CGモデル

2020年1月27日放送「逆転人生」に、証券マンからハリウッドCGモデラー成田昌隆さんが出演されます。スターウォーズ最新作にも関わる、「逆転人生」に出演する成田昌隆さんの、証券マンからハリウッドCGモデラーへの経歴、仕事やスターウォーズへの想いを紹介します。

成田昌隆が逆転人生に出演!話題となる生き方とは?

ハリウッド

2020年1月27日「逆転人生」に成田昌隆(なりたまさたか)さんが出演されます。

45歳で脱サラしてハリウッドに行き、スターウォーズのCGを担当するまでに なった成田昌隆(なりたまさたか、56歳)さんは、その技術のみならず生き方も話題にななっています。

ハリウッドを牽引する特殊効果およびVFXの制作会社インダストリアル・ライト&マジック(ILM)でシニア・ハードサーフェス・モデラーとして働く成田昌隆さん。

「スカイウォーカーの夜明け」では、ミレニアム・ファルコンも手がけています。

45歳まで証券マンとして働き、CGも作ったことがなかったという成田さんが、妻と幼い子供を抱え脱サラし、苦難の末に、ハリウッドのCGアーティストに登りつめた驚きの経歴とは?

ここでは、成田昌隆さんのプロフィール、経歴、CGモデラーの仕事や、スターウォーズへの想い等を紹介します。

成田昌隆が逆転人生に出演!プロフィールは?

名前:成田昌隆(なりたまさたか)

生年月日:1963年生まれ

出身地:愛知県

学歴:名古屋大学工学部電気学科卒

経歴:NECへ入社。バブル期に日興証券に転職。

   2008年(45歳)ハリウッドのVFX業界に転身

   2009年(46歳)でデビュー

   2015年からスターウォーズのCGを担当

職業:CGモデラー

家族:結婚歴有。妻・嫁と子ども。

成田昌隆(なりたまさたか)さんは、1963 年生まれ、愛知県出身です。

1985 年に名古屋大学工学部電気電子学科を卒業後、NEC へ入社しました。

衛星通信アンテナ事業部にて電子回路とファームウェア開発に3年間従事後、日興證券へ転職します。

NECでは IT 部門における技術リサーチを担当しました。

1993 年シリコンバレー先端技術研究所開設に伴い米国赴任しました。

2005年所長としてニューヨーク駐在員事務所へ転勤、IRや投資案件発掘等証券業務を担当しました。

2008年 7 月に自己退職し、米 VFX 業界への転身を決意しました。

2009年 4 月に 46 歳にしてハリウッドの VFX 業界にプロデビューを飾ります。

メソッドスタジオにて『エルム街の悪夢』を皮切りに、デジタルドメインにて『アイアンマン3』のリードモデラーなどを経て、現在は ILM 社のスタッフ CG モデラー。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではミレニアム・ファルコンやスター・デストロイヤーの CG モデリングを担当しました。

2018年公開の『スター・ウォーズ/ハン・ソロ』ではリードモデラーとして新型ミレニアム・ファルコンの造形を担当した。

成田昌隆が逆転人生に出演!経歴は?

成田昌隆さんの経歴は非常にユニークです。

1963年に愛知県で生まれると、幼少期はミニチュア模型や特撮を駆使した怪獣映画である「ゴジラ」や「ウルトラマン」などに夢中になっていたそうです。

運命の「スター・ウォーズ」との出会いは高校生のときで、映画が好きで特に洋画を観ていくなかで、高校1年生のときに観た「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」は、特撮の金字塔として印象深い特別な作品だったそうです。

成田昌隆さんは、大学卒業後、家電メーカーを経て、大手証券会社に就職しました。

証券マン時代も得意のコンピューター技術を活かし、IT関連の部門で才能を発揮すると共に、1993年には米国支社へ転勤になりました。

ここで、本場ハリウッドへ物理的な距離が縮まったのです。

成田昌隆さんの背中を大きく押したのが、ピクサーアニメーションスタジオが制作した「トイ・ストーリー」だった。

その作品で、日本人のテクニカル・ディレクターを務めた小西園子さんの名前がクレジットされているのを見たとき、日本人でもハリウッドで活躍できる人がいるということに衝撃を受けたそうです。

