住吉自然公園あじさい2023見頃時期や開花状況は?見どころや駐車場やアクセスは?
住吉自然公園あじさい

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熊本県宇土市の有明海沿いの住吉自然公園のあじさいについて、2023年見頃時期や開花状況、見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、住吉自然公園のあじさいの2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころ、アクセスや駐車場について紹介します。

住吉自然公園のあじさいの2023年見頃時期や開花状況は?

6月の梅雨の時期になると雨に打たれて鮮やかに咲くあじさいが見頃を迎えます。

住吉自然公園のあじさいの見頃時期や開花状況を見ていきましょう。

【見頃時期】

住吉自然公園のあじさいの例年の見頃時期は、6月上旬〜6月下旬

【開花状況】

住吉自然公園のあじさいの2023年開花状況は、6月7日時点で見頃となっています。

住吉自然公園のあじさいの魅力や見どころは?

住吉自然公園は、有明海を望む美しい公園で、県下有数のあじさいの名所として有名です。

公園の外周に植栽されて市花のあじさいは、約2000株で、地元の人達によって植えられました。

広さおよそ3万平方メートルの園内には、様々な色のあじさいが咲き誇ります。

道路沿いに花壇も作られており、車椅子でもあじさいを楽しむこともできます。

毎年あじさいが見頃を迎える6月中旬の日曜日には、「紫陽花マンドリンコンサート」が開催されます。

2023年は、6月11日(日)13時から「紫陽花マンドリンコンサート」が開催予定となっています。

他にも、有明海の美味しい海産物や地元の飲食店のスイーツ、料理なども多く出店されます。

住吉自然公園は、有明海に面する三角大矢野海辺県立自然公園の一角にあります。

樹種240種、樹齢約200年のタブ、シイなど照葉樹の原生林に覆われている自然豊かな公園です。

公園からは、有明海が一望でき、目の前には金峰山や雲仙も見渡せ、眺望の良い場所で四季を通して賑わいます。

園内には、肥後国司菊池則隆が海上安全の守護神として創建した、約900年の歴史がある住吉大社があります。

古くから海上の安全の守りとして崇拝されてきた神社で、島に残る原生林とともに地元の人々に大切に守られています。

また園内には、肥後国熊本藩4代藩主細川宣紀が寄贈した高灯籠が始まりと言われる白亜の灯台もあります。

海苔の人工養殖の道を開いたイギリス人海苔学者ドゥルー女史の記念碑も建てられています。

住吉自然公園から海を眺めると、風流島を見ることができます。

平安時代から航海の目印として知られ、「伊勢物語」や「枕草子」にも詠われている島です。

島の上には、小さな鳥居があり、島原半島をバックに独特の風景を楽しむこともできます。

梅雨の時期はジメジメして、気分が沈むこともありますが、色鮮やかなあじさいや有明海を眺めてみてはいかがでしょう。

住吉自然公園のあじさいのアクセスは?

住吉自然公園のあじさいのアクセスを見ていきましょう。

【アクセス】

・電車でのアクセス

JR三角線「住吉駅」から徒歩約15分

・車でのアクセス

九州自動車道「松橋IC」から約25分

住吉自然公園のあじさいの駐車場は?

【駐車場】

住吉自然公園駐車場

3ヶ所

無料

まとめ:住吉自然公園あじさい2023見頃時期や開花状況は?見どころや駐車場やアクセスは?

ここでは、住吉自然公園のあじさいの2023年見頃時期や開花状況、アクセスや駐車場、魅力や見どころ、アクセスや駐車場について紹介しました。

海岸線を鮮やかに彩る紫陽花の絶景をぜひお楽しみください!

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