縮景園梅2023見頃時期や開花状況は?アクセスや駐車場は?
縮景園梅2023

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広島県広島市の縮景園について、梅の2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、見どころや梅の種類等気になりますよね。ここでは、広島市の縮景園の梅の2023年の見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころ、梅の種類について紹介します。

広島市・縮景園の2023年見頃時期や開花状況は?

縮景園の梅

広島の縮景園の梅の見頃は、例年、2月中旬から3月上旬です。

早咲きの八重寒紅などは、年始ごろから咲き始めました。

2023年2月23日現在、縮景園の梅は満開に近い木も多くあるようです。ちょうど見頃となっています!

梅は見頃を少し過ぎても十分楽しめる花であることから、縮景園の梅は、2023年は3月中旬頃まで楽しめそうです!

縮景園2023の場所やアクセスは?

縮景園の梅

縮景園

住所:〒730-0014  広島県広島市中区上幟町2-11

電話:082-221-3620

開園時間:

4月1日 〜 9月30日 9:00 〜 18:00 (入園は17:30まで)

10月1日 〜 3月31日 9:00 〜 17:00 (入園は16:30まで)

休園日:12月29日 〜 12月31日

入園料:一般 260円 高・大学生 150円 小・中学生 100円

アクセス:

公共交通機関でのアクセス

広島駅から徒歩10分

広島駅前から広島電鉄電車に乗車し「八丁堀」で下車=>「白島線」に乗り換え「縮景園前」下車、徒歩2分

ひろしま観光ループバス「めいぷる〜ぷ」で広島県立美術館前バス停下車、徒歩3分

縮景園2023の駐車場は?

駐車場:収容台数29台

駐車場料金:1時間400円/以降30分ごとに200円加算

車で縮景園へお出かけの際には、縮景園の駐車場の収容台数が少ないので、満車の場合には、近隣のコインパークなどを利用することになります。

できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!

イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!

せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!

なんていうこと、よくありますよね。

みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。

もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。

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広島市の縮景園の梅の魅力や見どころは?種類は?

縮景園の梅

広島市の中心部にある「縮景園(しゅっけいえん)」は、広島城、裁判所、税務署といった重要施設や、ホテル等含め高層ビルに囲まれた都会の風景の中にありながら、そんな喧騒を忘れさせてくれる緑豊かな都会のオアシスです。

縮景園の梅

日本の歴史公園100選や国の名勝にも選ばれており、広島県立美術館と隣接していて、現代の街並みに拡がる四季折々の自然豊かな庭園である縮景園は、広島市民のみならず、多くの観光客も訪れる人気スポットです。

縮景園は、元和6年(1620年)、広島藩初代藩主 浅野長晟(ながあきら)が別邸の庭園として築成した歴史ある大名庭園です。

中国の世界的な景勝地「西湖」を模してつくられたと伝えられている園内は、山川の景、京洛の態、深山の致を庭の中に縮景していることから「縮景園」と名付けられました。

築成後は、浅野家によって維持され、昭和15年(1940年)に浅野家が広島県に寄付してからは、縮景園は、広く一般に開放され、広島市民にとってなじみ深いものとなりました。

1945年の原子爆弾投下によって建物や樹木などは、ほとんど失われましたが、4年後の1949年に復旧の第1歩を踏み出し、1951年4月には園内の施設は未完成のままに再開園しました。

その後、1964年に清風館、1974年に数寄屋造りの茶室明月亭が復元され、現在ではほぼ昔の姿に再建されています。

園の中央に掘られた池には大小の島が浮かび、巧妙に配置された渓谷、橋、茶室を回遊しながら楽しむことができることから、回遊式庭園とも呼ばれます。

また、園内は自然豊かな庭園風景が広がり、桜やツツジ、紅葉など、一年を通して四季折々の花々が楽しめます。

早春の時期には、百花に先駆けて咲くと言われる、早春の風物詩、見事な梅の花が見られます。

縮景園の梅

縮景園には、早咲きから遅咲き、紅梅、白梅、合わせて19種類、約140本の梅が園内に植栽されており、広島市では最大規模の梅林です。

多くの種類の梅の花が植えられているので、開花から見頃の時期が少しずつずれて、長い期間、美しい梅の花と、梅特有の甘酸っぱい芳香を楽しめるのも嬉しい早春のお花見ですね!

園内の中心にある「清風館」は、茅葺き屋根で作られた美しい日本建築で、清風館を背景に、可憐な梅の花が咲き誇る風景は、相性もバッチリです。

縮景園の梅

清風館は普段は入ることはできませんが、季節のイベントで開催される「茶会」などで使われます。

梅の芳香を胸いっぱいに吸いこみ、自然豊かで趣深い庭園内をゆっくりと散策しながら、梅の花のお花見を楽しめるのがとても嬉しいですね!

新型コロナウイルス感染症による開園制限はないようですが、マスク着用や手指の消毒、検温や適切な距離の確保等の感染症対策が行われています。ご来園の際はご協力お願いいたします。