古河桃まつり2023開花状況や見頃は?屋台グルメや駐車場やアクセスは?
古河桃まつり2023

茨城県の古河公方公園(古河総合公園)の古河桃まつり2023について、開催日程、花桃の2023年開花状況や見頃時期、屋台グルメの出店、アクセスや駐車場、手筒花火等気になりますよね。ここでは、古河桃まつり2023の桃の開花状況や見頃時期、屋台グルメの出店、アクセスや駐車、手筒花火等見どころや魅力について紹介します。

古河桃まつり2023の花桃の2023年開花状況や見頃時期は?開催日程は?

古河公方公園公式サイトの「お知らせ」には、花桃開花状況が記載されています。

2023年3月6日(月曜日)に開花したとの記載があり、2023年3月14日(火曜日)のお知らせには種類ごとの開花状況が載っていました。

花桃(矢口)は、桃林全域にわたって見ごろとなっているみたいです。

場所により差があり、陽当たり、品種や個体差によりいまだつぼみのままのものもあり、これから開花するものもあります。

連日の陽気で急速に開花が進んだみたいですね。

「寒白」は2023年3月14日(火曜日)時点で見ごろとなっています。

遅咲きのものもあるようです。

「矢口」も2023年3月14日(火曜日)時点で見ごろとなっています。

2023年は、場所や個体差によってばらつきがあるみたいです。

「寿星桃」は2023年3月14日(火曜日)時点ではつぼみの状態

毎年矢口より遅れて開花しているらしいです。

「源平」も寿星桃と同じくいまだつぼみの状態です。

「菊桃」もつぼみの状態で、最も遅く開花したみたいです。

「照手」は寿星桃とほぼ同じ時期に開花したものの、いまだつぼみの状態です。

古河桃まつりの開催期間は、2023年3月18日(土曜日)から4月2日(日曜日)までです。

3月14日時点で見ごろとなっている桃が2種類あるので、早めに訪れても十分に楽しめると思います。

古河桃まつり2023の屋台グルメの出店は?

古賀公方公園の芝生広場には、屋台が並び、郷土物産品なども並ぶようです。

2023年の桃まつりでなにが出店されるのか、詳細は分かっていませんが今まで開催されたときも屋台が出店されていたので、今年も例年通りグルメが楽しめるみたいです。

また、テーブルやいすも設置されるみたいなので、落ち着いて食事を楽しむことができます。

古河桃まつり2023のアクセスは?

古河桃まつりが開催される会場は、古河公方公園(古河総合公園)

所在地は、茨城県古河市鴻巣399-1

古河公方公園の公式サイトでは、交通アクセスが紹介されています。

<自動車を利用する場合のアクセス方法>

・東北自動車道

 所要時間は、館林ICより約30分、久喜ICより約30分です。

 館林IC上り出口から向かう場合は、まず交差点を右に進み有料区間を出ます。東北自動車道45メートル進み、館林インター前を右折し、国道354号線を約13キロメートル進みます。

 鴻巣を右に進み、約300メートル進むと交差点があるので、そこを右折し400メートル直進すると古河公方公園に到着です。

 久喜IC上り出口から向かう場合は、交差点を左折し有料区間を出ます。その後、東北自動車道を約300メートル進み、交差点を左に進みます。10キロメートルほど直進した後、交差点を再び左に進み、国道125号線を約1キロメートル直進。

 利根川橋南詰を通り過ぎ、日光街道を700メートルほど進んだ後交差点を左に進み、国道4号線を約150メートル進むとまた交差点に突き当たりますので、左に進み、国道4号線を3,5キロメートルほど進みます。

 交差点を左折し約400メートル直進すると古河公方公園に到着です。

・圏央道

 所要時間は、五霞ICより約30分です。

 交差点を右に進み、有料区間を出ます。首都圏中央連絡自動車道を約700メートル進み、交差点を直進し春日部古河バイパスを5,8キロメートルほど進んだら次の交差点を左へ。

 国道4号線を300メートルほど進み、塚崎を左へ。国道354号線を7,8キロメートルほど進んだ後交差点を左に進みます。300メートルほど先の交差点を右折し400メートル進むと、古河公方公園に到着です。

<電車を利用する場合のアクセス方法>

・JR宇都宮線、湘南新宿ライン「古河駅」より徒歩で約35分

古河桃まつり2023の駐車場は?

<駐車場について>

古河公方公園には駐車場があります。桃まつり開催期間中は有料となるみたいですが、普通車は500円、バスは2030円となっています。

お花見の時期はとても混雑しているので、駐車場が空いているかは行ってみないと分かりません。

また、渋滞が予想されるため公式サイトでは迂回の説明があります。車で行く予定の方は見てみてください。

可能な限り、公共交通機関を利用することをおすすめします。

古河桃まつり2023の魅力や見どころは?手筒花火は?

古賀公方公園は、約25ヘクタールの広大な土地を持っていて、たくさんの木々や草花、古河公方ゆかりの史跡など、自然と文化に親しめる公園となっています。

花の種類は、花桃5品種で「矢口」「寿星桃」「源平」「菊桃」「寒白桃」

全部で約1,600本もの桃が園内に咲いています。

古河桃まつりは、江戸時代に古河藩主・土井利勝が領地に桃を植えさせたことに由来しています。

桃まつりの季節になると、古賀公方公園は鮮やかなピンク色で染まり、たくさんの人が公園を訪れます。

公園内の花桃の大半は矢口で、北西には源平、北には菊桃と寒白、東の方には寿星桃が咲き誇り、その場所によってさまざまな景色を楽しむことができます。

日本一といっても良いほどの景色です。

手筒花火も行われますよ!

2023年3月18日(土) 17:30~

ぜひ、訪れてみてください!

まとめ:古河桃まつり2023開花状況や見頃は?屋台グルメや駐車場やアクセスは? 

ここでは、古河桃まつり2023の桃の開花状況や見頃時期、屋台グルメの出店、アクセスや駐車について紹介しました。

5種類の花桃が咲き誇る景観をぜひお楽しみください!

関連キーワード
おすすめの記事