【セブンルール】松井のの子・花火師のプロフィールや経歴は? 伊那火工堀内煙火店の特長や実績は?
花火大会

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伊那火工堀内煙火店の花火師の松井のの子さんが、2022年8月23日放送の【セブンルール】に出演されます。ここでは、 8月23日放送の【セブンルール】に出演される、花火師の松井のの子さんのプロフィールや経歴、苦労や重視していること、伊那火工堀内煙火店の特長や実績について紹介します。

松井のの子さん(花火師)のプロフィールや経歴は?

松井のの子さんのプロフィールは?

名前:松井のの子(まつい ののこ)

年齢:34歳(2022年現在)

出身:長野県

出身大学:多摩美術大学 生産デザイン学科  テキスタイルデザイン専攻

前職:テキスタイルデザイナー

職業:花火師

趣味:旅行

松井のの子さんの経歴は?

松井のの子さんは高校を卒業後、多摩美術大学に進学され、生産デザイン学科のテキスタイルデザイン専攻で学んでおられました。

卒業後、テキスタイルデザイナーとして活動されていましたが、自分の夢が花火屋さんであったことを思い出し、花火屋さんを訪れたそうです。

その際に、アルバイトをさせてもらったのが、伊那火工の堀内煙火店でした。

そして、花火師として花火を作らせてもらうようになったのが花火師になられたきっかけのようです。

作家活動の時は自分の名前でしたが、会社の名前で花火を作らせてもらっていることに、責任の大きさを感じておられるそうです。

また、花火は長く受け継がれてきたものであり、非常に奥が深いそうです。

大勢の人が関わって、初めて花火が打ちあがることが魅力的だとも言われています。

花火を打ち上げるためにはプログラムを組むことが重要であり、打ち上げのタイミング、花火の種類を決めることになります。

その際にデザイナーとして培ってきた感性や女性ならではの感覚が生かされそうですね。

松井さんならではの打ち上げ花火を創っていって欲しいですね。

30歳になるころに花火の世界に飛び込み、一人前になるのに10年はかかるような花火師の世界でガムシャラに、誠実に花火と向き合っておられる姿勢は素晴らしいですね。

花火競技では2021年に讃岐まんのう公園で実施された花火大会で、会社として銀賞を受賞されているほか、メッセージ花火の打ち上げなど精力的に活動されています。

松井のの子さん(花火師) の花火師としての苦労や重視していることは?

花火師の世界では女性が少ないですが、松井さんご自身よりも男性のほうに力仕事などで気を使わせてしまっているのではと述べられています。

松井さんご自身は、周りの皆さんに助けてもらいながら、やらせてもらっているという感覚でおられるそうです。

花火師としての苦労は、力仕事を含め体力的にきついことだそうですが、花火に関わることに責任をもってやることを重視しているそうです。

男性に交じって力仕事もこなすのはとても難しいことですが、頑張っておられるのですね。

昨今のコロナ禍で、花火大会の多くが中止され、かなり仕事も減ってしまったそうです。

しかし、2020年のサッポロのモエレ沼花火大会では、十分な感染対策を行い1人の感染者も出さなかったそうです。

2021年も開催することになり、松井さんが花火職人として抜擢されました。

松井さんは、こういうご時世なので、夜空に大輪の花を咲かせたいと思っておられたそうです。

花火師として、打ち上げ花火を通して世の中に活力を与えたいと思われているのですね。

確かに、美しい花火には元気をもらえますよね。

伊那火工堀内煙火店の花火の特長や実績は?

100年以上の歴史を持つとともに、コンピューター制御による音楽スターマイン打ち上げなどを行っているそうで、高く評価されているそうです。

実際スケールが大きくなっていますし、昔とは違いますよね。

実績としては、伊勢神宮奉納花火大会や全国花火競技会など多くの大会で、優勝や準優勝を納められています。

安全第一で、皆様に喜ばれるような花火大会をつくっていきたいということを信念とされているそうです。

色合いと言い、すごく美しいですね。

まとめ: 【セブンルール】松井のの子・花火師のプロフィールや経歴は? 伊那火工堀内煙火店の特長や実績は?

ここでは、 花火師の松井のの子さんのプロフィールや経歴、苦労や重視していること、伊那火工堀内煙火店の特長や実績について紹介しました。

新型コロナウイルスにより、数々の花火大会が中止となっていましたが、今後 松井のの子さんをはじめ多くの 煙火店の方々が、人々を勇気づける花火を、夜空に次々と舞い上げる事を期待します。

まだまだ夏は終わらない!

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