海とランナー

箱根駅伝の大学4年生の有力選手の就職先(進路)はやはり気になります。どの実業団に行くのか、陸上を続けるのか。ここでは、箱根駅伝で活躍した大学4年生の有力選手の就職先(進路)を調査しましたので紹介します。今後の活躍を応援しましょう!

箱根駅伝4年生の有力選手の就職先(進路)は?

箱根の選手の像

2020年箱根駅伝は、ナイキ左右色違いピンク厚底シューズ「ズームXヴェイパーフライネクスト%」が席捲し、区間新記録が続出しました。

青山学院大学が、往路新、総合新記録で2年ぶりの優勝となり、前年度優勝の東海大学あと一歩で連覇に届きませんでした。

この箱根駅伝を最後に、4年生は卒業を迎えます。

そうなると、箱根駅伝で活躍した4年生選手これから就職先進路が気になりますよね。

実業団に入って、2020年の箱根駅伝で大活躍した選手がニューイヤー駅伝で見ることができるのか、オリンピックを目指すのか、競技を続けるのかを知りたい人が多いと思います。

ここでは、箱根駅伝の有力選手の就職先(進路)を調査しましたので紹介します。

また紹介する選手の中には、2020年箱根駅伝を走ることができなかった選手も含まれていますが、特に印象に残る選手で、今後の動向が気になりピックさせていただきました。

ぜひご参照ください!

箱根駅伝4年生、青山学院大学の鈴木塁人選手の就職先(進路)は?

鈴木塁人選手は、優勝した青山学院大学でキャプテンを務め、2020年の箱根駅伝3区を走り、区間4位で快走しました。

明るい性格で、テレビに出演していても、コメントも面白く、人柄も魅力がありますね。

東京国際大学のヴィンセント選手「どうぞ、どうぞ。」と道を譲り、「そこからついていこうと思ったら、ギアも車体もタイヤもすべてのレベルが違いました!」と、テレビでも笑いを誘っていました。

鈴木塁人選手の就職先(進路)は、SGH(SGホールディングス)です。

SGHの陸上部は、1987年に創部、30年を超える歴史があり、オリンピック選手や関西実業団駅伝などで何度も優勝実績があります。

SGHは、2019年11月の関西実業団対抗駅伝競走大会で2年ぶり7回目の優勝を果たし、2020年元旦のニューイヤー駅伝には25年連続、26回目の出場で22位でした。

近いうちに、マラソンやニューイヤー駅伝で、SGホールディングスの鈴木塁人選手の活躍が期待されます。

箱根駅伝4年生 、青山学院大学の吉田祐也選手の就職先(進路)は?

2年振り5度目の総合優勝を果たした青学大が、駅伝の流れをぐっと引き寄せたのが往路4区でしょう。4年生の吉田祐也選手区間新記録となる1時間00分30秒の走りで首位に返り咲き、後続との差を一気に広げました。

2019年の東洋大のエース相澤晃選手が更新した区間記録をさらに24秒上回り、この区間2位の名取燎太(東海大)選手に1分7秒もの大差をつけました。

監督の走りの評価は2年生の時も3年生の時も「チーム11番目」。それをめぐって、監督と意見が衝突したこともあったと話しています。

吉田祐也選手の就職先(進路)ですが、大手菓子メーカーのブルボンに決まっているそうです。

今回のような素晴らしい記録は出していますが、残念ながら競技を引退するということだそうです。

志望するのは営業職で、かつて中国電力で伝説の営業マンとして活躍した原監督を、ビジネスで見返したい!と新たな目標をたてています。

4年生の最後の最後で、このようなすばらしい区間新記録を出していることもあり、このまま陸上競技を引退されることは非常に残念ですね。

原監督も、テレビで「ブルボンさんで、走らせてもらえないかな~」と話していましたが、また吉田裕也選手のすばらしい走りを見ることができることを望みます。

箱根駅伝4年生、青山学院大学の中村友哉選手の就職先(進路)は?

