菊池和喜・マグロ漁師の父や叔父は?経歴・ 実績や家族は? 
菊池和喜・マグロ漁師

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2023年1月8日放送【巨大マグロ戦争2023】に、大間の最年少マグロ漁師として話題になった菊池和喜さんが出演されますが、父や叔父含めて経歴・実績や家族等気になりますよね。ここでは、菊池和喜さん・マグロ漁師のプロフィール、父・菊池正義さん、叔父・菊池一夫さんの経歴・ 実績や家族について紹介します!

人気テレビ番組【巨大マグロ戦争2023】とは?

マグロに命を賭けた者たちの飽くなき挑戦に密着する毎年恒例マグロ特番が、1月8日放送される【洋上の激闘!巨大マグロ戦争2023】です。

命を懸けてマグロをつり上げる漁師がピックアップされいて、その生きざまに感動しています。

数々の個性ある漁師が登場し、それぞれに引き込まれるストーリーがあるのです。

そして、マグロをいただくことのありがたさを感じるのです。

世界中に混乱をもたらした新型コロナウイルスにより、「このままでは漁師が死んでしまう...」と大間No.1と呼ばれる漁師がそんな弱音を口にしたそうです。

マグロ価格の暴落、収入激減、翻弄される家族など、新型コロナは、漁師たちの生活がどのように変わってしまったのでしょうか?

そして、その時期を乗り越えて、2022年~2023年そこには一体どんなドラマがあったのか!?

凄腕漁師たちの奮闘を追う、2023年1月8日放送【巨大マグロ戦争2023】は見逃せませんね!

その人気番組に登場するのが、若手凄腕マグロ漁師の菊池和喜さんなのです!

菊池和喜さん・マグロ漁師のプロフィールは?

菊池和喜さんのプロフィールは、以下の通りです、

生年月日:1996年 

年齢:2023年1月時点で26歳

漁船:第三十一大運丸

菊池和喜さんの父親は、大間の有名なマグロ漁師の正義さんです。

また、叔父の菊池一夫さんも、一番マグロを獲得した、著名なマグロ漁師です。

和喜さんは、3人兄弟ですが、そのうちの一人、正真さんもマグロ漁師です。

つまり、マグロ漁に関して、菊地和喜さんは超エリートの環境で育ったのです。

菊池和喜さん・マグロ漁師としての経歴・実績や家族は?

菊池和喜さんが、2019年シーズン、初めての漁で巨大マグロを釣り上げたのです。

当時23歳で、大間のスーパールーキーと一気に期待を背負いました。

2019年シーズンの密着で、199kgのマグロを釣り上げ大間中を驚かせたのです。

2020シーズでは、マグロ漁師2年目の和喜さんは名門ゆえの重圧を受け、1か月以上マグロが釣れない状態でさらに重圧がかかる様子が映し出されました。

2020シーズンでは、津軽海峡はマグロがいない異常事態が起きており、和喜さんもその影響を受けていたのです。

まだ稼ぎが少ない和喜さんは親と一緒に暮らして、和喜さんの家族と一緒に住んでいる状態でした。

その後、電気ショッカーのコードが絡むなど様々なアクシデントにあいながら、マグロを仕留めることに成功しました。

2021年には、マグロ釣りの名家に生まれサラブレッドとして父から英才教育を受けてきた大間最年少マグロ一本釣り漁師・菊池和喜さんは、20歳で結婚し子供も生まれ一家の大黒柱になっていました。

妻・千佳さんと結婚されています。

コロナ禍でマグロ価格が暴落の中、家族のために初競り1番マグロを目指す和喜の挑戦がありました。

はたして、2023年の菊池和喜さんは、どのような躍進をされたのでしょうか!

菊池和喜さん・マグロ漁師の父・菊池正義さんの経歴や実績は?

菊池和喜さん・マグロ漁師の父、菊池正義さんは、「菊池三兄弟」の次男です。

長男は、武一さん、次男 正義さん、三男 一夫さんです。

菊池正義さんは、2015年から4年連続で一本釣り部門漁獲高NO.1の、スゴ腕マグロ漁師です。

正義さんは、小学校2年生の頃から、お父さんと船に乗り始めたそうで、その頃からなんの迷いも無く漁師になると決めていたそうです。

小学校5年生の時にお父さんが病で他界した後も、祖父母が拵えてくれた子供用の仕掛けを使い、ふくらげ(ブリの子)やシイラ、こっこマグロなどを釣り漁師の腕を磨いたそうです。

そして、正義さんは、大間の菊池家一族は大半が『大運丸』の船名を受け継ぎました。

平成6年に、正義さんが自分の船『第57大運丸』を造船し、29歳で一人立ちしたそうです。

今や息子2人はマグロ漁師として独立しています。

正義さんの大漁旗は、父から自分、そして息子へと脈々と引き継がれていくのです。

菊池和喜さん・マグロ漁師の叔父・菊池一夫さんの経歴や実績は?

菊池和喜さんさんの叔父・菊池一夫さんは、2022年に一番マグロを獲得した、著名なマグロ漁師です。

菊池一夫さんは、中学卒業後は北海道で自動車関連の会社に勤めたそうですが、先にマグロ漁師となった兄たちの姿を追ってUターンしたそうです。

最初は、お兄さんの船に乗り、漁の技術を学んだ後、28歳で第三十八大運丸の船首となり、一人乗りの一本釣りマグロ漁師になりました。

ぶっつけ漁を得意としていて、2017年7月、一人乗り部門年間水揚高NO.1の座に輝きました!

大間のマグロ一本釣りといえばこの人!とまで言われている菊池一夫さん。

2016年の放送では、「大間のマグロスナイパー」というかっこいいニックネームで一躍脚光を浴びました。

同じ漁師仲間からも〝あいつはすごい!〟”一夫には(マグロを)喰わせる何かがある”と、と言われるほど、一目おかれているそうです。

2022年1月5日の豊洲市場の初競りで、ついに「一番マグロ漁師」の座をに着きました!

まとめ:菊池和喜・マグロ漁師の父や叔父は?経歴・ 実績や家族は? 

ここでは、菊池和喜さん・マグロ漁師のプロフィール、父・菊池正義さん、叔父・菊池一夫さんの経歴・ 実績や家族について紹介しました。

菊池和喜さんの益々のご活躍に期待します!

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