白米千枚田あぜのきらめきの2022年ライトアップ期間や時間は?アクセスや駐車場は?
白米千枚田

本ページはプロモーションが含まれています

能登和島の白米千枚田では、秋になると、白米千枚田あぜのきらめきというライトアップ・イルミネーションイベントが開催され、幻想的な景観を見ることができます。ここでは、白米千枚田あぜのきらめきのイルミネーションの魅力や見どころ、2022年ライトアップ期間や時間、アクセスや駐車場について紹介します。

白米千枚田あぜのきらめきのイルミネーションの魅力や見どころは?

白米千枚田あぜのきらめき2022とは、1004枚の棚田のあぜ道を25000個のソーラーLEDで彩るイルミネーションのイベントです。

輪島の千枚田は、高台から日本海に面して1004枚もの小さな水田が幾何学模様を描いて海岸まで続いています。

輪島の千枚田は、日本棚田百選にも選ばれ、国指定文化財名勝にも指定されています。

白米千枚田あぜのきらめきの点灯は、太陽光パネルで発電しており、周囲が暗くなると点灯する仕組みとなっています。

天候や日の入りの時刻に左右されますので、日の入り時刻を確認されることをオススメします。

白米千枚田あぜのきらめき2022の魅力は、高台からみるライトアップされた千枚田が幻想的であり、LEDを使用しているので近代的にも見えます。

歴史のある千枚田と近代的なライトとの共演は、美しく圧巻です。

イルミネーションは、ピンクからグリーン、ゴールド、ブルーへと15分毎にゆっくりと変化し、夜の千枚田を彩ります。

満天の星がこぼれ落ちたような千枚田のあぜのきらめきを楽しむことができます。

白米千枚田あぜのきらめき2022のみどころは、日本海と隣接しているため、澄んだ風の中で波の音を聞きながら幻想的なライトアップを堪能できるところです。

白米千枚田あぜのきらめきでは、遊歩道に白い光で目印を付けてくれており、イルミネーションの中に入っていくこともできます。

高台から見ることもできますし、イルミネーションの中に入って光の中に入り込む楽しみもあります。

使用するLED装置は、通称ペットボタルと呼ばれていて、地元の企業の協力により太陽光発電し、暗くなると自動で発電する仕組みとなっています。

25000個のペットボタルは、「ほたるびと」と呼ばれる約250名のボランティアの方が一つずつ手で設置されています。

12月には約1ヶ月の間、きらめきクリスマスイルミネーションになり、2月の約1週間は、きらめきバレンタインイルミネーションとなります。

クリスマスツリーやハートのイルミネーションが特別にライトアップされます。

家族や恋人同士で楽しむこともできますね。

白米千枚田あぜのきらめき2022は、日本海に面しています。海風が直接吹きますので、夜は冷え込みます。

温かくしてお出かけください。手や耳も冷えますので、防寒着をお忘れなく。

10月には星空観察会が開かれるほど、星空もきれいですので、地上のきらめきと夜空のきらめきをお楽しみください。