三重県のなばなの里ほたる祭り2023について、開催期間・開園時間や料金、蛍の見頃時期や出現時間、予想出現数や種類、場所やアクセス、駐車場等気になりますよね。ここでは、なばなの里ほたる祭り2023の開催期間・開園時間や料金、蛍の見頃時期や出現時間、出現数や種類、場所やアクセス、駐車場、見どころや注意点について紹介します。
目次
なばなの里ほたる祭り2023の開催期間・開園時間や場所は?料金(入園料)は?
なばなの里ほたる祭り2023の開催期間・開園時間や料金(入園料)は、以下の通りです。
幻想的なホタル観賞を
— 観光三重(三重県観光連盟) (@kankomie) May 21, 2023
三重で楽しみませんか 💫
①なばなの里ホタルまつり(桑名)
📅 5月下旬~7月上旬
②横輪川流域のホタル (伊勢)
📅 6月上旬~6月中旬
③鈴鹿ほたるの里 (鈴鹿)
📅 5月中旬~6月下旬
④榊原温泉 蛍灯 (津)
📅 6/3(土)~7/7(金)
詳細はこちらをCHECK👇https://t.co/RbJBGbzbTy pic.twitter.com/tcQLzhKBJn
開催期間:2023年5月27日(土曜日)~2023年6月25日(日曜日)
開園時間:
通常は午前10時00分~午後9時00分
(ピーク時には、午後10時00分まで営業時間を延長して営業しています)
開催場所:
なばなの里
所在地:〒511-1144 三重県桑名市長島町駒江270
なばなの里ほたる祭りの入園料:窓口販売 1,700円(小学生未満は無料)
なばなの里ほたる祭り2023の蛍の見頃時期や出現時間は?予想出現数や種類は?
なばなの里の公式ホームページに記載されているほたるの出現ピーク時期予想は、5月25日(木曜日)から6月下旬です。
例年、なばなの里のほたるの見頃時期は5月下旬から7月上旬(7種間から8週間の間)とされていますので、今年もおおむね例年通りと言えるでしょう。
【ホタルまつり】なばなの里では、お子様やファミリーに安全にホタル観賞をお楽しみ頂けるように園内の歩道の近くの水辺で観賞ができます。気になるお天気と蛍の出現状況をチェック!https://t.co/Ajot9yiUpJ #ホタル #蛍 #ほたる #桑名 #みえ #三重 #観光三重 #名古屋 #ナガシマリゾート pic.twitter.com/DuTqlrK0Tv
— ナガシマリゾート公式 (@nagashimaresort) May 27, 2023
見頃の時間帯は、午後8時00分ごろ、暗くなってからが見頃です。
ピーク時には営業時間が延長されるので、結構遅い時間に到着しても見られると思いますよ。
雨の後など、ジメジメしている日は特にほたるが発生する確率が高いとされているので、雨が止んだ日が狙い目です!
そして、雨が止んでいてもほたるは風が苦手なので、可能なら風が弱く、雨が降った後という日がベストです。
2023年のなばなの里ほたる出現速報を見てみると、初観測の5月18日午後8時00分は17匹のほたるが見られたそう。
5月20日には75匹、21日には84匹に増え、22日には95匹まで一気に増えました。
増加の仕方的には例年より少し早いそうです。
マンサンダルでだいぶ走れるようになった。😊
— もんち@小布施見にマラソン (@sachi73monchi) May 29, 2023
でも…足の裏ジンジンするぅ。
昨日は なばなの里に行ってきました。
蛍が綺麗だったよー。😊#garmin #beatyesterday pic.twitter.com/sP5626DfQF
5月23日には103匹と、初めて100匹を超えました。
何年かぶりに、なばなの里行ってきた🙌これも何年かぶりに蛍も見れた🤭 pic.twitter.com/IQmUn5sdOV
— ☆YoPPy⭐ (@zre212ct_666) May 28, 2023
その後も120匹、135匹、140匹と、順調に増えています。
#星乃ホタル出現情報
— 星乃蛍 Hoshino Hotaru 🔦 Firefly VTuber (@HotaruHoshino) May 29, 2023
桑名市 なばなの里
5月28日 20:00
出現数 ホームページによると140匹
ゲンジボタル
めっちゃ素敵!賑やかな公園でもイキイキ蛍が見えるのがびっくりした. 一日ホタルとイルミネーションを見て満足だ.
