
2020年4月5日放送「ミライモンスター」では、番組で何度も密着していたボクシング・松本圭佑選手の新たな驚きのステージについて紹介します。ここでは、「ミライモンスター」に出演する、ボクシング・松本圭佑選手のプロフィール・戦績・父親・プロボクサー挑戦表明についてまとめました。
目次
「ミライモンスター」ボクシング・松本圭佑選手があらなたステージへ!
2020年4月5日放送「ミライモンスター」では、番組で何度も密着していたボクシング・松本圭佑選手の新たな驚きのステージについて紹介します。
松本圭佑選手は、ミライモンスターだけではなく、NHKのプロフェッショナルにも出演されたこともります。
ミライに羽ばたく金のタマゴ応援番組「ミライモンスター」。
ボクシング松本圭佑選手(20)密着してから6年、番組最多の10回目の登場となります!
今回、衝撃的な新たなステージについて紹介されます。
ボクシング界の“ミライモンスター”として子供の頃からテレビ番組に取り上げられていた松本圭佑選手は、3月20日、横浜の大橋ジムでプロ入りを表明しました。
ここでは、「ミライモンスター」に出演する、ボクシング・松本圭佑選手のプロフィール・戦績・父親。プロ挑戦表明についてまとめました。
プロフィール
本名:松本圭佑(まつもと・けいすけ)
生年月日:1999年(平11)7月17日生まれ
出身:神奈川県横浜市出身
身長:175㎝
階級:バンダム級
学歴:横浜市立みなと総合高校卒業、
東京農業大学(国際食料情報学部国際バイオビジネス学科)中退
「小さいころは泣き虫で、なにをやっても続かない子だった」というのは父・好二さん。幼稚園児からジムに連れてきたが、「あのころは頑なに『ボクシングはやらない』って言ってた。やるならヘラクレスオオカブトを買ってあげるって言ってもダメだった(笑)」(大橋会長)。
それが変化したのは小学3年のとき。「運動会で悔しい思いをして、夏休みだけジムに通おうと思ったんです」。興行があれば、大橋会長が連れていき、見たものをジムで実践してみる。「そうやっているうちにおもしろくなって、実戦にも出るようになって──」、U-15全国大会で5連覇(すべて最優秀選手賞を獲得)。一躍、“スーパーキッズ”と騒がれて、フジテレビ系『ミライ☆モンスター』でも追いかけられる存在となった。
「ミライモンスター」ボクシング・松本圭佑選手の戦績は?
全国U-15ジュニアボクシング大会優勝(2011年小学5年)
全国U-15ジュニアボクシング大会優勝(2012年小学6年)
全国U-15ジュニアボクシング大会優勝(2013年中学1年)
全国U-15ジュニアボクシング大会優勝(2014年中学2年)
全国U-15ジュニアボクシング大会優勝(2015年中学3年)
全国高校選抜優勝(2016年高校1年)
インターハイ2位 (2016年高校1年)
国体2位 (2016年高校1年)
全国高校選抜優勝(2017年高校2年)
インターハイ2位 (2017年高校2年)
インターハイ2位 (2018年高校3年)
高校時代は、2年時に2016年全国選抜大会ライトフライ級で優勝を果たしましたが、インターハイでは1年時(ライトフライ級)に中垣龍汰朗(日章学園)、2年(フライ級)、3年(バンタム級)時には堤駿斗(習志野、現・東洋大学)に敗れ、いずれも準優勝となりました。
堤選手とは、東京農業大学に進学してからもライバル関係が続き、その牙城は崩せなかったものの、「(堤は)ちょっとした技術が上手く、これからも参考にしたい。彼の活躍を期待しています」と、東京五輪出場、金メダルを狙う堤にエールを贈っています。
「ミライモンスター」ボクシング・松本圭佑選手の父親は?
中学・高校と素晴らしい成績を残してきた松本圭佑選手。
父親の松本好二さんは、元プロボクサーでした。(好二はリングネームで本名は弘司)
そして祖父も日本ランカーというボクシング一家です。
父親の松本好二さんは、1969年9月27日生まれで現在は50歳です。
横浜高校を卒業され、専修大学は中退されています。
現役時代はヨネクラジムに所属しました。
高校3年生の時に、インターハイと国体で準優勝し、アマチュア時代の成績は37勝6敗で、プロ入り後は東日本フェザー級新人王獲得しました。
日本フェザー級チャンピオン、OPBF東洋太平洋フェザー級チャンピオンです。
現在は大橋ジムでボクシングトレーナーを務め、高校時代までは松本圭佑選手を指導し、
親子で努力されていました。
「ミライモンスター」ボクシング・松本圭佑選手がプロデビュー?
ボクシングの大橋ジムは3月20日、横浜市の同ジムで会見を開き、2018年全日本選手権バンタム級準優勝など数々のアマチュア実績を持つ松本圭佑選手が、同ジムからプロデビューすると発表しました。
昨年末に2年で東農大を中退した松本圭佑選手は、「小さいころから憧れていたプロの舞台にやっと立てるとワクワクしています。2024年パリ五輪を目指すという選択肢はなかった」と話しました。
2020年東京五輪を目指していましたが、昨年9月の全日本選手権関東予選2回戦で判定負けしました。
東京五輪出場の可能性は消滅しました。
調整ミスで脱水症状を起こし、試合後に救急車で病院へ運ばれたといいます。
「どうしようか迷っているときに、井上尚弥さんに『(プロで)やるなら早いほうがいいよ』と言われて、その後のドネア戦を見たのが決定打でした」と、年内に大学を中退し、プロ入りを決断したのだといいます。
まとめ:「ミライモンスター」松本圭佑選手がプロボクサー挑戦表明?
ここでは、「ミライモンスター」に出演する、ボクシング・松本圭佑選手のプロフィール・戦績・父親。プロ挑戦表明についてまとめました。
松本圭佑選手が、プロの世界でますます活躍することを応援したいです!