もしかしたら自分も映画の世界で働けるのかもという夢を抱いたそうです。

その後、ソフトウエアを自腹で購入し、独学で3Dの技術を習得しまひた。

大手プロダクションの目に留まるぐらいまで技術を磨き、夢が現実味を帯びたころ、就労ビザが下りず、同時に父親の他界なども重なり、2000年を迎える前には、一旦夢をあきらめる決断をしたそうです。

そのとき、突然舞い込んだ「スター・ウォーズ」の仕事だったそうです。

20年以上も働いていた証券会社のキャリアを捨て、専門学校にて、視覚効果の技術を学び直しました。

1年後、自動車のCMのモデラ―としてハリウッドで映像の仕事に携わることとなります。さらに『アイアンマン3』のリードモデラ―を務めるなど、順調にCGの仕事の経験を積んでいくと、ジョージ・ルーカスが築いたルーカス・フィルムのVFX部門であるILM(Industrial Light & Magic)への門戸が開かれたそうです。

そのあと、ILMで仕事ができることだけでも幸せだと思っていた成田氏に、信じられないようなオファーが舞い込んだそうです。

成田昌隆さんは、2015年に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』から、モデラ―として作品に参加しました。

成田昌隆が逆転人生に出演!CGモデラーとは?

CGモデラーは、コンピューターの中でプラモデルをつくっている職業と考えてくださいと成田昌隆さんは語っています。

プラモデルは、箱を開けると部品が入っていますが、CGモデラーの箱には部品が入っていません。

よって、部品1個1個をコンピューターでクリエイトしながら、最後に組み立てて形にします。

多くの人がCGモデラーを誤解していると成田さんは語っています。

「二次元の絵をCGソフトで立体的にするのではない。いかに絵を本物の高速船や人に見えるようにするか、各自が工夫する。高速船の見えない部分にどんな機械が埋め込まれているかまで考えて形にする。CGモデラーは彫刻家です」と言い切ります。

成田昌隆が逆転人生に出演!重要にしていることは?

成田昌隆さんは、そのなかで大切なことは「感覚的に捉えること」だといいます。

「モデラーは世界観を察知し、それを具現化していく能力が必要です。もちろん努力も必要ですが、感性が大きく問われる。逆に言えば、その感性があれば、経験はあまり大きな意味はなさない世界だと思います」と成田さんは語っています。

まずは夢を持つこと。そしてどんな遠回りをしても、諦めないこと。さらにそれを継続し続ける努力を怠らないことと、成田さんの信念は、その生き方と重なって説得力があります。

成田昌隆が逆転人生に出演!スターウォーズ完結編への想いは?

成田昌隆さんが、「スター・ウォーズ」が42年にわたり愛されてきた理由と完結編の見どころを語っています。

「愛されてきたのは、家族をテーマにしたストーリーの力があったから。物語が普遍的だったからこそ、見る人それぞれが共感して、感情移入できたんだと思います。新作の『スカイウォーカーの夜明け』は、42年間の集大成。我々も力を出し切って、最高のものにしようという意気込みでつくりました。出てくるモデルはかなりグレードアップされていると思いますので、ストーリーはもちろん、そこにも注目してもらえたら嬉しいですね」

好きな仕事に打ち込める楽しさの一方で、ハリウッドには次々と新たな才能が集まります。だからこの立場に居続けるのが大変だそうです。

常に100%の結果を出すしかないと厳しさも語ります。

まとめ:成田昌隆が逆転人生に出演!証券マンからハリウッドCGモデラーへ!

ハリウッドのプレート

2020年1月27日放送「逆転人生」に、証券マンからハリウッドCGモデラー成田昌隆さんが出演されます。

「逆転人生」に出演する成田昌隆さんの、証券マンからハリウッドCGモデラーへの経歴、仕事やスターウォーズへの想いを紹介しました。

その人生を大きく転換した勇気と信念、そして自身を信じる心に尊敬を抱きます。

成田昌隆さんの益々の活躍を心から応援します!

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