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2020年3月2日放送「逆転人生」に、似顔絵操作の発案者で”似顔絵のトンちゃん”こと、鑑識官の戸島國雄(とじま くにお)さんが出演されます。ここでは、「逆転人生」に出演する、 似顔絵操作の発案者で”似顔絵のトンちゃん”こと、鑑識官の戸島國雄 さんのプロフィール・経歴をまとめました。

”似顔絵のトンちゃん” こと 鑑識官の戸島國雄 さんが「逆転人生」に出演!

2020年3月2日放送「逆転人生」に、似顔絵操作の発案者で”似顔絵のトンちゃん”こと、鑑識官の戸島國雄 さんが出演されます。

主人公は「三菱重工ビル爆破事件」「オウム真理教事件」などの現場に出動してきた鑑識官の戸島國雄さんです。

戸島國雄さんは、“似顔絵捜査”の発案者でもあります。

現在の日本警察では当たり前に実施されている似顔絵捜査ですが、そのきっかけをつくったのは「似顔絵のトンちゃん」こと戸島國雄さんでした。

タイに渡ったのは最愛の妻の死がきっかけで、「私の分まで生きて」という遺言を胸に鑑識の技と心を伝えようと奮闘します。

当時、まだタイの鑑識は遅れていて、警察官たちからは反発もありまひた。

彼らの心を動かすきっかけの一つになったのは、ある現場での推理でした。

壁の血痕に秘められた真実とはなんでしょうか?

ここでは、「逆転人生」に出演する、 似顔絵操作の発案者で”似顔絵のトンちゃん”こと、鑑識官の戸島國雄さんのプロフィール・経歴をまとめました。

「逆転人生」鑑識官の戸島國雄!似顔絵操作の発案者トンちゃんのプロフィールは?

名前: 戸島 國雄〔とじま・くにお〕

愛称: 似顔絵のトンちゃん

生年月日: 1941年1月1日

年齢: 79歳

特技:柔道 講道館6段

「逆転人生」鑑識官の戸島國雄!似顔絵操作の発案者トンちゃんの経歴は?

戸島國雄さんは高校卒業後に自衛隊に入隊します。 習志野第一空挺〔てい〕団(24期)に配属されました。

そこから警視庁巡査を拝命して1967年、26歳の時に警官になりました。

警官を志した理由は、中学生時代に冤罪に苦しめられた経験があったことと、テレビドラマの「七人の刑事」の影響でした。

警官になってからは順調にキャリアを重ねていき、1970年に「警視庁 刑事部 鑑識課」で現場写真係を担当することになります。

1976年の35歳の時に捜査で初めて似顔絵を使用します。

犯人の人相を何度も聞かれて困惑していた被害者への配慮から「似顔絵を使って捜査をしよう!」というアイディアが浮かんだそうです。

大変な努力家で、休日・非番を利用し、2年もの間、ホームレスに紛れ身分を隠して上野公園に通い続け、似顔絵師から似顔絵を学びました。

似顔絵捜査を始めたのは、時効を迎えた3億円事件の悔しさがきっかけだったそうです。

当時はカメラなどの電子機器がなく犯人を捕らえることが難しい時代でした。

目撃者の証言といっても記憶が曖昧であったり、忘れてしまう可能性があります。

当時はモンタージュ写真が主流でしたが、それだと作成に時間がかかってしまうので、犯人の特徴を捉えることのできる似顔絵がいいと考え、戸島國雄さんは捜査に似顔絵を取り入れたそうです。

これにより数々の事件を解決してきました。

1970年-三島由紀夫割腹事件

1974年-三菱重工爆破事件

1982年-ホテル・ニュージャパン火災

1982年-羽田沖 日航機墜落事件

1985年-御巣鷹山 日航123便 墜落事故

1989年-宮崎 勤事件

1995年-オウム真理教事件

「逆転人生」鑑識官の戸島國雄!なぜ似顔絵操作の発案者トンちゃんはタイに?

戸島國雄さんが54歳の時、看護師をされていた最愛の奥様を、1994年に白血病で亡くなされています。

奥様は生前、看護師長をしておられました。

戸島さんが激務をこなすかたわらで、体の変調を隠し、ひとり病魔と闘っていたそうです。

1995年3月、戸島國雄 さんは、警察庁海外派遣の試験を受験し合格しました。

「私の分まで生きて」という奥様の遺言を胸に鑑識の技と心を伝えようと、最愛の奥様の死をきっかけにタイへと渡航します。

タイ内務省警察局(現在のタイ警察庁)へ赴任し、JICA専門家として事件現場の第一線に立ち、鑑識技術の指導に当たります。

当初の任期は2年でしたが、タイ政府と国家警察局の要請により1年延長され、タイ語による犯罪鑑識の教科書も執筆しました。

この教科書は、タイ国ポリスアカデミーで現在も使用されているそうです。

戸島國雄 さんは1998年帰国し、同年警視庁似顔絵捜査官が設立されます。

2000年、似顔絵専門捜査官 第1号に任命されました。

戸島さんはこのようにこれまでの数々の功績から、「世界ナゼそこに?日本人~知られざる波瀾万丈伝~」や「金スマ」にも特集を組まれたことがあります。

さらには「ドキュメンタリードラマ・似顔絵捜査官001号」というスペシャルドラマとしても扱われました。

2001(平成13)年に、警視庁を定年退職されました。

「逆転人生」鑑識官の戸島國雄!なぜ似顔絵操作の発案者トンちゃんの定年後は?

2002(平成14)年3月、JICAシニア海外ボランティアとしてタイへ赴任しました。

タイ国家警察のNo.3である「大佐」の階級を与えられました。

2004(平成16)年12月26日に発生したスマトラ沖地震によるインド洋大津波では身元確認に従事しました。

翌日、10名の部下を率いて最初に最も被害の大きかったバンガー県の被災地に入ります。

そして、3か月にわたり被災者の指紋照合による身元確認に当たりました。

この津波被害では、4,000人分もの指紋を採取したのだそうです。

被災地周辺には宿泊施設がなく、寺院の軒下で寝泊まりしながらの捜査でした。

2008(平成20)年9月に、戸島國雄 さんは、第5回JICA理事長表彰を受賞しました。

JICAシニア海外ボランティアとしてタイ派遣中のことでした。

2011(平成23)年7月に、現役を引退して帰国されました。

2011年11月に、瑞宝単光章〔ずいほうたんこうしょう〕受賞しました。

この勲章は、国家または公共に対して功労のある方に送られます。

2012年4月には、警察庁長官賞を受賞します。

警視総監賞部長賞など107回もの受賞歴を持ちます。

これまでに1,000枚近い似顔絵を作成してきました。

まとめ:「逆転人生」鑑識捜査官の戸島國雄!似顔絵操作の発案者トンちゃんとは?

ここでは、「逆転人生」に出演する、 似顔絵操作の発案者で”似顔絵のトンちゃん”こと、鑑識官の戸島國雄さんのプロフィール・経歴をまとめました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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