風邪

1月30日「主治医が見つかる診療所」にて、風邪と間違われやすい深刻な病気をテーマに放送されます。ここでは、風邪と間違われやすい深刻な病気について、過去の「主治医が見つかる診療所」の内容、出演医師の他のメディアでの教授、風邪と間違われやすい主な病気をまとめています。

「主治医が見つかる診療所」風邪と間違われやすい病気!キケンな病気?

風邪 ウイルス

2020年1月30日「主治医が見つかる診療所」にて、「ただのカゼと思ったら命に関わるキケンな病気SP」が放送されます。

一般的な風邪の症状は、咳や熱、鼻の不調など千差万別ですが、風邪だからいつか治るだろうと、そのままにしていることって多いですよね。

しかし、そのことが深刻な病気の発見を遅らせる原因になっています。

ここでは、2017年11月30日放送「主治医が見つかる診療所」で特集された「風邪と肺炎の見分け方&実はスゴイ脾臓の秘密」の内容と代表的な風邪と間違われやすい症状についてまとめています。

さらに、2020年1月30日「主治医が見つかる診療所」放送後、必要な内容を追記し更新します。

2020年1月30日放送「主治医が見つかる診療所」の内容追記しました。

「主治医が見つかる診療所」風邪と間違われやすい病気!咽頭がん?

落語家の林家木久扇師匠は、むせるようなセキが出たことから病院に行ったところ、風邪と診断されました。

しかし、病状が悪化して声が出なくなったことから、大学病院で検査したところ、喉頭がんが発覚したそうです。

喉頭がんは風邪と見分けがつきにくく、診断を間違えることも多いそうです。

喉頭がんの最大の原因はタバコで、患者の9割以上は喫煙者です。

林家木久扇師匠はタバコを吸っていませんでしたが、まわりに喫煙者が多く、副流煙を吸っていました。

林家木久扇師匠は、放射線治療を受け、声が出るまでに回復しました。

「主治医が見つかる診療所」風邪と間違われやすい病気!肺炎?

池袋大谷クリニック院長の大谷義生先生は、「風邪は治ったのに咳だけしつこく残る」というケースに注意してくださいと語っています、

大谷先生によれば、「2週間以上咳が続いたら、風邪以外の病気と思って間違いありません。肺炎や結核など重篤な病気の可能性もあるのでなるべく早く医療機関を受診してください」とのことです。

大谷先生は、長引く咳やいつもと違う激しい咳が出ていたら、まずX線検査で肺がんや肺炎、結核の可能性を探るといいます。

なかでも肺炎は、日本人の死因第3位という危険な病気です。

風邪から発展する例が多いだけに、咳が長引いても「風邪が治りきっていないからだ」と思われ、放置されがちになります

肺炎で亡くなる方の95%以上は65歳以上の高齢者です。

高齢の方は、特に長引く咳を見過ごさないでください。

大谷先生が診察した女性は、他の病院ではカゼと診断されましたが、実は肺炎球菌性肺炎でした。

肺炎球菌性肺炎は細菌が肺に入って増殖し、激しい炎症を起こします。

肺炎球菌性肺炎は、高齢者だと高熱にならないケースが多いです。

大谷医師が、肺炎球菌性肺炎について解説しました。

肺炎球菌性肺炎は肺炎の中で最も多く、インフルエンザが流行する時期は50パーセントに達します。

タンの色や尿検査で、肺炎球菌性肺炎にかかっているか分かります。

そしてこれからの季節、大谷先生は、最もリスクの高い肺炎球菌のワクチンを、あらかじめ接種しておくことをすすめていました、

肺炎球菌は、肺炎の原因として最大の25%以上を占め、生命に関わる重篤な症状をもたらす原因菌です。

肺炎球菌ワクチンは、1回打てば5年間効果が持続するそうです。

5年に1度でいいなら、試す価値は大でしょう。

もうひとつ、インフルエンザのワクチン接種もおすすめしたいと大谷医師は言います。

インフルエンザの後に肺炎を合併する率は65~79歳で2.1%、80歳以上では13.3%もの高率です。

高齢になるほど、肺炎に発展しやすいそうです。

「主治医が見つかる診療所」風邪と間違われやすい病気!咳ぜんそく?

