千秋公園つつじ祭り2023見頃時期や開花状況は?ライトアップやアクセスや駐車場は?
千秋公園つつじまつり

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秋田の千秋公園つつじ祭り2023について、見頃時期や開花状況、つつじ祭り開催期間やライトアップ時間、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、千秋公園つつじ祭り2023の見頃時期や開花状況、開催期間やライトアップ時間、アクセスや駐車場、魅力や見どころ、種類について紹介します。

千秋公園のつつじの2023年見頃時期や開花状況は?

千秋公園のつつじの見頃時期は、例年5月中旬~5月下旬となっています。

2023年は各地で桜が例年よりも早めに開花し、10日ほど早く見頃を迎えましたが、つつじも例年より早咲きの状態です。

つつじの開花は約1週間時早く、秋田観光コンベンション協会によると、白いつつじの見頃時期は5月中旬ごろ、5月10日くらいになるとのことです。

赤に近いピンク色のつつじは、2023年5月2日時点で鮮やかに彩られ、まさに見頃といえます。

種類によって咲き始める時期が異なり、つつじは赤に近い色から順番に見頃を迎えていきます。

そのため、白いつつじは遅めの5月中旬あたりに見頃を迎えると予想されています。

赤いつつじの見頃時期に合わせて訪れることを予定している方は、ゴールデンウィーク中に訪れることをおすすめします。

色があせるまではまだ時間がありますが、ゴールデンウィークを過ぎてしまうと、見頃とはいえなくなります。

白いつつじがお目当ての方は、5月下旬まで楽しめるのではないでしょうか。

赤と白どちらも見頃に近い状態で見たいという方は、白いつつじが咲く5月10日あたりに訪れると良いかもしれません。

千秋公園つつじ祭り2023の開催期間や場所は?ライトアップ時間は?

千秋公園つつじ祭り2023の開催期間やライトアップ時間は、以下の通りです。

千秋公園つつじ祭り2023の開催期間や場所・ライトアップ時間

千秋公園つつじ祭りの開催期間:2023年5月2日(火曜日)~2023年5月21日(日曜日)

千秋公園つつじ祭りの開催場所:

千秋公園

所在地:〒010-0876 秋田県秋田市千秋公園1

ライトアップ実施期間:2023年5月2日(火曜日)~2023年5月21日(日曜日)

ライトアップ実施時間:午後6時00~午後10時00

ライトアップ実施場所:胡月池、大手門の堀、穴門の堀周辺

千秋公園つつじ祭り2023のアクセスは?

ここでは、電車、車を利用してのアクセス方法をご紹介していきます。

<電車を利用する場合のアクセス方法>

・仙台駅から千秋公園

仙台駅→JR東北新幹線 こまち1号 秋田行きに乗車(約2時間30分)→秋田駅→徒歩でポケットパークまでは約5分、二の丸までは約15分

・盛岡駅から千秋公園

盛岡駅→JR田沢湖線 こまち95号 秋田行きに乗車(約1時間30分)→秋田駅→徒歩でポケットパークまでは約5分、二の丸までは約15分

・郡山駅から千秋公園

郡山駅→JR東北新幹線 やまびこ127号 仙台行きに乗車(約40分)→仙台駅→JR東北新幹線 こまち9号 秋田行きに乗車(約2時間15分)→秋田駅→徒歩でポケットパークまでは約5分、二の丸までは約15分

・東京駅から千秋公園

東京駅→秋田新幹線 こまち1号 秋田行きに乗車(約4時間)→秋田駅→徒歩でポケットパークまでは約5分、二の丸までは約15分

・横浜駅から千秋公園

横浜駅→JR上野東京ライン 高崎(東京経由)行きに乗車(約30分)→東京駅→JR東北新幹線 こまち1号 秋田行き(約4時間)→秋田駅→徒歩でポケットパークまでは約5分、二の丸までは約15分

<車を利用する場合のアクセス方法>

・秋田自動車道「秋田中央IC」から、千秋公園まで車で約15分

千秋公園つつじ祭り2023の駐車場は?

<駐車場について>

千秋公園には駐車場がありますが、あまり広い駐車場ではありません。

千秋公園内コインパーキング(松下門跡付近)

収容台数:14台

利用料金:最初の30分まで100円、それ以降は30分を超えるごとに100円

この駐車場には閉鎖期間がありますが、つつじ祭りの開催期間中は使用できるので、ご安心ください。

千秋公園バス専用駐車場

収容台数:大型バス7台

利用料金:無料

利用するには予約が必要です。一般車両は利用できないのでご注意ください。

つつじ祭りにはたくさんの人が訪れるので、千秋公園の駐車場はおそらく満車になります。その場合は、公園周辺の駐車場を利用することになります。

エリアなかいち 秋田県秋田市中通1丁目4

収容台数:507台

営業時間:24時間

基本料金:30分まで無料。それ以降は1時間につき100円

秋田市駐車場公社

収容台数:537台

営業時間:24時間

利用料金:1時間まで200円。それ以降は30分ごとに100円加算

他にも有料駐車場があるので、事前に調べておくことをおすすめします。

千秋公園のつつじの魅力や見どころは?種類は?

千秋公園は、12台267年間続いた秋田藩佐竹氏の居城、久保田城跡です。

1年間を通してさまざまな景色を楽しめることで人気の公園。

「さくら名所100選」や、「日本の歴史公園100選」など、いろいろな100選に選ばれていて、中でも、桜やつつじは公園を鮮やかに彩り、写真映えスポットにもなっています。

千秋公園には、琉球、レンゲ、霧島、大紫など、全部で約2600株ほどのつつじが咲いています。

白やピンク、赤に近いピンク、紫に近い赤など、さまざまなつつじが咲いていて、それぞれ見頃の時期が異なるのでつつじ祭りが開催されている期間中もコロコロと景色が変わっていきます。

千秋公園には新しくできたカフェもあり、そこではつつじソフトを味わうことも。

ゆっくりとつつじを見て周り、カフェで一息つくのも良いですね。

つつじがライトアップされる夜間は、明るい時間とは異なり幻想的な雰囲気を楽しめます。

夕方と夜でも結構雰囲気が違うので、時間に余裕がある方は夕方から景色を眺めているとどちらの良さも見れるので、ぜひ!

まとめ:千秋公園つつじ祭り2023見頃時期や開花状況は?ライトアップやアクセスや駐車場は?

ここでは、千秋公園つつじ祭り2023の見頃時期や開花状況、開催期間やライトアップ時間、アクセスや駐車場、魅力や見どころ、種類について紹介しました。

千秋公園の様々な色彩のツツジの絶景をぜひお楽しみください!

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