2021年3月15日放送【激レアさん】に、ラッパーのDOTAMAさんが出演します。ここでは、3月15日放送【激レアさん】に出演するDOTAMAさんについて、ホームセンターからラッパーへの転身など、プロフィールや経歴やドラマ「レッドアイズ」の出演についてまとめました。
目次
【激レアさん】DOTAMAさんのラップへの目覚め!
ホームセンターの仕事を10年勤めあげた結果、ラップ日本一になったラッパー・DOTAMAさん。
DOTAMA (@dotamatica) 出演番組
— WREP (@WrepRadio) March 10, 2021
テレビ朝日
3/15(月) 23:15
「激レアさんを連れてきた。」
ホームセンターの仕事を10年勤めあげた結果、ラップ日本一になったラッパー・DOTAMAhttps://t.co/U3EnetcNup #激レアさん #WREP #DOTAMA pic.twitter.com/2TBu95tUUP
DOTAMAさんが異色のラッパーと言われる理由、それは、その「容姿」にあります。
スーツにメガネというサラリーマン然とした風貌。
もう、何でこんなカッコいいの💕🎶#阿修羅のごとく#DOTAMA pic.twitter.com/EftUqdPgQo
— しむこジャイアント (@3tNJ4qRITbscUFq) March 8, 2021
甲高い声で言葉の速射砲を繰り出し、強面のラッパーたちを次々に仕留め、MCバトル番組「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日系)に初代モンスターとして出演し、その鋭い舌鋒から「ディスの極みメガネ」の異名をとりました。
栃木県佐野市、曽祖父と祖父が校長で、両親も教員という教師一家の長男に生まれました。
何不自由のない幸せな暮らしだったが、教育熱心で厳格な母は些細なことで声を荒らげたそうです。
中学生になるとDragon Ashにハマり、ZeebraやTHA BLUE HERB、DMX、ウータン・クランなどヒップホップを聴き漁ったそうです。
音楽の授業の課題で自作のラップを提出し、友人とミュージックビデオをつくったこともあるそうです。
Dragon Ashの「Deep Impact」のMVに感化され、床に置いたカメラから仰ぐように撮影しました。
高校3年生の文化祭では、友人と結成したユニット「ドリルヘッド」として後夜祭のトリを務めましたが、玄人好みの楽曲は、高校生にはてんでウケなかったそうです。
現在も名乗る「DOTAMA」というMCネームは、ドリルヘッドを漢字にした「怒頭」をさらにアルファベット表記に改めたもです。
進学校のため同級生は大学進学組がほとんどでしたが、ヒップホップへの思いばかりが募り、受験勉強にもまったく身が入らなかったそうです。
いまよりずっと回線スピードが遅く、カクカクしたMCバトルのネット動画を眺めては、いつかは自分もと夢想していたそうです。
【激レアさん】DOTAMAさんがホームセンター勤務?
DOTAMAさんは、高校卒業後、栃木の「ホームセンター」で就職し、サラリーマンとして働いていたそうです。
代々続く教師の家系で、面と向かって「教師になれ」と言われたことこそなかったが、暗黙のプレッシャーはひしひしと感じていたそうです。
大学に進学せず、近所のホームセンターへ就職することが決まると、DOTAMAさんの母はあからさまに「人生の落伍者」を見るような態度をとられたそうです。
DOTAMAさんは高校卒業後、栃木の「ホームセンター」で10年間サラリーマンとラッパーという異色の両立をしていました。
職場は音楽活動に寛容で、同僚のミュージシャンとアルバムを出す機会にも恵まれたそうです。
週末はクラブに通い、平日夜は作曲に打ち込む。「サラリーマンラッパー」の二足のわらじ生活が続きました。
ラップのイベントのある日は2時間かけて栃木から東京へ出向き、そのまま寝ずに仕事に行く日もざらにあったそうです。
DOTAMAさん、お酒が飲めないので、クラブに行ってもジンジャエールを頼んで過ごしていたそうです。
DOTAMAさんは、音楽に集中しようと2012年に退職、27歳の時上京しました。
【激レアさん】DOTAMAさんのラーパーの経歴は?
DOTAMAさんは意を決して上京しましたが、上京してから半年間はラッパーとしての活動オファーは皆無だったそうです。
退路を絶ってラップに打ち込むはずが、DOTAMAさんは、生活費にさえ事欠き、ブラックバイトに追われる毎日でした。
MCバトルでも決勝戦までは進むのに、なかなか優勝を掴めない悶々とする日々が続いたそうです。
そんな矢先に舞い込んだのが、「フリースタイルダンジョン」の出演オファーでした。
挑戦者のラッパーが即興のラップバトルで5人のモンスターに挑む人気番組です。
当初チャレンジャーとして出演したDOTAMAは、ラッパーらしからぬいでたちと、相手の痛いところを突きまくる変幻自在なディスで鮮烈な印象を残していきます。
実力を買われ、後にモンスターが増員された際に、挑戦者からモンスターの側になりました。
MCバトルの全国大会「ULTIMATE MC BATTLE」では、ついに優勝の栄冠を手にしたのです。
またDOTAMAさんの飛躍の転機となったのが、映画「TOKYO TRIBE」のyoutube公開オーディションだでした。
異色の容姿でラップをするDOTAMAさんは一気に話題となり、ラッパーとして「DOTAMA」の名前が一気に広がりました。
DOTAMAさんは2018年にとちぎ未来大使に就任するなど地元栃木に向けても活動をしています。
DOTAMAさんは「MCバトルは作品の一部だ」と語ります。
DOTAMAさんは、バトルは「喧嘩」なのだから、もっと慣れ合いではなく「挑戦」していきたいそうです。
ラップで挑戦的な言葉を並べて喧嘩することこそがバトルであり、DOTAMAさんにとって、ラップの醍醐味だと考えているそうです。
俳優活動もされていて、ドラマ「レッドアイズ」にも出演されています。
ラッパー DOTAMA、医師役で『レッドアイズ』第9話出演 「非常に緊張しました」#DOTAMA #レッドアイズ
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) March 13, 2021
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まとめ:【激レアさん】DOTAMAはホームセンターからラッパー日本一?異色の経歴は?3月15日
ここでは、2021年3月15日放送【激レアさん】に出演するDOTAMAさんについて、ホームセンターからラッパーへの転身など、プロフィールや経歴についてまとめました。
DOTAMAさんの益々のご活躍を期待します!