2020年箱根駅伝で、中村友哉選手7区を区間4位で走り、1位を守りました。

中村友哉選手は卒業後、就職先(進路)は大阪ガス実業団でマラソンや駅伝で活躍することになりそうです。

大阪ガスは、日本の短距離のレジェンドである朝原宣治さんが副部長で精力的に活動されている陸上競技部があります。

2019年11月の関西実業団対抗駅伝競走大会では3位で大阪ガス新記録を打ち立てました。

箱根駅伝4年生、青山学院大学の竹石尚人選手の就職先(進路)は?

竹石尚人選手2018年、2019年大会で5区に出場しました。

2018年大会は区間5位と健闘し、優勝メンバーの一員となりましたが、対照的に2019年大会は区間13位と苦戦し、チームも5連覇を逃しました。

リベンジを期した2020年、順調に練習を積みましたが、出雲駅伝(昨年10月)は5区6位にとどまり、チームも5位に終わりました。

学生の集大成となるはずだった箱根駅伝では2019年11月下旬に左足を痛め、登録メンバー16人から外れ、2020年の箱根駅伝給水の役割として仲間を鼓舞している竹石選手の映像が映りました。

竹石選手の 就職先(進路) ですが、一時大学卒業を区切りに競技の第一線から退く決断を下し、大手生命保険会社からの内定を得ました。

その後、競技への意欲が再び高まり、内定を辞退し、実業団チームを持つ企業の入社を希望しましたが、ほとんど実業団チームは2020年春に入社する選手が固まっており、竹石選手は今春の実業団チーム入りの可能性はなくなりました。

2021年春の実業団入りを目指しながら、5年目の大学駅伝に挑む可能性を検討しているそうです。

箱根駅伝の出場(登録を含む)は4回までで、1、4年時に登録メンバーから外れた竹石選手は来季も箱根駅伝の出場資格を持ちます。

最近では東洋大の五郎谷俊(現コモディイイダ)選手が留年「5年生」として16年の箱根駅伝5区で3位と活躍した例があります。

竹石選手が次回を箱根駅伝を走れば、連覇を狙う戦力として大きなプラスとなるでしょう。

箱根駅伝4年生、東海大学の舘澤亨次選手の就職先(進路)は?

東海大学は、黄金世代も卒業を迎え今回卒業生の進路にも注目が集まります。

2020年の箱根駅伝で、6区の区間新記録を達成した館沢亨次選手の就職先(進路)は、瀬古監督率いるDeNAに内定しました。

正式名称は「株式会社ディー・エヌ・エー」で、東証1部に上場されていて、スポーツに力を注ぎ、ランニングクラブとして組織を作りました。

総監督には、エスビー陸上部から移籍をした「瀬古利彦」が就任しました。

スタッフとして田幸寛史GM、国近友昭監督、中村孝生育成普及コーチ、柴田尚輝育成普及コーチを始め、多くのスタッフを擁しています。

DeNAは、駅伝から撤退し個人種目を中心にやっていくスタイルに変わりましたので、駅伝は最後かもしれません。

箱根駅伝4年生、東海大学の鬼塚翔太選手の就職先(進路)は?

東海大学が誇るスピードランナー、鬼塚翔太選手

高校時代から地元の長崎を離れ、駅伝の強豪、大牟田高校に進学し華々しく活躍し、東海大学黄金世代の1人として入学しました。

2020年の箱根駅伝で、1区を区間4位で走った鬼塚翔太選手も、6区の区間新記録を達成した館沢亨次選手、松尾淳之介選手の就職先(進路)は、瀬古監督率いるDeNAです。

箱根駅伝を湧かした、東海大学の3選手のDeNAでの活躍が楽しみですね。

箱根駅伝4年生、東海大学の小松陽平選手の就職先(進路)は?

