今帰仁グスク桜まつり2025のライトアップ日程・時間や屋台は?見頃や駐車場やアクセスは?
今帰仁桜まつり

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沖縄県の今帰仁城跡の今帰仁グスク桜まつり2025について、ライトアップ日程・時間や入場料、桜マルシェ等屋台・出店、内容、見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、今帰仁グスク桜まつり2025のライトアップ日程・時間や屋台・出店、見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころを紹介します。

今帰仁グスク桜まつり2025のライトアップ日程・時間や入場料は?桜マルシェ等屋台・出店やイベント内容は?

今帰仁城跡の桜

沖縄では、毎年1月~2月にかけて多くのスポットで桜祭りが開催されます。

世界遺産として登録されている今帰仁城跡(なきじんじょうあと)でも、寒緋桜が、毎年1月下旬から咲き始め、この時期に合わせて毎年「今帰仁グスク桜まつり」が開催され、今帰仁城跡の魅力を最も引き出す祭りとして人気が高く、例年多くの観光客が訪れます。

今帰仁城跡の桜

「グスク」とは、沖縄のお城の呼び方で、戦国時代には、日本本土のように有力者の居城として強固に守られ、多くのグスクは城壁の石積みが残されています。

沖縄県北部唯一の世界遺産である今帰仁城跡で行われる「今帰仁グスク桜まつり」では、昼は、今帰仁城を居城にしていた北山王・王妃との記念撮影会琉装体験、特産物直売会などが催され、夜はエイサーや琉球舞踊などの伝統芸能が披露されます。

城郭を外敵から守るために古期石灰岩で堅牢に築かれた城壁と、石階段に沿って、満開の寒緋桜がそびえ立つ様は圧巻で、感動的な美しさです。

また、恒例となっていて、特に人気が高いのは、雄大な城壁と濃いピンク色に咲く寒緋桜の期間限定のライトアップです。

夜間ライトアップは、「今帰仁グスク桜まつり」のメインイベントであり、優しいロウソクの灯りが石畳を照らし城壁もカラフルに照らし出される幻想的な世界は、まるで絵画の中に迷い込んだような感覚になります。

ライトアップされた桜は、ひとつひとつが妖艶に照らし出され、強く咲き誇る鮮やかなピンク色が思わず声をあげるほどの美しさです。

2025年も、「第18回 今帰仁グスク桜まつり」が開催されます。

開催日:2025年1月25日(土)~2月2日(日)

場所:世界遺産 今帰仁城跡

時間:8:00~21:00(最終入場20:30)

ライトアップ:18:00~21:00

入場料:大人600円 中高生450円 小学生以下無料 団体料金有

今帰仁城跡は、日中は通常通り開城していますが、夜間は閉鎖し入城はできません。

イベント

・オープニングセレモニー

 開催日:2025年1月25日(土)

 時間:15:00

 場所:イベントステージ

・大道芸人たまんちゅ

 開催日:1月25日(土)~2月2日(日)

 時間:平日/16:00-20:00
     土日/11:00-16:00

 場所:さくらマルシェ周辺

・伝統芸能 猿回し

開催日:1月25日(土)~2月2日(日)

場所:外郭エリア

※天候やお猿さんの体調によっては変更になる可能性があります。

・カパリリと一緒に踊るウチナーフラ体験

開催日:1月26日(日)

時間:14:00~15:00

場所:イベントステージ

・今帰仁の史跡巡りガイドツアー(各コース15名)

 開催日:1月27日(月) クバの御嶽散策 13:00~14:30
     1月28日(火) 運天古墓散策  13:00~14:30
     1月29日(水) 今帰仁上り    13:00~15:00
     1月30日(木) 今泊集落散策  13:00~14:30
     1月31日(金) ハンタ道散策  13:00~14:30

・さくらマルシェ~物販&飲食テイクアウト~

平日はキッチンカーのみとなります。

 時間:11:00~20:00

 場所:さくらマルシェエリア

公式サイトより引用

今帰仁城跡の桜の2025年見頃時期や開花状況は?

今帰仁城跡の桜

今帰仁城跡の寒緋桜の見頃例年、1月下旬~2月中旬です。

沖縄の桜前線は、反対に、北から南へ南下し、山頂から麓へ下りていきます。

その年の気象条件により、開花時期や見頃の時期は多少前後します。

2025年1月15日現在、残念ながら今帰仁城跡のヒカンザクラの開花状況に関する確実な情報は見つかっておりません。

今帰仁グスク桜まつり2025の駐車場は?

駐車場:約300台 大型バス10台 無料

※開催期間中土日臨時駐車場あり 

公式サイトより引用

今帰仁グスク桜まつり2025のアクセスは?