昨年500匹以上出たそう。今年もそんなほど現れたらまた行きたいと思う pic.twitter.com/uSbXFRvV2b
台風が近づいてきて、今週は天気が崩れるので少し心配ですね、、、。
ほたるの種類としては、なばなの里ではゲンジボタルとヘイケボタルが見られます。
ゲンジボタルの見頃は5月下旬から6月下旬で、ヘイケボタルの見頃は6月下旬から7月上旬。ほたるの数は、期間累計数千匹から約1万匹と予想されています。
なばなの里ほたる祭り2023のアクセスは?
ここでは、車や電車、バスを利用してのアクセス方法をご紹介していきたいと思います。
<電車、バスを利用する場合のアクセス方法>
・東京、品川、新横浜などから訪れる場合
JR新幹線のぞみ(約85分から100分)→JR名古屋駅→徒歩5分→名古屋名鉄バスセンター(約30分)→なばなの里
・京都、大阪などから訪れる場合
JR新幹線のぞみ(約45分から50分)→JR名古屋駅→徒歩5分→名古屋名鉄バスセンター(約30分)→なばなの里
ナガシマスパーランド・ジャズドリーム長島から訪れる場合
ナガシマスパーランド・ジャズドリーム長島→直通バスで約20分
長島温泉バスターミナル→なばなの里 or 名古屋・名鉄バスセンター行き(なばなの里経由)
JR、近鉄「桑名駅」経由で訪れる場合
・なんば→近鉄特急(約120分)→近鉄桑名駅→徒歩約3分→桑名駅東口バス停→バス(約20分)→なばなの里
・神戸三宮→近鉄特急(約170分)→近鉄桑名駅→徒歩約3分→桑名駅東口バス停→バス(約20分)→なばなの里
・伊勢中川、大和八木→近鉄特急(約40分から90分)→近鉄桑名駅→徒歩約3分→桑名駅東口バス停→バス(約20分)→なばなの里
<車を利用する場合のアクセス方法>
・名古屋→名古屋高速東名阪経由(約15分)→長島IC→一般道(約10分)→なばなの里
・名古屋→名古屋高速伊勢湾岸自動車道(約30分)→湾岸長島IC→一般道(約15分)→なばなの里
なばなの里ほたる祭り2023の駐車場は?
<駐車場について>
なばなの里には無料大駐車場が完備されています。
5,700台が収容可能なので、余裕があると思いますよ。
なばなの里ほたる祭り2023の見どころや注意点は?
ほたる祭りが開催されている期間のなばなの里では、ほたるが奇跡のあかりを作り出し、不思議で美しい絶景が見られます。
「大自然の神秘」と言われていて、日没からは幻想的なほたるのあかりを楽しめます。
川のせせらぎとともにほたるのあかりを眺められ、この時期、わずかな期間しか見ることのできない贅沢な景色です。
園内の歩道の近くの水辺で鑑賞ができ、お手洗いや食事にも心配いらないので、小さい子どもやファミリーにおすすめです。
気軽に楽しめるのが魅力!
水と緑と綺麗な空気がある大自然の中で、満天の星の下、ほたるの観察ができ、カップルや家族、おひとりでも特別な時間となるでしょう。
なばなの里には天然温泉もあり、もしかしたら入浴後に夜涼みしていればほたると出会えるかもしれません。
ほたるは光に弱いので、懐中電灯やスマートフォン、カメラなどのフラッシュはしないようにお気をつけください!
ほたるの寿命は約10日から20日で非常に短いです。
ほたるに悪影響を及ぼさないよう、みんなでホタルを鑑賞できるようにルールを守って楽しみましょう!
まとめ:なばなの里ほたる祭り2023見頃時期・時間や料金は?場所やアクセスや駐車場は?
ここでは、なばなの里ほたる祭り2023の開催期間・開園時間や料金、蛍の見頃時期や出現時間、出現数や種類、場所やアクセス、駐車場、見どころや注意点について紹介しました。
蛍の幻想的な光をお楽しみください!