2020年4月2日放送「アウトデラックス」に、女優の山咲千里さんが出演しました。山咲千里さんのプロフィール・現在・自宅は?ここでは、「アウトデラックス」に出演した、山咲千里さんのプロフィール・現在・自宅の様子についてまとめました。
目次
山咲千里が「アウトデラックス」出演!
2020年4月2日放送「アウト×デラックス世間をゾゾッとさせた人大集合100分SP」に山咲千里さん出演します。
モデルで女優の山咲千里さんがゲスト出演し、「アウト軍団」の遠野なぎこさんが山咲さんの私生活に密着した様子を紹介します。
無駄な物はすべて捨てたという山咲さんの自宅が登場するそうです。
山咲千里が「アウトデラックス」出演!プロフィールは?
名前:山咲千里(やまざきせんり)
本名:杵村千里(きねむらちさと)
生年月日:1962年4月24日
出身地:京都府京都市
身長:163㎝
活動開始時期:1979年
所属事務所:ワイエムエヌ(業務提携)
本名は杵村千里さんです。
1979年、高校在学中に、NHK朝の連続テレビ小説「鮎のうた」のヒロインオーデションに合格し、女優デビューを果たした山咲千里さん。
17歳で女優デビューを果たしました。
その後は、1983年のスチュワーデス物語、1986年の武蔵坊弁慶、1994年の男嫌いなどの作品に出演していました。
当初は清純派でおとなしい女性の役がほとんどでした。
ある時転機が訪れ、1990年代にはボンデージファッションへの傾倒と清純派の役のマンネリをなくすために写真集『ANOTHER SKIN』(1992年スコラ刊、撮影リウ・ミサキ)でセクシー路線へ転換しました。
その後も数冊セクシー路線の写真集を出版し、演技でもセクシーな役柄が多くなりました。
1996年の秋にはミニアルバム『envy』でエイベックスより音楽活動を行っていました。
セクシー路線にしてから、小悪や悪女のイメージがついた山咲千里さん。
90年代の衝撃的なドラマ『誰にも言えない』で佐野史郎が演じる弁護士の妻の役でそのイメージがついたのでしょう。
デビュー当時の姿は清楚なので驚きですね。
そんな山咲千里さんでしたが、世をびっくりさせたのが、1992年。写真集「ANOTHR SKIN」でボンデージファッションを披露し、一気にセクシー路線へと転身しました
セクシータレントに転換した山咲さんですが、プライベートでスキャンダラスな噂が上がったためテレビ界から敬遠されてしまいました。
山咲千里さんは、2000年に8歳年下のグラフィックデザイナーK氏と結婚しました。
2人は1999年に出会いましたが、現在は離婚しています。
離婚時期や理由などはわかりません。
DJとしてクラブイベントで活動したり、老化を遅らせる「スローエイジング」にも精通していて、多くの美容本も出版したりと、女優以外のお仕事に力を入れていたみたいですね。
実は山咲さんは改名していて「senri」として関西でモデルとして活動していたそうです。
2017年10月、オフィシャルサイトを開設し、50代に入ってからもナイスプロポーションを披露し、健在ぶりをアピール。
2018年3月には写真集「NEW EARTH」で、山咲千里さん自身初のヘアヌード写真集を発売しました!
山咲千里が「アウトデラックス」出演!現在は?
山咲さんはもともと美容に対してこだわりがあり、美容本を出していました。
モデルの益若つばささんを尊敬し、40代後半にして益若つばさのようなギャルメイクにも挑戦しました。
ドールメイクもし、クールビューティなメイクをしていた山咲さんは、そのイメージを捨ててギャルメイクをすることが多くなったそうです。
2012年から関西のモデル事務所に所属していましたが、事務所と揉めてしまい退社。
その後はホステスとして働き、現在は銀座のお店もやめています。
そして東京の芸能プロダクションに所属し、素人を相手にした「ボンデージファッションの撮影会」で生計を立てているといいます。
月に1回のペースで撮影会を行っていて1時間5万円定員は10名で、撮影後にはお茶会もするそうですよ。
昔の写真はキリッとしてクールな感じですが、現在の写真は今時の若い女性のメイクでした。
最近は、メイクアップアーティストの田村俊人さんと組み、20歳若返るメイクテク動画を公開しています。
美容関連の本もたくさん出版していますよ。
絶版になっているものもあります。
女優以外にビューティーアドバイザーの肩書きを持つ山咲さん。
彼女は胸やお尻は垂れておらず、スタイルをキープしているようです。
山咲千里さんは、現在57歳という年齢ではありますが、若々しい姿を見せてくれます。
まとめ:山咲千里が「アウトデラックス」出演!プロフィール・現在や自宅は?
ここでは、「アウトデラックス」に出演した、山咲千里さんのプロフィール・現在・自宅の様子についてまとめました。
最後までご覧いただきありがとうございました。