沖縄県の今帰仁城跡の今帰仁グスク桜まつり2025について、ライトアップ日程・時間や入場料、桜マルシェ等屋台・出店、内容、見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、今帰仁グスク桜まつり2025のライトアップ日程・時間や屋台・出店、見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころを紹介します。
目次
今帰仁グスク桜まつり2025のライトアップ日程・時間や入場料は?桜マルシェ等屋台・出店やイベント内容は?
沖縄では、毎年1月~2月にかけて、多くのスポットで桜祭りが開催されます。
世界遺産として登録されている今帰仁城跡(なきじんじょうあと)でも、寒緋桜が、毎年1月下旬から咲き始め、この時期に合わせて毎年「今帰仁グスク桜まつり」が開催され、今帰仁城跡の魅力を最も引き出す祭りとして人気が高く、例年多くの観光客が訪れます。
「グスク」とは、沖縄のお城の呼び方で、戦国時代には、日本本土のように有力者の居城として強固に守られ、多くのグスクは城壁の石積みが残されています。
沖縄県北部唯一の世界遺産である今帰仁城跡で行われる「今帰仁グスク桜まつり」では、昼は、今帰仁城を居城にしていた北山王・王妃との記念撮影会や琉装体験、特産物直売会などが催され、夜はエイサーや琉球舞踊などの伝統芸能が披露されます。
1/20(土)~1/28(日)今帰仁村・今帰仁城跡
— 沖縄旅行・観光情報はFeel OKINAWA (@Feel_OKINAWA) January 17, 2024
「第17回今帰仁グスク桜まつり」https://t.co/nVFs9rkb0T
1/20(土)~2/4(日)本部町・八重岳桜の森公園
「第46回もとぶ八重岳桜まつり」https://t.co/AOjtDjW8Mt
1/20(土)~1/21(日)那覇市・タイムスビル
「やんばるの物産展」https://t.co/0Nh1n2ALm6
↓ pic.twitter.com/7ZjmXRBtrX
城郭を外敵から守るために古期石灰岩で堅牢に築かれた城壁と、石階段に沿って、満開の寒緋桜がそびえ立つ様は圧巻で、感動的な美しさです。
また、恒例となっていて、特に人気が高いのは、雄大な城壁と濃いピンク色に咲く寒緋桜の期間限定のライトアップです。
夜間ライトアップは、「今帰仁グスク桜まつり」のメインイベントであり、優しいロウソクの灯りが石畳を照らし、城壁もカラフルに照らし出される幻想的な世界は、まるで絵画の中に迷い込んだような感覚になります。
ライトアップされた桜は、ひとつひとつが妖艶に照らし出され、強く咲き誇る鮮やかなピンク色が思わず声をあげるほどの美しさです。
2025年も、「第18回 今帰仁グスク桜まつり」が開催されます。
この週末くらいから沖縄は桜まつりが始まるらしく今帰仁城に行ってみた
— ♦梅しそ✮✮✮✮ (@vk2019champ) January 15, 2024
まだぼぼつぼみ、所々濃い桃色の桜🌸が開花してた
絶賛ライトアップ準備中
神戸キャンプ中が🌸見頃になりそう🙃 pic.twitter.com/kwS599IXCk
開催日:2025年1月25日(土)~2月2日(日)
場所:世界遺産 今帰仁城跡
時間:8:00~21:00(最終入場20:30)
ライトアップ:18:00~21:00
入場料:大人600円 中高生450円 小学生以下無料 団体料金有
※今帰仁城跡は、日中は通常通り開城していますが、夜間は閉鎖し入城はできません。
イベント
・オープニングセレモニー
開催日:2025年1月25日(土)
時間:15:00
場所:イベントステージ
・大道芸人たまんちゅ
開催日:1月25日(土)~2月2日(日)
時間:平日/16:00-20:00
土日/11:00-16:00
場所:さくらマルシェ周辺
・伝統芸能 猿回し
開催日:1月25日(土)~2月2日(日)
場所:外郭エリア
※天候やお猿さんの体調によっては変更になる可能性があります。
・カパリリと一緒に踊るウチナーフラ体験
開催日:1月26日(日)
時間:14:00~15:00
場所:イベントステージ
・今帰仁の史跡巡りガイドツアー(各コース15名)
開催日:1月27日(月) クバの御嶽散策 13:00~14:30
1月28日(火) 運天古墓散策 13:00~14:30
1月29日(水) 今帰仁上り 13:00~15:00
1月30日(木) 今泊集落散策 13:00~14:30
1月31日(金) ハンタ道散策 13:00~14:30
・さくらマルシェ~物販&飲食テイクアウト~
平日はキッチンカーのみとなります。
時間:11:00~20:00
場所:さくらマルシェエリア
今帰仁城跡の桜の2025年見頃時期や開花状況は?
