「セブンルール」高橋怜子・水中写真家の経歴・作品は?7つのルールとは?

本ページはプロモーションが含まれています

2020年6月2日放送「セブンルール」で、水中写真家の高橋怜子さんが出演しました。ここでは、「セブンルール」に出演した、水中写真家の高橋怜子さんのプロフィール・経歴やナショナルジオグラフィック受賞作品や7つのルールについてまとめました。

「セブンルール」水中写真家の高橋怜子さんが出演!

2020年6月2日放送「セブンルール」で、世界的写真コンテストで日本人初のグランプリに輝いた水中写真家・高橋怜子さんが出演します。

クラゲを捕食する瞬間に鋭い眼差しを見せるウミガメ。

まるで軍隊のように、美しい隊列を組んで泳ぐイルカの群れ。

高橋怜子が撮影した写真は、有り得ないほどの至近距離で、野生の生き物の力強い姿を切り取っています。

ザトウクジラを後ろからとらえた一枚は、2018年ナショナルジオグラフィックの写真コンテストでグランプリを受賞するという、日本人初の快挙を成し遂げました。

番組では、鹿児島・奄美大島でザトウクジラの撮影に臨む様子、そして、絶滅が危惧される野生のジュゴンを追い、フィリピンに向かう彼女に密着しています。

ここでは、「セブンルール」に出演した、水中写真家の高橋怜子さんのプロフィール・経歴やナショナルジオグラフィック受賞作品や7つのルールについてまとめました。

「セブンルール」水中写真家の高橋怜子さんのプロフィールや経歴は?

高橋怜子さんは、岩手県で生まれ育ち、大学卒業後に大手半導体メーカーに就職しました。

エンジニアとして働いていた時に出会ったのがダイビングでした。

水中の美しさに魅了され、毎週末、各地の海に潜っては独学で撮影を繰り返す日々を送りました。

高橋さんが写真を始めたきっかけは、愛犬を撮影するためでした。

半導体のエンジニアをする傍ら、趣味で四季折々の東北の風景と愛犬を撮影されていたそうです。

そんな時、アップル社を創業したスティーブ・ジョブズ氏の、ある名言が高橋怜子さんの心を動かしたそうです、

故スティーブ・ジョブス氏が2005年にアメリカのスタンフォード大学の卒業式のスピーチで「今日が人生最後の日だとしたら、今日やるつもりのことをやりたいだろうか?答えがノーという日が何日も続けば、何かを変える必要がある」と語りました。

そして、「人生には限りがあり、本当に好きなことに時間を使いたいのです」との言葉です。

また、会社の同僚が病気で亡くなることが重なり、“情熱”を追い求めることを決意しました。

3年前に20年以上勤めた会社を辞めて、以降フリーランスの写真家として活動されています。

2018年のはじめに、沖縄県の久米島沖でシュノーケリングをされていた時に、生まれてはじめて「ザトウクジラ」に運良く対面することになりました。

ザトウクジラと出会った高橋玲子さんは、無意識のうちにザトウクジラにカメラを向け、しなやかであり力強くもある、その姿をカメラに収めることに成功しナショナルジオグラフィックの写真コンテストに応募したところ、見事グランプリを獲得しました。

「セブンルール」水中写真家の高橋怜子さんの作品は?

高橋怜子さんは、「2018ナショナルジオグラフィック旅行写真家賞」でグランプリを受賞しました。

ナショナルジオグラフィックは、1888年創刊で、世界中で36カ国語で発行されており、180か国以上で850万人が定期購読しています。

そして、ナショジオが主催する写真コンテスト、「National Geographic Travel Photographer of the Year」で2018年に、見事優勝したのが高橋さんの作品です。

ザトウクジラの傷や肌の感じがとてもリアルに伝わってきます。

高橋さんおインスタグラムに、素晴らしい作品の数々を見る事ができます。

「セブンルール」高橋怜子さんの7つのルールとは?

1.クジラを探すとき、イヤホンで音楽を聴く。

2.生き物の本来の色にレタッチする。

3.撮影終わりに地元の人と飲みに行く。

4.徹底的に下調べをする。

5.水中にはカメラは2台持っていく。

6.写り込みは許さない。

7.先のことは考えない。

まとめ:「セブンルール」高橋怜子・水中写真家の経歴・作品は?7つのルールとは?

ここでは、「セブンルール」に出演した、水中写真家の高橋怜子さんのプロフィール・経歴やナショナルジオグラフィック受賞作品や7つのルールについてまとめました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

おすすめの記事