【アウトデラックス】上田剛史の経歴や戦力外?知人男性事件や上田新喜劇とは?
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2021年3月4日放送【アウトデラックス】では、元ヤクルトスワローズのプロ野球選手の上田剛史さんのアウトな部分が続々紹介されました。ここでは、2021年3月4日放送【アウトデラックス】で紹介された、上田剛史さんのプロフィールや経歴、戦力外により引退、フライデー知人男性事件や上田新喜劇等のアウトな部分についてまとめました。

【アウトデラックス】上田剛史のプロフィールや経歴は?

上田剛史さんは、元東京ヤクルトスワローズ所属のプロ野球選手でした。

現在のプロ野球界をけん引する黄金時代と言われている1988年生まれです。

氏名   上田 剛史(うえだ つよし)

生年月日 1988年10月2日

出身地  岡山県岡山市南区

出身校  関西高等学校

身長   180センチ

体重   73キロ

血液型  B

入団   2006年高校生ドラフト3巡目

背番号    50

引退   2020年

趣味  ダーツ

好きなタレント 吉瀬美智子

上田剛史さんは、自ら公言されている通り、在日韓国人4世です。

小学校1年から野球を始め、小学校6年生のときには全国大会4強まで進みました。

上田剛史さんは中学に入ると、硬式野球のヤングリーグのチームに所属し、投手兼野手として全国大会優勝します。

関西高校に進学し、1年秋から外野手としてレギュラーの座をつかみ、2年、3年の春、夏の4大会連続で甲子園出場も果たしました。

2006年の春の甲子園では斉藤裕樹選手のいた早稲田実業と延長15回引き分け再試合の激闘を経験し、斉藤投手から本塁打を含む8打数4安打という好成績を残しています。

2006年、高校生ドラフトで東京ヤクルトスワローズから3位指名を受けて入団します。

2007年にプロ入りを果たし、主に外野手として活躍しました。

上田選手は、遠投110メートルの強肩で、50メートル5秒9の俊足!

守備範囲が広く、打撃センスの良さが光っていました。

2007年シーズンからファームではチーム3位となる78試合に出場し、9盗塁を記録しています。

そして、2009年にプロ入り3年目で初の1軍出場機会を得ました。

2011年にはイースタンリーグで55盗塁を決め盗塁王となり、シーズン終盤やクライマックスシーズンで1軍登録され、1番レフトなどで出場しました。

2012年は、開幕から1軍で、2番センターでのスタメンスタートとなりました。

順調に出場機会を増やし、2013年、2014年、2017年、2018年には100試合以上の出場を果たしています。

2018年の成績は、通算打率が2割4分1厘、69盗塁、9本塁打です。

2019年は前年より約半数の試合出場数、打席数になりました。

代打、代走、守備固めがメインでしたが、5月3日から5月5日まで2番・左翼手としてスタメンになりました、不運にも死球を受け1ヶ月ほど離脱しました。

プロ13年目でFA権を獲得しましたが、残留しました。

2020年は53試合に出場しました。

2020年9月16日、DeNA戦9回2死の左翼守備において、左邪飛をフェンスに駆け上がりながらファインプレーをしました。

チームの6連敗を止めるビッグプレーでしたが、その時左足首を負傷したため離脱してしまいます。

一方打撃では打率.125と低迷し、最終戦翌日の11月11日、球団より戦力外通告を受けたのです。

シーズン最終戦でも代打出場していたことから、報道陣からの進退についての質問に対しては「ちょっとまだ分からない」、「まだ何も整理がついていなくて、頭の中の整理がついていないという感じです」と動揺を隠せないで、涙ながらにコメントを残しました。

球団からはスタッフや職員としての打診はなかったそうです。

当初は12球団合同トライアウト受験に向けてトレーニングを行っていましたが、「目標がない中でやること苦しくなってきた」「ヤクルトで14年間やらせてもらったし、ヤクルト一筋で終わるのがいいと思った」と語り、自由契約が公示された12月2日、プロ野球選手としての現役引退を決断しました。

引退後にはYouTubeを開設し、アパレルショップ「Coral Cruiser」のパーカーとTシャツ等のプロデュースをしたりしています。

YouTubeには同い年で仲良しの巨人・坂本勇人選手が出演して話題になりました!