今帰仁城跡の寒緋桜の見頃は例年、1月下旬~2月中旬です。
日本一早い桜が見られるのは沖縄。沖縄の桜は濃いピンクの「寒緋桜(カンヒザクラ)」。南部は八重瀬公園、北部は世界遺産の一つ今帰仁城跡や桜の名所百選に選ばれた名護城公園の桜が有名。今帰仁や名護はそろそろ旬を迎える「たんかん」の生産地で直売所もある伊豆味も近いのでぜひ立ち寄ってみて。 pic.twitter.com/u6vTcllU3p
— おとめたび沖縄 (@okinawajositabi) January 9, 2024
沖縄の桜前線は、反対に、北から南へ南下し、山頂から麓へ下りていきます。
その年の気象条件により、開花時期や見頃の時期は多少前後します。
2025年1月15日現在、残念ながら今帰仁城跡のヒカンザクラの開花状況に関する確実な情報は見つかっておりません。
今帰仁グスク桜まつり2025の駐車場は?
駐車場:約300台 大型バス10台 無料
※開催期間中土日臨時駐車場あり
今帰仁グスク桜まつり2025のアクセスは?
第18回 今帰仁グスク桜まつり
会場:世界遺産 今帰仁城跡
住所:〒905-0428 沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101番地
電話:0980-56-1057(今帰仁グスク桜まつり実行委員会) 0980-56-4400(今帰仁村グスク交流センター)
入場料:大人 600円、小中高生 450円、小学生未満無料
アクセス:
公共交通機関でのアクセス
本部循環線 やんばる急行バス(那覇空港・那覇市内まで乗り換えなしの急行バス)
※今帰仁村字泊今帰仁城趾入口バス停下車徒歩15分
車でのアクセス
沖縄自動車道・許田ICから国道58号線、県道71号線、県道115号線経由で1時間40分
今帰仁城跡の桜の魅力や見どころは?
沖縄は、一年中暖かいイメージの場所ですが、日本で最も早く桜が開花すると言われているのは、やはり沖縄です。
沖縄といえども、12月半ばを過ぎると少しずつ寒さがやってきますが、その寒さに誘われるように1月から桜が咲き始めます。
沖縄の桜は、本州の主流の品種である、淡い白色の「ソメイヨシノ」とは異なり、濃いピンク色が特徴の「 琉球寒緋桜(リュウキュウカンヒザクラ)です。
本州の桜前線は、南から北へと北上しますが、沖縄の桜前線は、反対に、北から南へ南下し、山頂から麓へ下りていく不思議な桜です。
その理由は諸説ありますが、夏に生まれた花の芽が休眠から覚めるのに必要な寒波が、沖縄本島北部(特に標高の高い山地)から南部へと降りていくためだと言われています。
一番最初に開花するのが、本部八重岳山頂で、那覇市内は2月中旬から下旬にかけて開花していきます。
感染拡大防止日本で一番先に開花する美しい寒緋桜を静かに眺め、一足早い春を感じることができるでしょう!
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まとめ:今帰仁グスク桜まつり2025のライトアップ日程・時間や屋台は?見頃やアクセスや駐車場は?
ここでは、今帰仁グスク桜まつり2025のライトアップ日程・時間や屋台・出店、見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころを紹介しました。
世界遺産でもある今帰仁城跡に咲き誇る、艶やかな寒緋桜(カンヒザクラ)を愛でに、ぜひ訪ねてみてください!