牛肉

2020年1月28日「この差って何ですか?」で牛肉・カニ・米・リンゴなどの人気食材の見分け方が放送されました。ここでは、「この差って何ですか?」の人気食材の見分け方について、牛肉・カニ・米・リンゴの重要な見分け方のポイントとその理由を詳細に紹介しています。

「この差って何ですか?」食材の見分け方!ターゲットは牛肉・カニ・米・リンゴ!

机の上のリンゴ

2020年1月28日「この差って何ですか?」で、「この人気食材 美味しいのはどっち?」をテーマに、様々な食材の美味しさの差に迫る企画が放送されました、

みんなが大好きな「肉」の差。スーパーに行っても「少し黒ずんだ肉」と「真っ赤な肉」があるが…新鮮なのはどっち?

今が旬のカニ。「甲羅に黒いブツブツがついているカニ」とブツブツのない「綺麗なカニ」身がしっかりつまっているのはどっち?

日常かかせないお米の差。「透き通った米」と「白い米」は、どちらがよりふっくら炊き上がるのだろうか?

リンゴにも注目。「全体が真っ赤なリンゴ」と「おしりが黄色くなっているリンゴ」のうち、より甘いのは?

ここでは、注目の人気食材の牛肉・カニ・米・リンゴの見分け方を紹介します!

「この差って何ですか?」食材の見分け方!牛肉は赤か黒どちらが新鮮?

牛肉を切り身

但馬牛に松阪牛、米沢牛など、全国にはおいしい牛肉が山ほどあります!

ちなみに、スーパーなどに陳列されている牛肉をよく見てみると「黒みがかった牛肉」と「全体が赤い牛肉」の2種類の色をよく見かけます。

それでは、「黒みがかった牛肉」と「全体が赤い牛肉」より新鮮なのはどちらなのでしょうか?

番組では、実際に牛肉の色がどう変化するのかを見てみました。

切ったばかりの牛肉の方が黒みがかったように見えます。

実は、牛肉は本来、黒みがかった色をしています。

時間が経つと牛肉の中の「ミオグロビン」という鉄分を含む色素が空気に触れることによって酸化し、鮮やかな赤みを帯びていきます。

つまり、黒みがかっているということは、切りたて新鮮、肉同士が重なって空気に触れてないという証拠です。

今まで、黒みがかった牛肉を避けていたので、これは驚きの結果でした。

まさしく新常識です!

「この差って何ですか?」食材の見分け方!ズワイガニのぶつぶつ「あり」「なし」どちらが正解?

ズワイガニ

冬の味覚の王者・ズワイガニ!今まさに旬、身も太り濃厚な味噌がたっぷりです!

そんなズワイガニですが、わざわざ高いお金を出して買ったのに、身がスカスカなんて経験もたまにあります。

ズワイガニには、「甲羅に黒いブツブツが付いているカニ」と「甲羅がキレイなカニ」の2つのタイプがあります。

「甲羅に黒いブツブツが付いているカニ」と「甲羅がキレイなカニ」より身がつまっているのはどちらでしょうか?

実際に中身を見比べてみると、「甲羅のキレイなカニ」に比べて、「甲羅に黒いブツブツがついているカニ」は身がビッシリと詰まっていました

見比べてみると、その差は歴然です!

それでは、なぜ「甲羅にブツブツがついているカニ」の方は身が詰まっているでしょうか?

ズワイガニの黒い粒は「カニビルの卵」です。

「カニビル」とはヒルの仲間の卵で、「カニの脱皮」と関係があります。

カニは脱皮をすることで、一回り以上も大きく成長します。

しかし、脱皮前の体に入っている分しか身が入っていないため、この時点ではスカスカの状態です。

一方、「カニビルの卵」がたくさん付いているということは、脱皮をしてから時間が経っている証拠になります。

そのため、身が詰まっている可能性が高いのです。

ただし、私もそうですが、あのボツボツが気持ち悪いと感じる方もいます。

そう思われる方のために、「カニビルの卵」をとってから販売してくれているお店もあるとのことでした!