アマチュア野球の指導者として活動するため、学生野球資格の回復も見据えており、ゆくゆくは指導者としてヤクルトにまた戻ることを目標に掲げているそうです。

【アウトデラックス】上田剛史の「フライデー知人男性事件」とは?

上田剛史さんを語るうえで、見逃せない話題が「フライデー知人男性事件」です。

上田剛史さんは、昔はやんちゃな兄貴分的な存在で、ミスタートリプルスリーの山田哲人選手といつも行動をともにしていました。

山田選手がトリプルスリーを達成した際には、上田選手がサングラスとセグウェイをお祝いであげたそうです。

山田選手をはじめとする球団関係者との飲み会が、2016年10月16日の発売された写真週刊誌「FRIDAY」で、合コン記事「ヤクルト山田哲人 美女たちと合コン三昧夜も絶好調!」として取り上げられたのです。

女の子も同席していたためこのような書かれ方をされたのですが、実は参加者は球団関係者でした。

週刊誌上に掲載されたその場の写真で、上田剛史さんがいっしょに写っていました。

しかし、上田さんの顔に目線が入れられ、「知人男性」として紹介されてしまったのです。

当時は同じプロ野球選手なので、当然目線やモザイクなしで実名入りで掲載されるところです。

フライデーは上田さんのことには気がつかなかったのです。

しかし、ここからが上田さんらしいところで、その後のビールかけでは、表側に「知人男性」裏側に「フライデーさん!僕、上田です」と書かれたタスキをかけて登場しました。

2016年発売の選手のピンバッチでは自身の肖像画に「知人男性」の文字入り目線まで入れてしたり、いわば持ちネタとしてしまったのです。

知人男性はすっかり上田さんの代名詞になってしまいました。

【アウトデラックス】上田剛史のアウトな部分とは?上田新喜劇とは?

2020年には、ベンチの端で中継カメラに向けて行われるファンサービス「上田新喜劇」が話題になりました。

カメラ目線でおどけた表情や、アフロをかぶり、生還したチームメートを出迎える様子は、新型コロナウイルス対策による新たなファンサービスとして、パ・リーグの球団が参考にするなど波及しました。

しかし、野球解説者の江本孟紀さんはこのパフォーマンスについて、「ベンチは野球の話をするところという、野村克也の教えを全く無視している」「弱いチームがベンチでパフォーマンスなんかしたらダメだ」と批判されていました。

一方で、柳田悠岐さんは、高校時代に最も印象に残った選手として上田さんの名を挙げ、「バケモンですね。走攻守、全部。オーラ凄かったですし、こういう奴がプロに行くなと思ってました」と語っています。

チームに貢献していたのに戦力外通告をうけてしまったという元東京ヤクルトスワローズ上田剛史さん。

一体どういうことなのでしょうか?

現役時代のプレーをスタジオで検証します。

しかし、プレー以外にもアウトな面が次々と明らかになります!

番組の予告では、携帯代を月100万くらい払っていたことや、ご祝儀袋がどういう用途のものかを知らず、反省文をご祝儀袋に入れて提出してしまったというぶっ飛びエピソードが紹介されていました。

まとめ:【アウトデラックス】上田剛史の経歴や戦力外?知人男性事件や上田新喜劇とは?

ここでは、2021年3月4日放送【アウトデラックス】で紹介された、上田剛史さんのプロフィールや経歴、引退時の状況、フライデー知人男性事件や上田新喜劇等のアウトな部分についてまとめました。

本当に魅力的な人柄であり、今後のご活躍がさらに楽しみですね!

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