佐布里池梅まつり2023の見頃や開花状況は?ライトアップやアクセスや駐車場は?
佐布里池梅まつり2023

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愛知県の佐布里池梅まつり2023について、梅の見頃時期や開花状況、日程・時間や場所、ライトアップ時間、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、佐布里池の梅のまつりの2023年見頃や開花状況、佐布里池梅まつり2023の日程・時間や場所、ライトアップ情報、アクセスや駐車場、魅力や見どころ、おすすめツアーについて紹介します。

佐布里池の梅の2023年の見頃や開花状況は?

佐布里池梅まつり

佐布里池の梅の見頃は、例年2月上旬からつぼみがふくらみはじめ、20日前後から見頃を迎えます。

梅は5分咲きくらいから見頃となり、7分咲きでほぼ満開状態となり、見頃過ぎからでもしばらくは楽しめる花です。

2022年、昨年は、2月中旬頃には見ごろの梅も大分あったようです。

勿論、梅の開花は天候によってかなり変動するため、例年多少のばらつきがあります。

2023年2月17日現在、早咲きの梅は大分開花が進んでおり、もうすぐ見頃となりそうです。

2023年も、梅まつりの頃には、ちょうど見頃の梅の花を楽しめそうですね!

佐布里池梅まつり2023の日程・時間や場所は?ライトアップは?

佐布里池梅まつり

梅の見頃の時期に合わせ、佐布里池梅林と佐布里緑と花のふれあい公園では、梅まつりが開催されてきました。

2023年の開催で32回目を迎えるという歴史の古い佐布里梅まつりは、今回、「懐かしくも、あたらしい 佐布里池梅まつり」として、大正浪漫やレトロなイメージをコンセプトに会場を演出します。

また、梅まつり会場で着物や袴などの大正浪漫風の衣装をレンタルし、会場を散策しながら、新春を彩る梅林をバックに写真撮影するイベント#ソウリデキモノも、梅まつり開催期間中の土日のみ、昨年に引き続き行われます。

まつり期間中は、みやげもん・うめえもんコーナーを毎日開催し、週末にはステージイベントなどの催事を行います。

一帯を散策して、梅の花を存分に楽しんだ後は、梅まつり会場で、ご当地グッズや、地元の美味しいものを楽しめますよ!

また、2023年の第32回佐布里池梅まつりでも、梅林ライトアップが行われます。

昼間の鮮やかで愛らしい梅が咲き誇る光景とは一味ちがった、幻想的な梅林を楽しめます。

2023年第32回佐布里池梅まつり

佐布里池梅まつり2023の日程・時間や場所

開催日程:2023年2月11日(土)~3月12日(日)

公園の営業時間:9:00~17:00

場所:佐布里緑と花のふれあい公園

住所:〒愛知県知多市佐布里台3丁目101番地

通常の定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日) ※梅まつり開催中は臨時開館

入園料:無料

梅まつりライトアップ

ライトアップ日程:2023年2月11日(土)~3月5日(日)

時間:日没~20:00

#ソウリデキモノ(梅まつり期間中の土日のみ、8日間限定)

実施日程:2月18日、19日、25日、26日、3月4日、5日、11日、12日

実施時間:10時30分~14時00分 ※レンタル衣装の返却は、15時まで

レンタル料金:3000円

レンタルは着物のみですが、草履の貸し出しも可能です。ブーツや小物等は自分で用意する必要があります。ヘアセットのサービスはありません。

※事前予約はありません。

※1日30名限定、女性のみで、男性、こども用はありませんのでご了承ください。袴は約10着ご用意あります。

梅まつり期間中、岡田まちあるきバスが運行されます(2月25日、26日、3月4日、5日)。梅まつり会場と、岡田の古い町並みを結ぶルートです。この時期ならではの風景をまったりと眺めてみてください!

また、2月25日、26日限定で、「梅子焼き」が販売されます。ふるさと観光大使梅子の形をした大判焼きです!

他にも「CHITAMOMENT」として知多木綿の展示や販売が、3月4日、5日に開催され、注目を浴びそうです。

佐布里池梅まつり2023のアクセスや駐車場は?

佐布里池梅まつり

第32回佐布里池梅まつり

会場:佐布里緑と花のふれあい公園

住所:〒478-0018 愛知県知多市佐布里台3丁目101

電話:0562-54-2911

アクセス:

公共交通機関でのアクセス

名鉄常滑線「朝倉」駅から=>知多バス「佐布里」行きに乗り換え、「梅の館口」停留所下車。東へ徒歩約5分

名鉄常滑線「朝倉」駅から=>あいあいバス乗車、「梅の館」停留所下車。東へ徒歩5分

名鉄常滑線「寺本」駅から=>佐布里パークロード経由 徒歩約60分(約4km)

2/25(土)・26(日) 3/4(土)・5(日)の4日間は、梅まつり会場と古い街並みの残る岡田地区を結ぶ、無料シャトルバスも運行

車でのアクセス

国道155・247号(西知多産業道路)「朝倉I.C.」から東へ15分知多半島道路「阿久比I.C.」から西へ15分

駐車場:70台 無料

佐布里池梅まつり2023の魅力や見どころは?

佐布里池梅まつり

寒い冬を乗り越え、春の訪れを感じさせる花のひとつが「梅」です。

「梅は百花の魁」という諺にもある通り、梅はまだ寒さが厳しい2月頃から他の花に先駆けて、その年の度の花より先に咲く、と言われています。

梅の名所は全国各地にありますが、愛知県知多市にある「佐布里池(そうりいけ)梅林」と「佐布里緑と花のふれあい公園」には、愛知県内一の約6,000本(25種類)の梅の木が植えられており、2月中旬から3月旬にかけて美しい花を咲かせます。

佐布里池梅まつり

知多市佐布里はもともと梅の産地で、特産は、明治初期に佐布里の鰐部亀蔵さんが、桃の木に梅を接ぎ木して作り出した品種「佐布里梅」(現在、知多市指定の天然記念物)でした。

しかし、昭和34年の伊勢湾台風で梅林は甚大な被害を受け、更にその後、佐布里池の建設に伴い、多くの梅林は水没し、梅の生産は下火になります。

その後、佐布里池の完成後、昭和40年代から、地元や愛知県の協力により、佐布里池周辺は、再び梅の花を楽しむことができるエリアとしてよみがえりました。

佐布里池梅林のある知多市までは、名古屋から電車で30分ほどの距離で、中部国際空港からも近いので、毎年この佐布里池梅林の梅の花を見に、多くの観光客が訪れます。

佐布里池