【情熱大陸】金子美明のプロフィールや経歴は？パリセヴェイユの予約やお取り寄せは？4月16日

2021-04-16 2021-04-16

ポテチ

マカロン

2021年4月18日放送【情熱大陸】に、自由が丘の洋菓子店「パリセヴェイユ」オーナーの金子美明さんが登場します。ここでは、4月18日放送【情熱大陸】に登場する、金子美明さんのプロフィールや経歴の本、パリセヴェイユの場所や営業時間、予約やお取り寄せについてまとめました。

1 【情熱大陸】金子美明のプロフィールや経歴は？
2 【情熱大陸】パリセヴェイユの場所や営業時間や予約は？
3 【情熱大陸】パリセヴェイユのお取り寄せは？金子美明さんの出版本は？
4 まとめ：【情熱大陸】金子美明のプロフィールや経歴は？パリセヴェイユの予約やお取り寄せは？4月16日

【情熱大陸】金子美明のプロフィールや経歴は？

1964年　千葉県県生まれ。

1980年　中学卒業後、16歳で池袋西武「ルノートル」（東京・池袋。現在は閉店）に入社。

1994年　「レストランパッション」（東京・代官山）のシェフパティシエ。

1997年　「パティスリー・ル・プティブドン」（東京・代官山。現在は閉店）のシェフパティシエ。

1999年　渡仏し、「シュクレ・カカオ」、「ラデュレ」（以上パリ）、「ル・ダニエル」（レンヌ）、「アルノー・ラエール」、「アラン・デュカス・ホテル・プラザ・アテネ」（以上パリ）、「パトリック・ロジェ」（ソー）・「ラ・デュレ」「ル・ダニエル」「アルノー・ラエル」「アランデュカス」で修業

2003年　「パティスリーパリセヴェイユ」をオープン。

金子美明さんは、14歳の頃に「パリのお菓子屋さん」という、山本益弘さんの本と出会ったことが、パティシエになるきっかけだったそうです。

本場パリのケーキ屋さんの写真を見て、『こういう店をやりたい！』という理想のお菓子が描かれていました。

1979年に日本に初上陸したパリ最高峰のフランス菓子のお店、「ルノートル」へ入ったのが15歳の頃です。

日本へ出店して間もない頃で、今よりもずっとフランス色の強い店で、「あの本にあったお店だ！」と感動は大きかったようです。

金子美明さんは、当時のルノートルのパリ本店では、ピエール・エルメがスーシェフを務めていたそうです。

ルノートルは、1979年に初上陸して、2009年に1度撤退し、2019年3月27日に東京・銀座三越店の地下2階に再オープンしています。

金子さんは、中学卒業後に東京の「ルノートル」で修業をスタートさせました。

その後名古屋の「パティスリー・ボン・デザール」などで働きますが、一旦菓子職人としてのキャリアをストップし、金子さんはデザイナーを志して松永真デザイン事務所に入ります。

金子美明さんは、松永真デザイン事務所で7、7年にわたりグラフィックデザインのキャリアを積みました。

その後、1994年にフランス菓子の業界に戻り、フレンチレストランの「パッション」や「ル・プティ・ブトン」でシェフ・パティシエを務め、念願の渡仏を果たしました。

1999年に、30歳の時、パティシェの妻と渡仏し、パリ「ラ・デュレ」(8区)、「アルノー･ラエール」（18区）、「シュクレ･カカオ」（20区）、ブルターニュ地方・レンヌの「ル・ダニエル」、パリのレストラン「アランデュカス」(8区)、ショコラティエ「パトリック・ロジェ」(16区)など、ノルマンディやレンヌなど他の都市の店でも修業しました。

「けっして宝石のような菓子作りではなく、日常の中に溶け込む上質を目指している」と、金子美明さんは語っています。

自らをパティシエではなく、あくまで「菓子職人」と表現されています。

帰国後、金子美明さんは、東京自由が丘に、2003年に「パティスリーパリセヴェイユ」をオープンしました。

金子さんは、「パリセヴェイユ」の場所や、内装から、店名を、自ら考えられたそうです。

2013年にはフランス・ヴェルサイユに「オ・シャン・デュ・コック」をオープンされています。