武蔵丘陵森林公園ネモフィラ・ポピー2023見頃や開花状況は?駐車場やアクセスは?
武蔵丘陵森林公園のネモフィラ

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埼玉県の武蔵丘陵森林公園のネモフィラやアイスランドポピーについて、2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、武蔵丘陵森林公園のネモフィラやポピーの2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころ、森林公園キャンディーについて紹介します!

武蔵丘陵森林公園のネモフィラやポピーの2023年見頃時期や開花状況は?

武蔵丘陵森林公園のネモフィラ

武蔵丘陵森林公園のネモフィラの例年のポピーの見頃時期は4月上旬~4月下旬で、ネモフィラの例年の見頃時期は4月上旬~4月下旬です。

2023年4月14日には、森林公園の西口花畑のネモフィラは咲きむらはありますが、見頃となり、一面に広がる空色のネモフィラが壮観です。

4月下旬まで開花が続きますが、徐々に花色が淡くなっていくでしょう。

アイスランドポピーも、2023年4月13日の時点で全面に咲いています。

4月中旬頃まで見頃が続きます

武蔵丘陵森林公園のアイスランドポピー

4月中旬頃から、「ルピナス」も咲き始め、武蔵丘陵森林公園のルピナスの見頃は、例年4月末から5月中旬頃です。

ルピナスは、フジに似た花が下から咲きあがる姿で、ピンクや紫・白などバリエーションに富んだ花色です。

ルピナスが咲く場所は、こもれび花畑です。

ネモフィラが見頃を迎える時期と同じくして、アイスランドポピーやルピナス、ツツジやシラーも咲き、森林公園は様々な彩に染まっていきます!

2023年4月14日現在、ネモフィラは西口ひろばで見頃となり、アイスランドポピーは見頃を迎えています!

武蔵丘陵森林公園のアクセスは?開園時間や入場料は?

武蔵丘陵森林公園のアイスランドポピー

武蔵丘陵森林公園

所在地 : 〒355-0802 埼玉県比企郡滑川町山田1920

開園時間

3月1日~10月31日 9:30~17:00

11月1日~11月30日 9:30~16:30

12月1日~2月28日 9:30~16:00

休園日 : 

年末年始(12/31、1/1)

1月4日~2月末までの月曜日(1月9日は開園、10日休園)

1月第3月曜日~金曜日

6月1日~7月20日までの月曜日(7月17日は開園、18日休園)

12月毎週月曜日

入園料: 大人450円、シルバー210円、中学生以下無料

無料開園日:5月28日、6月4日、9月18日、10月1日、10月15日、11月4日(駐車料金は別途必要です)

アクセス:

東武東上線「森林公園」駅より北口バス乗り場

1.「森林公園南口行(土・日曜、祝日のみ運行)」乗車し、終点で下車後すぐです・

2.「熊谷駅南口行」または「立正大学行」乗車し、「森林公園西口」で下車後すぐです。または「滑川中学校」で下車し、徒歩約5分です。

JR高崎線「熊谷」駅より南口バス乗り場

「森林公園行」乗車、「森林公園西口」または「森林公園南口入口」下車すぐ

武蔵丘陵森林公園の駐車場は?

駐車場 (2023年4月1日より料金改定)

収容台数:1600台

普通700円 原付・二輪250円 大型1,700円

武蔵丘陵森林公園のネモフィラ・アイスランドポピーの2023年魅力や見どころは?

武蔵丘陵森林公園のネモフィラ

埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる国営武蔵丘陵森林公園は、武蔵野の面影を残すロケーションが明治百年を記念するにふさわしいと開園した、全国で第1号の国営公園なのです。

東京ドーム65個分もの広大なスケールに、日本一大きなエアートランポリン「ぽんぽこマウンテン」やアスレチックコースなどの充実した施設、そして四季折々の草花が咲きほこります。

春の花として近年定着したネモフィラは全国各地で名所がでてきましたが、国営武蔵丘陵森林公園でも秋に種がまかれ、小さな株の状態で冬を越し、春になると一斉に花開き圧巻です。

公園の西口より徒歩約5分の「西口ひろば」の花畑で、約10万本のネモフィラが、雑木林の新緑に囲まれた花畑(約5,000㎡)を青い絨毯に染め上げます。

武蔵丘陵森林公園のネモフィラ

人気の空色のネモフィラ、”インシグニスブルー”は、訪れる人の心を癒してくれます。

ネモフィラが見られる西口ひろば花畑は、2021年より、花畑に舗装路が新しくなり、バリアフリーロードがリニューアルオープンされています。

ゆるやかな勾配のため、足の不自由な方や車いすの方も丘の上まで行くことができ、絶景を見下ろすことができます!

武蔵丘陵森林公園のネモフィラ

国営武蔵丘陵森林公園で、楽しめる春の花は、ネモフィラだけではなく、アイスランドポピーもまた大人気となっています。

武蔵丘陵森林公園のアイスランドポピー

寒色系のネモフィラのライトブルーと、アイスランドポピーの対照的な暖色系が中心のオレンジやイエローとほぼ同時期に楽しむことができます。

アイスランドポピーは、シベリアなどが原産で、寒さに強いです。

人気の「ぽんぽこマウンテン」を背景に、明るい黄色、白、オレンジの三色の約8,000㎡の広大な花畑は、約70万本のアイスランドポピーのカラフルな景色が広がります。

アイスランドポピーは、公園の南口から徒歩約20分の運動広場花畑に植えられています。

公園内の移動には、レンタサイクルや園内バスも利用できますよ!

武蔵丘陵森林公園のキャンディとは?ネモフィラやポピーのイメージで?

武蔵丘陵森林公園のポピー

ネモフィラとアイスランドポピーの”春の二大花畑”の見頃に合わせて、公園内の各売店で「ネモフィラ」「ポピー」の花をイメージした、森林公園のキャンディ(5個入各550円、2021年秋時点)が発売されています。

飴職人の方ががひとつひとつ丁寧に手作りした、公園限定の商品となっているそうなので、記念やお土産としてもおすすめですよ!

まとめ:武蔵丘陵森林公園ネモフィラ・ポピー2023見頃や開花状況は?駐車場やアクセスは?

ここでは、武蔵丘陵森林公園のネモフィラやポピーの2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころ、森林公園キャンディーについて紹介しました。

花畑の前のベンチに座り、ネモフィラやポピーを眺めながら、ゆっくりと春のひと