2019年の箱根駅伝で、東海大を初優勝に導きMVPを獲得した小松陽平選手が、8区で悔しい区間賞(1時間4分24秒)となりました。

2分1秒差で1位を走る青学大を追って平塚中継所をスタートしましたが、その差を縮めることができず、青学大との差は2分。「1秒しかつめられず申し訳ない」「自分の走りがちゃんとできなかった」と涙声で振り返りました。

箱根駅伝の注目ランナーの小松陽平選手は、東海大学のエースとして2年連続の区間賞など大活躍しました。

東海大学のエース小松陽平選手の就職先(進路)は実業団のプレス工業になります。

プレス工業の陸上部は、ニューイヤー駅伝の常連であり、監督をしている上岡宏次監督は東海大学の先輩だそうです。

5000mや1000mと駅伝に打ち込みたいという希望を理解されているそうで、小松選手のこれからの活躍が楽しみですね。

箱根駅伝4年生、創価大学の米満怜選手の就職先(進路)は?

創価大学米満怜選手は、2020年の箱根駅伝を区間賞で走りました。

箱根駅伝で区間賞を獲得したのは創価大学初です!

1区には青山学院大学の吉田圭太選手、 東洋大学の西山和弥選手、早稲田大学の中谷雄飛選手、駒澤大学の中村大聖選手らそうそうたるメンバーがいました。

今年の1区には大牟田高校時代の同級生・鬼塚翔太選手(東海大)も出場していました。

米満選手は高校時代、鬼塚選手に1度も勝てなかったそうです。

現・日清食品グループの佐藤悠基選手が東海大学時代に樹立した区間記録に6秒まで迫る歴代2位の好記録で、区間賞の獲得は見事ですね。

大学卒業後、米満選手の就職先(進路)は、実業団のコニカミノルタです。競技を続けることが決まっています。

コニカミノルタはニューイヤー駅伝に34年連続44回出場、優勝回数8回を記録している強豪です。

箱根駅伝4年生、東洋大学の相澤晃選手の就職先(進路)は?

相澤晃選手は、2020年の箱根駅伝で、2区を走り見事区間新記録を達成しました!

東洋大学の相澤晃選手就職先(進路)旭化成です。

旭化成は、宗兄弟など世界で活躍したマラソンランナーをたくさん選出して名門で、現在は箱根駅伝でも活躍した村山兄弟、市田兄弟などが在籍しています。

旭化成の陸上部は、2019年までに全日本実業団対抗駅伝で歴代最多25回優勝しており、2017年から2020年まで4連覇をしています。

東洋大学の相澤晃選手が、旭化成のユニフォームを着て、ニューイヤー駅伝やマラソンで活躍する姿が楽しみですね。

箱根駅伝4年生、東洋大学の今西俊介選手の就職先(進路)は?

東洋大学今西俊介選手は、2020年の箱根駅伝で、3区を走り区間2位でした。

箱根駅伝2019で、青山学院大学の小野田選手のことを、「人間じゃねえ」などの名言を残した東洋大学の今西駿介選手

記録のみならず記憶に残る名ランナーですよね。

今西選手の就職先(進路)ですが、トヨタ自動車九州に決まっているそうです。

東洋大学の先輩大津顕杜選手元祖“山の神”の今井正人選手が所属しています。

ニューイヤー駅伝にも常連のトヨタ自動車九州ならば、駅伝での今西俊介選手の走りがまた見ることができ楽しみです。

社会人になっても、記録を伸ばすだけではなく、愛されるキャラクターであり続けてほしいですよね。応援しましょう!

箱根駅伝4年生、東京国際大学の伊藤達彦選手の就職先(進路)は?

