風邪

2020年3月2日「名医のTHE太鼓判」にて、元バレーボール選手の大友愛さんが、花粉症対策として病院でステロイド注射を打っていることに、呼吸器専門の大谷先生が副作用の危険性を指摘しました。「名医の太鼓判」で説明された、花粉症治療ステロイド注射の副作用をまとめました。

「名医の太鼓判」花粉症治療でステロイド注射?

「名医の太鼓判」では、人間ドックの結果と日頃の食生活を基に、プロの医師団が体に問題を抱えた芸能人に余命を宣告します。

また、生活習慣を含めた改善方法をレクチャーします。

元バレーボール日本代表の大友愛さんの余命が宣告されました。

女性の平均寿命が87歳のところ、大友愛さんの余命は37年、寿命は74歳でした。

その中で、 池袋大谷クリニック院長の大谷義夫先生が、大友愛さんの花粉症の治療のステロイド注射に着目しました。

大友愛さんは、花粉症があまりにひどいため、皮下筋肉内注射「ケナコルト-A 筋注湯用関節腔内用水懸注 40mg/ml」を注射しています。

いわゆるステロイド注射です。

大谷先生は、このステロイド注射について、副作用の危険性を指摘しました。

「名医の太鼓番」花粉症治療でステロイド注射の副作用とは?

大谷先生によれば、ステロイド注射を一本打つことにより、効果は一月ほど持続するそうです。

ただし、副作用が多いために、学会ガイドラインでは推奨されていないそうです。

そもそもステロイドとは、副腎からつくられるホルモンの一つです。

薬として使用すると炎症を抑える効果がありますが、花粉症治療として厚労省や日本アレルギー学会は推奨していません

ステロイド注射は、少量だと炎症を抑えて、多量だと免疫力を抑制します。

ステロイド注射は上手く使えば有効で、膠原病(こうげんびょう)とか間質性肺炎とか命に関わる重症の患者には使用します。

ただし、花粉症のような命にかわからない症状には、あまり使いません。

それは高容量のステロイドを使用することにより、2型糖尿病や高血圧や骨粗鬆症の恐れがあります。

免疫力を抑えてしまうために、新型コロナやインフルエンザが流行っているなかで、大谷先生はおすすめしないとのことです。

大谷先生によれば、2020年2月から、重症のスギ花粉症の患者に限り、アレルギーを抑える特効薬に近い注射がうてるようになっているそうです。

まとめ:「名医の太鼓判」花粉症対策のステロイド注射の副作用とは?新注射とは?

「名医の太鼓判」で説明された、花粉症治療ステロイド注射の副作用をまとめました。

ぜひ参考にしてみてください!

おすすめの記事