砥鹿神社初詣2023の屋台や混雑状況は?ご利益や駐車場やアクセスは?
砥鹿神社初詣

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愛知県豊川市の砥鹿神社の2023年初詣では、屋台の出店、混雑状況、ご利益、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、砥鹿神社の初詣の2023年参拝時間や年始スケジュール、屋台(露店)の出店、混雑状況や時間帯、特徴やご利益、御朱印やおみくじ・お守り、アクセスや駐車場についてご紹介します。

砥鹿神社の初詣の2023年参拝時間や年始スケジュールは?

愛知県豊川市の「砥鹿神社(とがじんじゃ)」は、本宮山の山頂に千三百年以上前から鎮まる神を祀る奥宮と、本宮山の麓の里にて祀る里宮とで、二所一体の崇敬を集める神社となっています。

奥宮からは初日の出を拝むことができ、里宮の社殿は伝統的木造建築の檜造りで、樹齢600年のケヤキや、7mを超える大鳥居、さらには日本一のさざれ石や神亀石などのパワーストーンが集まる神社でもあります。

砥鹿神社の奥宮、里宮どちらにもそれぞれの良さがあり、どちらも初詣の参拝をすることが出来ます。

境内の参拝は、奥宮も里宮も、365日、24時間参拝可能です。

年始の1月は、様々な祭事が予定されています。

1月1日(日)6時から里宮にて、歳旦祭並氏子献穀祭が実施されます。

これは、大前に氏子からの献穀米を供え、一年の平安を祈り、氏子崇敬者を始め、前年に当社で結婚式を挙げた夫婦等が参列するものです。

1月3日(火)には、8時30分から里宮にて元始祭(皇室国家の安泰を祈る)が実施されます。

14時30分からは、同じく里宮で田遊祭(五穀豊穣を祈る予祝神事で、斎庭に榊の葉を敷き詰めて田圃に見做し、田打ちから稲の収穫までの行事を、氏子扮する田人や、代官が面白おかしく演ずる)が実施されます。

1月6日(金)には、13時から奥宮にて宝印祭(参拝者に、厄難消除無病息災を叶える神社秘伝の宝印が授けられる)が実施されます。

1月8日(日)は、10時から里宮にて弓始祭(神前に特殊神饌の算木餅をお供えし、真榊で作られた黒木の弓で、鬼に見立てた的を射て、年中邪気退散を願う)が開催されます。

1月10日(火)は、終日里宮にて初はつえびす祭(三河唯一の「えびす社」では、三百を超す奉納提灯により社殿が飾られ、終日商売繁昌・家内安全を祈願する人々で賑わいをみせる)が実施されます。

1月15日(日)は、8時より奥宮で粥占祭(早朝神水にて粥を炊き上げ、これへ農産物・海産物の名を印した竹の管27本を混ぜて攪拌し、この後宮司は各々の竹の管につまった粥の量を卜定し、その年の天候や作物の豊凶を占う)が実施されます。

同日14時里宮では、火焚祭(神前に納めた願串や、祈願絵馬、祈願幟などを焼納し、諸願成就を祈願する神事で、この火で焼いた鏡餅を食べると病気をしないといわれる)が実施されます。

砥鹿神社の初詣の2023年屋台(露店)の出店は?

砥鹿神社の2023年の初詣の際の屋台の公式情報は特にありません。

例年、20店舗ほど屋台が出ているとのことなので、2023年も同じようになることが予想されます。

コロナウイルス感染状況によっては出店されない場合もありますのでご理解ください。

砥鹿神社の初詣の2023年混雑状況や時間帯は?

砥鹿神社の初詣時の混雑状況につい、例年の状況から予測すると、最初の混雑のピークは、大晦日の夜中から年の明けた元日の午前3時頃です。

一度少し人出が減りますが、元日は基本的に終日混雑します

三が日もほぼ終日混んでいるようですが、1月2日、3日の早朝や夕方以降は、比較的混雑を避けられるようです。

元旦は奥宮は初日の出目当ての方で特に混雑するのでご注意ください。

混雑を避けて参拝したい方は、4日以降の参拝をおすすめします。

寒さが厳しい時期、特に奥宮は山頂にありますので、初詣で風邪などひかないよう、必ず防寒対策をしっかりし、出来るだけ温かい服装でお出かけくださいね。

特に手元と首元を冷やさないようにすると、風邪をひきにくいと言います。

おススメは、スマホ対応の手袋♪

砥鹿神社の初詣の特徴やご利益は?御朱印やおみくじ・お守りは?

砥鹿神社にお祀りする大己貴命は、日本神話において国津神の主祭神とされ、大国様と慕われる御祭神は、福徳の神、国土開拓の神、縁結びの神として尊崇せられ、砥鹿神社は交通安全・家運隆昌・厄難消除などのご利益があるとされています。

また、砥鹿神社パワーストーンが集まる神社として有名です。

日本一のさざれ石(子産石と呼ばれ安産、幸福のご利益)をはじめとして、髪亀石(亀の甲羅に似た模様の石で健康と長寿のご利益)、神鳥石(神の使いとされるヤタガラスが浮きでた石で、心願成就のご利益)、日の出石(富士の日の出を模した石組みは運気上昇のご利益)、背丈石(子供の身体健康、無事成長のご利益)など多くのパワーストーンがあります。

ぜひ皆さんも見つけてみてください!

御朱印やおみくじ・お守りの受付は通常8時30分から15時30分となります。

ただ、元旦のみ奥宮は、0時から1時、5時からも受付、里宮は、0時から2時、5時からも受付をしています。

境内の参拝は終日自由に出来ますが、御朱印やおみくじ・お守りは受付時間が決まっているのでご注意ください。

詳細は砥鹿神社HPをご確認くださいね。

砥鹿神社の初詣2023のアクセスは?

砥鹿神社

住所:愛知県豊川市一宮町西垣内2

砥鹿神社は奥宮と里宮の2社で成り立っています。

2社は車で40分程度離れています。

砥鹿神社奥宮に、車でお越しの方は、豊川インターチェンジから車で約50分になります。

砥鹿神社の初詣2023の駐車場は?

駐車場は砥鹿神社奥宮の無料駐車場を利用できます。

公共交通機関をご利用の場合「上長山1丁目登山口」より徒歩で約2時間となりますので、長い距離、時間を歩く準備をしてくださいね。

砥鹿神社里宮に車でお越しの方は、豊川インターチェンジから車で約5分になります。

砥鹿神社里宮の無料駐車場は、表門に約30台、西門に約170台が駐車可能です。

また初詣の際は近隣に臨時駐車場が準備されます。

初詣の期間中、混雑、渋滞が予想されますので時間に余裕をもって移動してくださいね。

まとめ:砥鹿神社初詣2023の屋台や混雑状況は?ご利益や駐車場やアクセスは?

ここでは、砥鹿神社の初詣の2023年参拝時間や年始スケジュール、屋台(露店)の出店、混雑状況や時間帯、特徴やご利益、御朱印やおみくじ・お守り、アクセスや駐車場について紹介しました。

東海地方の総鎮守として信仰を集める砥鹿神社で、2023年のご利益を祈願しましょう!