【林先生の初耳学】プロテインのダイエット効果や飲み方?コンビニプロテインフードとは?
プロテイン

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2021年2月28日放送【林先生の初耳学】で、『プロテイン』のダイエット効果や使い方が解説されました。3時のヒロイン・ゆめっちとかなでも、コンビニのプロテインフードを食べるだけのダイエットに挑戦しました!ここでは、【初耳学】で特集されたプロテインの種類、効果、飲み方やコンビニプロテインフードについてまとめました。

【林先生の初耳学】プロテインとは?種類は?

プロテインとは?

プロテインとは、英語で「たんぱく質」を意味する言葉ですが、現在は「プロテインパウダー」として広く認識されています。

プロテインパウダーは、水や牛乳などで溶いて飲むのが一般的です。

人間の体にとって重要な栄養素であるたんぱく質を、効率的に摂取できます。

プロテインの種類は?

ホエイプロテイン(動物性)

ホエイプロテインは、牛乳を原料とした現在主流のタイプです。

筋肉の主成分となる「必須アミノ酸」や「BCAA」を含んでおり、筋トレ後の筋肉修復に効果的です。また、体内への吸収が速く、「筋肉をつけたい」「強固な体づくりをしたい」という方におすすめです。

カゼインプロテイン(動物性)

ホエイプロテインと同じく、牛乳を原料とするカゼインプロテインです。

運動後の疲労回復に効果的なアミノ酸の「グルタミン」を含み、ホエイプロテインと比べて、ゆっくりと体内に吸収されます。

腹持ちがいいというメリットがありますので、ダイエットのためにプロテインを利用したいという方にもおすすめです。

ソイプロテイン(植物性)

植物性なのがソイプロテインです。

大豆を原料としており、吸収は緩やかで、カゼインプロテインと同様に腹持ちがいいです。

原料の大豆に含まれる大豆イソフラボンには、美肌や脂質代謝の促進による脂肪燃焼効果が期待できるため、美容目的の方や体型や筋肉量を維持しながらダイエットしたい方におすすめです。

【林先生の初耳学】プロテインの効果は?

プロテインのメリットとデメリットについて紹介します。

【メリット】

1.必要なだけのたんぱく質を、必要なときに簡単にとることができ、プロテインを飲むことで栄養が補われ、筋肉が増えやすくなります

2.筋肉が増えると、安静時のエネルギー消費量を指す「基礎代謝」が上がり、痩せやすい身体を作りながら、運動でカロリーを消費することで効率よくダイエットできます。

3.ソイプロテインに含まれる大豆イソフラボンには、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きがあるため、ホルモンバランスが整いやすくなります

4.タンパク質は肌や髪の原料となるため、プロテインを飲むことは肌質や髪質の改善に有効といわれています。

5.筋肉がついたメリハリのある身体づくりが期待できるでしょう。

【デメリット】

1.プロテインだけでは、空腹感を満たすことが難しいでしょう。

2,サプリや食事との組み合わせ方によっては、栄養を過剰摂取してしまう可能性があります。

【林先生の初耳学】プロテインの効果的な飲み方は?

1.筋力トレーニングの後30分以内にとるのがベストです。筋肉を構成するたんぱく質の合成が、運動を終えてから数時間のうちに最も活発に行われるためです。

2.食事との栄養バランスを考慮して飲むのが重要です。食事でとることのできるたんぱく質が不足している場合は、炭水化物といっしょにプロテインを飲んでください。プロテインを飲むことで、食事量が減ってしまうと、ビタミンやミネラルなどが不足するので注意してください。

3.食事と食事のあいだや、トレーニングから次の食事までのあいだ、プロテインを間食にとるという方法もあります。筋肉の分解を防ぐことにもつながるそうです。

4.就寝前にとると、就寝中は筋肉量を増やす役割を担う成長ホルモンが多く分泌されるので、たんぱく質の吸収を高め、筋肉量を増やすことが期待できるそうです。

 5.プロテインを割るときにおすすめの飲み物は、水やお湯、牛乳などです。ただし、牛乳で割ると、糖質や脂質が増える心配があるため注意する必要があります。

【林先生の初耳学】コンビニのプロテインフードのタイプは?

食事では足りない栄養素を補うため、または体づくりのために活用するプロテイン。

最近では、コンビニやスーパーなどで買えるほど、身近なものになっています。

コンビニで売られているプロテインは軽くてコンパクトなので、荷物になりにくく、旅行先でもコンビニが近くにあれば手軽に購入することができます。

プロテインが置かれている場所は店舗によって異なりますが、栄養ドリンクと一緒にプロテインが並べられていることが多いです。

コンビニプロテインフードのタイプ

ゼリータイプのプロテイン

容器の中のゼリーを崩しながら、プラスチック製の飲み口から吸い出すゼリータイプです。

バータイプのプロテイン

チョコレートコーティングされているバータイプは、お菓子感覚で食べられるプロテインです。

1本35gで持ち運びやすく、手軽にタンパク質を摂取できます。

仕事の合間の空腹解消、食事量が足りないときの栄養補助、運動後のエネルギー補給におすすめです。

腹持ちがよいのも特徴です。

グラノーラタイプのプロテイン

朝食に人気のあるグラノーラを、バータイプにしたプロテインです。

ザクザクした食感のグラノーラのなかにドライフルーツを混ぜ込んであります。

高タンパク低脂肪です。

シリアル感覚で牛乳に混ぜて砕いて食べることもできます。

ドリンクタイプのプロテイン

水分を補給するようにプロテインを摂れるドリンクタイプです。

持ち歩きやすく、手軽に飲むことができます。

粉末のプロテインとは違い、水や牛乳に溶かす必要はありません

。運動前後や運動中のプロテイン摂取に活用できます。

【林先生の初耳学】3時のヒロイン・ゆめっちとかなでがコンビニプロテインでダイエットに挑戦?

3時のヒロイン・ゆめっちとかなでが、コンビニでも簡単に買えるプロテインフードを食べるだけのダイエットに挑戦しました。

食事制限も運動もナシという簡単すぎるダイエット方法での結果は?

ゆめっち(左がBefore 右がAfter)

体重:  79.1kg → 77.9kg

体脂肪: 49.5%  → 49.3%

骨格筋量: 21.6kg  → 21.5kg

かなで (左がBefore 右がAfter)

体重:  116.9kg → 116.4kg

体脂肪:  52,7%%  → 52,3%%

骨格筋量: 31.2kg  → 31.2kg

まとめ:【林先生の初耳学】プロテインのダイエット効果や飲み方?コンビニプロテインフードとは?

ここでは、【初耳学】で特集されたプロテインの種類や効果や飲み方やコンビニプロテインフードについてまとめました。

是非参考にしてください!

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