X線検査をクリアしたら、次に疑われるのは「咳ぜんそく」です。

気管支が炎症を起こし、刺激に過敏に反応することで咳が止まらなくなる病気です。

秋冬は冷たい空気が気管支を刺激するので、特に咳ぜんそくの症状が出やすくなります。

部屋を移動したり電車に乗ったりして空気が変わったとき、しゃべったり笑ったりしたときなど、ちょっとした刺激によって咳が出るのが特徴です。

咳ぜんそくの原因のひとつは、ホコリやダニ、花粉などのアレルギー物質を吸入し気管支炎を起こすことです。

風邪やインフルエンザから起きる気管支炎も引き金となる。治療には吸入ステロイドが必要です。

咳ぜんそくの約30%は気管支ぜんそくに発展するそうです。

「主治医が見つかる診療所」風邪と間違われやすい主な病気は?

風邪と間違われやすい病気として、主にメディアに登場するのは以下の通りです。(ご参考までに)

風疹

37~38度の熱と同時に全身に発疹が出現。耳の後ろや後頭部のリンパ節が腫れます。

妊娠初期に感染すると胎児に障害が生じる危険性があります。

はしか(麻疹)

38度前後の発熱とくしゃみ・鼻水が2~4日間続き、いったん熱が37度前後に下がります。再度39度以上の高熱と全身の発疹が出て、3~4日間続きます。

おたふく風邪(流行性耳下腺炎)

耳下腺が腫れて40度近い高熱が2週間程度続く。咳・鼻水・頭痛・腹痛を伴うことも多いです。

りんご病(伝染性紅斑)

発熱と関節痛、倦怠感、発疹(主に脚や腕)が出現。子どもから感染する例がほとんど。妊娠中の感染は流産や胎児貧血のリスクがあります。

手足口病

口の中や手足などに水疱性発疹が出現し、3割程度に40度近い高熱が出る。夏に子どもの間で流行し、親が感染することも多いです。

インフルエンザ

突然熱が38度以上に上がり、全身の倦怠感や食欲不振が出現。3日後くらいから咳・鼻水・のどの痛みが表れることもあります。

「主治医が見つかる診療所」風邪と間違われやすい病気! カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症

2020年1月30日放送にて、タダのカゼではなかったケースがドラマ仕立てで放送されました。

その一つが、カプノサイトファーガカニモルサス感染症です。

カプノサイトファーガカニモルサス とは、犬や猫の口の中にいる細菌です。

犬や猫に噛まれたり引っかかれたり、口の周りを舐められたりすることによって感染します。

免疫力が弱っている時などに、全身で菌が繁殖してしまうと、体中の臓器で炎症などの障害を起こします。

敗血症(はいけつしょう)などを発症し、放っておけば命を落とす危険性があります。

犬の口あたりを触った後は、手洗いをすることを習慣にするのが大切です。

「主治医が見つかる診療所」風邪と間違われやすい病気! ツツガムシ病?

ツツガムシ病とは、ツツガムシに刺された時に感染して発症する感染症です。

ツツガムシとはネズミなどの野生動物に噛み付いて血液を吸うダニの一種です。

近年も日本全国で見られ、年間4百人ほどが発症しています。

以前は初夏に多かったツツガムシ病ですが、現在は秋から初冬にかけて増加する傾向があります。

虫除けスプレーはツツガムシにも効果があるため、冬でも虫除けスプレーをする事が大切です

まとめ:「主治医が見つかる診療所」風邪と間違われやすい病気!命に関わる?

風邪をストップ

1月30日「主治医が見つかる診療所」にて、風邪と間違われやすい深刻な病気をテーマに放送されます。

ここでは、風邪と間違われやすい深刻な病気について、過去の「主治医が見つかる診療所」の内容、出演医師の他のメディアでの教授、主な風邪と間違われやすい病気をまとました。

2020年1月30日「主治医が見つかる診療所」放送後、必要な内容を追記し更新します。

2020年1月30日放送「主治医が見つかる診療所」の内容追記しました。

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