伊藤達彦選手は、2020年の箱根駅伝で、2区を走り、相澤晃選手と途中まで競り区間2位でした。

全日本大学駅伝では、13人ゴボウ抜きして首位に浮上し区間賞を獲得しました。

3月の日本学生ハーフマラソンで東洋大の相澤晃主将、駒沢大の中村大聖主将に次ぐ3位になっています。

伊藤達彦選手の就職先(進路)は、HONDAです。

HONDAは、2020年1月1日のニューイヤー駅伝で、2019年を上回る成績を残し3位の成績を獲得しました!

HONDA陸上競技部は、1971年(昭和46年)に発足しました。

フルマラソンをはじめ、ニューイヤー駅伝等での活躍ぶりも目立っています。

2020年4月からは、現在の協力メンバーに、伊藤達彦選手が加わることになると思います。

相澤晃選手との激闘が、また楽しみですね。

箱根駅伝4年生、國學院大学の浦野雄平選手の就職先(進路)は?

國學院大學のエースの浦野雄平選手は、2020年の箱根駅伝で、5区を走り、区間3位でした。

浦野雄平選手の就職先(進路)富士通です。

富士通は、1990年、全国各地の事業所で活動する精鋭と全国で活躍していた新卒者を迎え、オール富士通として集結し「富士通陸上競技部」が発足しました。

元日の風物詩となっている「ニューイヤー駅伝」においても、創部1年目の2000年大会初優勝2009年には2度目の優勝もしています。。

200年北京オリンピックでは、4×100mリレーでは塚原直貴選手と髙平慎士選手が銅メダルを獲得しました。

1992年バルセロナオリンピックの日本代表選手輩出から始まり2016年リオデジャネイロオリンピックまで7大会連続で選手を輩出しています。

東京オリンピック代表となった中村匠吾選手も富士通に所属されているので、オリンピックに8大会連続出場になりますね。

日本陸上界をリードする企業です。

また、故障により現役引退した山の神・柏原竜二さんも在籍していました!

引退後も富士通に在籍し社業に専念しています。

箱根駅伝4年生、法政大学の青木涼真選手の就職先(進路)は?

法政大学青木涼真選手は、埼玉県屈指の進学校・春日部高校出身です。

青木選手は生命科学部に在籍しており、法政大学初の理系箱根ランナーでもあります。

法政大学2年生のときには、箱根駅伝の5区を走り、9人抜きの快走で区間新記録をマークしました。

青木涼真選手は、2020年の箱根駅伝で、5区を走り、区間4位でした。

法政大学の青木涼真選手の就職先(進路)は、HONDAです。

箱根駅伝4年生、明治大学の阿部弘輝選手の就職先(進路)は?

明治大学阿部弘輝選手は、2020年の箱根駅伝で、7区を走り、区間賞でした。

明治大学の阿部弘輝選手の就職先(進路)は、住友電工です。

住友電工の陸上部は、関西実業団駅伝2位でニューイヤー駅伝2020に出場しました。

明治大学の前主将の坂口裕之選手、青山学院大学の田村和希選手、100mの小池祐貴選手が所属しています。

住友電工の監督は、前早稲田大学の監督で、箱根駅伝で一号車の解説をしていた渡辺康幸さんです。

阿部弘輝選手の住友電工での活躍が楽しみです!

まとめ:箱根駅伝4年生の就職先(進路)は?有力選手を一挙紹介!

箱根駅伝の像

ここでは、箱根駅伝で活躍した大学4年生の有力選手の就職先(進路)を紹介しました。

どの選手も、箱根駅伝の歴史を刻む名ランナーだと思います。

陸上を続ける選手も入れば、陸上選手としては引退を決意される方、またもう一度箱根駅伝を走る可能性を探る方、様々なストーリーがありました。

どの選手も未来も確約されるものはないと思いますが、箱根駅伝の輝きに負けないすばらしい未来を創っていくのでしょう。

今後、ニューイヤー駅伝や世界陸上、そしてオリンピックで見ることができる選手も出現してくると思います。

引き続き応援しましょう!

おすすめの記事