「この差って何ですか?」食材の見分け方!「透明な米」と「白い米」どちらが旨い?

お米

最近はお米の種類が増えすぎて、どれを選べばいいか迷いますよね。

日本人の食卓に欠かせないお米。

そして、お米には、「透き通ったお米」と「白いお米」の2タイプがあります。

「透き通ったお米」と「白いお米」と、よりふっくらと炊き上がるのはどちらでしょうか?

「透明の方」はキレイに粒が立っていて、噛んだ時にしっかりとした噛みごたえが味わえます。

「真っ白な方」のお米というのは炊き上がりがべちゃつきの原因になってしまいます。

その理由は、実は白くなっているのは、空気が入り込んだ気泡が原因です。

炊いた時に余分な水がその気泡に入り、ベチャっとしたお米になってしまうそうです。

ふっくらと炊き上がりがおいしいお米とは、「透明な米」です。

番組では、五つ星お米マイスターに、自分に合ったお米の選び方を教えてもらいました。

まず、「お米の食味チャートグラフ」というものをチェックします。

甘みが強く粘りも強い米、甘みが強く粘りは弱い米、甘味が弱く粘りが強い米、甘味が弱く粘りが弱い米と、大きく4つのカテゴリーに分かれています。

甘みが強く粘りも強いカテゴリーの中で、お米マイスターのおすすめが「銀の朏(みかづき)」です。

「銀の朏(みかづき)」は、岐阜県飛騨のお米です。

「エゲツない甘み」で、粘りがしっかりしています。

それでいて甘みが口の中でフワッと広がって甘みが素晴らしい味わいです。

そして甘みが弱く粘りが強いカテゴリーの中で、マイスターの一押しが「里山のつぶ」です。福島県で新しく開発されたお米で、粒が大粒です。

そのため、口の中でほぐれ具合が素敵で、美味しいしサッパリしているとのことです。

「この差って何ですか?」食材の見分け方!「真っ赤なリンゴ」と「お尻が黄色のリンゴ」どちらが甘い?

リンゴ

秋から冬にかけて旬の甘いリンゴ!

「全体が真っ赤なリンゴ」と「おしりが黄色くなっているリンゴ」、より甘いおいしいのはどちらでしょうか?

実際に糖度を測って比べてみると、「全体が真っ赤なリンゴ」は12.6%。一方、「おしりが黄色いリンゴ」は14.2%でした。

実は、「おしりが黄色くなっているリンゴ」の方が甘いのです!

それでは、なぜお尻が黄色い方は、糖度が高くておいしいのでしょうか?

そもそもリンゴが、緑色から赤色になるのは、「熟しているから」だと思っている方が多いですが、それは間違いです。

実はリンゴは熟すと緑色のリンゴからだんだんと黄色のリンゴになります。

リンゴは、日光が当たることで、アントシアニンという赤い色素が増え、赤色になります。そしてこの赤色は、リンゴが熟していないサインの緑色と、熟しているサインの黄色を隠してしまいます。

そのため、全体が赤色のリンゴは、熟しているかどうか見た目には分かりません。

しかし、日光の当たりにくい「お尻の部分が黄色いリンゴ」は、「熟している甘いリンゴ」だと言えるのです。

まとめ:「この差って何ですか?」食材の見分け方!牛肉・カニ・米・リンゴ?

米とマス

ここでは、「この差って何ですか?」で取り上げられた人気食材の見分け方について、牛肉・カニ・米・リンゴの重要な見分け方のポイントとその理由を詳細に紹介しています。

どの人気食材も良く食べるのですが、正直見分け方が間違っているのが多かったです。

特に、牛肉は全く逆の間違った理解をしていました。

是非皆さんもしっかりと食材を見分けて、美味しく食べてください!

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