須磨離宮公園梅2023の見頃時期や開花状況は?駐車場やアクセスは?
須磨離宮公園梅見会

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須磨離宮公園梅見会について、2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、開園期間や時間等気になりますよね。ここでは、須磨離宮公園梅見会2023の見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、開園期間や時間、歴史や見どころについて紹介します。

須磨離宮公園梅見会2023の開花状況や見頃時期は?

引用 https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/rikyuwp/wp-content/uploads/2023/02/%E6%A2%85%E8%A6%8B%E4%BC%9A%E5%A4%A7%E7%9B%83-570x428.jpg

須磨離宮公園の梅の例年の見頃時期は、2月中旬~3月上旬です。

梅の甘い香りとともに、須磨離宮公園にも梅の見頃がやってきました。

一足早くやってきた春の訪れを感じてください。

青空に鮮やかなピンクの梅の花が映えていてとても綺麗ですね。

2023年2月13日現在の須磨離宮公園の梅の開花状況ですが、早咲きの梅が咲き始めているようです。

須磨離宮公園梅見会2023の開園期間・時間や場所は?入園料は?

引用 https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/rikyuwp/wp-content/uploads/2023/02/230210%E3%80%80%E7%AD%91%E7%B4%AB%E7%B4%85%E6%A2%85%E5%9C%922.jpg

ちょっとまるいフォルムがかわいい梅ですね。

須磨離宮公園の植物園エリアでは、第30回の梅見会が以下の日程で実施されています。

須磨離宮公園梅見会2023の開園期間や時間

開催期間 2023年2月4日(土)~2月26日(日)

開園時間 9:00~17:00 です。(木曜日休園)

入園料  15歳以上400円、小・中学生は200円です。

会場   

神戸市 須磨離宮公園

住所: 兵庫県神戸市須磨区東須磨1−1

須磨離宮公園梅見会2023のアクセスは?

○公共交通機関ご利用の場合

JR神戸線「須磨駅」から75系統「妙法寺駅」行きの市バスに乗車し「離宮公園前」下車すぐです。

またはJR神戸線の「須磨海浜公園駅」で下車し、徒歩約20分です。

○自家用車ご利用の場合

<大阪方面から>

阪神高速16号大阪港線から阿波座JCTを経由して阪神高速3号神戸線に入り、月見山JCTでおります。所要時間は約50分です。

<京都方面から>

第二京阪道路から久御山JCTを経由して京滋バイパスに入ります。

大山崎JCTから名神高速に入り、西宮ICから阪神高速3号神戸線の月見山出口で降ります。所要時間は約90分です。

須磨離宮公園梅見会2023の駐車場は?

駐車場もありますが、須磨離宮公園駐車場は乗用車が1回500円、二輪車が100円です。

272台収容可能です。

大きい駐車場で営業時間は、9:00~17:00です。

しかし、梅園まで徒歩約22分です。

梅園から距離が近い駐車場は事前予約制で、利用料金は1回500円であり約22台収容可能です。

営業時間は同じく9:00~17:00です。

事前予約は少し手間ですが、駐車場に空きがあれば、距離が近づくぶん楽はできますね。

ホームページの植物園駐車場予約をご確認ください。

須磨離宮公園梅見会2023の歴史や見どころは?

引用 https://higashinada-journal.com/wp/wp-content/uploads/2021/02/UME-21-1.jpg

須磨離宮公園は、広大な都市公園です。

日本の宗教家である大谷光瑞の西本願寺月見山別邸でした。

その後、宮内庁が買い取って天皇の宿泊のための別荘ができ、「武庫別邸」となって現在に至ります。

春の温かい日差しの中で、梅見会とあわせて、公園内を散策するのも良いですね。

梅園では約25種160本もの梅が咲き、足元の菜の花や二ホンズイセンとともに春の訪れを知らせてくれます。

早咲きの梅の八重寒紅(やえかんこう)、玉牡丹(ぎょくぼたん)、遅咲きの梅である豊後(ぶんご)まで、約1か月にわたっていろいろな梅の花の美しさや香りを楽しむことができます。

いろいろな種類の梅の花があるので、自分好みの花を探すのもいいですね。

まとめ:須磨離宮公園梅2023の見頃時期や開花状況は?駐車場やアクセスは?

ここでは、須磨離宮公園梅見会の2023年開花状況や見頃時期、アクセスや駐車場、開園期間や時間、歴史や見どころについて紹介しました。

約25種160本の梅の絶景をぜひお楽しみください!

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