インフルエンザ流行

1月23日放送「ヒルナンデス」で、インフルエンザ予防を正しく理解するためのQ&Aが行われました。ここでは、「ヒルナンデス」のインフルエンザ予防に関してのQ&Aの問題と解答、そしてその理由を紹介しています。インフルエンザ予防の第一人者の大谷先生が説明されていました。

「ヒルナンデス」インフルエンザ予防のQ&A!間違った予防が原因?

インフルエンザによる咳

2020年1月23日放送「ヒルナンデス」で、インフルエンザ予防のQ&Aが行われていました。

2020年もインフルエンザが流行しています。

国立感染症研究所のデータによると、全国でインフルエンザが注意報・警報レベルに達しています。

この流行は間違った予防をしているからかもしれません。

そこで、インフルエンザ予防法を正しく理解するために、2020年1月23日と2019年11月17日放送ヒルナンデスのインフルエンザ予防についての問題、そして解答と理由を紹介します。

インフルエンザについての本が話題の池袋大谷クリニック大谷義夫院長が監修されています。

「ヒルナンデス」インフルエンザ予防のQ&A!歯磨きと洗顔どちらが効果的?

問題:インフルエンザに効果的な予防法は?(2020年1月23日放送)

1.歯みがき

2.洗顔

正解は、1の歯みがきです。

口の中に細菌が増殖するとタンパク質がつくられます。

このタンパク質がインフルエンザウイルスの増殖を助けてしまうため、口の中は清潔に保つ必要があります。

理想的なのは「毎食後3回」「夜寝る前」の最低4回歯みがきをすることだそうです。

特に大事なのは夜寝る前の歯みがきです。

寝ている間に細菌が繁殖してしまうので、寝る前に口の中を綺麗にしておくことが重要です。

ヒルナンデス」インフルエンザ予防のQ&A!空気清浄機と加湿器どちらが効果的?

問題:インフルエンザ予防に効果的なのはどっち?(2020年1月23日放送)

1.空気清浄機

2.加湿器

正解は、2の加湿器です。

湿度が低く喉が乾燥してしまうと喉にある繊毛の働きが鈍くなり、ウイルスを体の外に押し出す力が弱くなってしまいます。

そのためウイルスが体に侵入しやすくなり感染リスクが高まってしまうそうです。

一方、空気清浄機は確かに空気中のウイルスを減らしてくれます。

口の中が乾いた状態は注意が必要です。

しかしインフルエンザウイルスは主に、ウイルスがついた場所を直接触る接触感染と唾液などが飛び散る飛沫感染です。

大谷先生は、他のテレビ番組で、ドアノブなどの金属に触れることによる感染が多いことを語っていました。

空気中にいるインフルエンザウイルスは、さほど関係がないようです。

「ヒルナンデス」インフルエンザ予防のQ&A!ビタミンC飲料と緑茶どちらが効果的?

問題:インフルエンザ予防に効果的な飲み物はどっち?(2020年1月23日放送)

1.ビタミンC飲料

2.緑茶

正解は、2の緑茶です。

よく風邪の予防に「ビタミンCがいい」と聞きますがそれは間違いだそうです。

その説に根拠はありません。

一方、緑茶に含まれるカテキンには、インフルエンザウイルスの感染力を抑制する効果が期待できます。

大谷先生は、自身の感染を防ぐために、20分おきに緑茶を飲まれていました。

「ヒルナンデス」インフルエンザ予防のQ&A!重症化するのは男性と女性どちらが多い?

問題:インフルエンザが重症化しやすいのはどっち?(2020年1月23日放送)

1.男性

2.女性

正解は、1の男性です。

インフルエンザで入院した患者数を比べてみると、男性の方が女性に比べ多いです。

それは、男性は女性より免疫力が低いといわれているからです。

もちろん、女性が重症化しないわけではありませんので、注意が必要です。

「ヒルナンデス」インフルエンザ予防のQ&A!インフルエンザに感染している子供への対応は?

問題:小さい子どもがインフルエンザに感染。大谷先生がオススメする自分がうつらないようにご飯を食べさせる方法とは?(2020年1月23日放送)

正解は、正面からではなく横から食べさせることです。

小さい子どもがインフルエンザに感染してしまった時は横からご飯を食べさせましょう。

ウイルスの飛沫距離は2メートルまでといわれています。

向かい合ってしまうと会話や咳などから飛んだ飛沫を直接浴びてしまい感染率が上がります。

できる限り向かい合わないように気をつけましょう。

「ヒルナンデス」インフルエンザ予防のQ&A!正しいくしゃみの仕方は?

問題:インフルエンザの感染を広げないための正しいくしゃみの仕方は?(2019年11月7日放送)

1.両手で口と鼻をしっかりガードする

2.上着で口と鼻を覆う

正解は、2の上着で口と鼻を覆うことです。

インフルエンザウイルスに感染する主な経路は、ウイルスがついた場所を直接触る「接触感染」と、唾液などが飛び散る「飛沫感染」です。

手で抑えてしまうとその後いろいろな物に触ってしまうため接触感染のリスクがあります。

厚生労働省が発表している感染を拡げないための咳エチケットの仕方は、以下の通りです。

①マスクを着用する

②ティッシュ・ハンカチなどで口や鼻を覆う

③上着の内側や袖で覆う

風邪かなと思ったら、周囲の人にうつさないようにくしゃみの仕方に気をつけましょう

「ヒルナンデス」インフルエンザ予防のQ&A!感染リスクを下げるバスの席は?

問題:感染リスクを下げるバスの座席は?(2019年11月7日放送)

1.前の座席

2.後ろの座席

正解は、2の後ろの座席です。

後ろの座席を薦める理由は、飛び散る唾液などからうつる「飛沫感染」を防ぐためです。

人のせきやくしゃみは前に向かって飛ぶので、席が前になるほど、後ろから浴びるせきやくしゃみの量が増えることになります。

「ヒルナンデス」インフルエンザ予防のQ&A!ダウンジャケットの正しい着方は?

問題:ダウンジャケットのよりあたたかい着方は?(2019年11月7日放送)

1.薄着のまま肌の近くで着る

2.厚手のセーターの上から着る

正解は、2の薄着のまま肌の近くで着ることです。

ダウンジャケットは、"からだの熱"によってジャケットの中の羽が膨らみ、空気層ができます。

その空気層が強力な断熱材となり、外からの冷気を防ぎ、体熱が外へ逃げるのを防ぎます。

厚手のセーターなどの上に着るよりも、薄着のまま肌の近くで着ている方が、熱源に近づくのでジャケットの中の羽根を膨らませることができ、暖かい服になるそうです。

まとめ:「ヒルナンデス」インフルエンザ予防のQ&A!正しい理解で防御!

緑茶

ここでは、2020年1月23日放送、そして2019年11月7日放送の「ヒルナンデス」のインフルエンザ予防に関してのQ&Aの問題と解答、そしてその理由を紹介していました。

インフルエンザ予防の第一人者の大谷先生が、わかりやすく説明されていて、今までの理解と異なることもあり、インフルエンザ予防の新常識満載でした。

これからますます注意しなければならないインフルエンザ!

正しいインフルエンザ予防を理解して、インフルエンザをしっかり防御しましょう!

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