2020年4月26日放送(2016年12月11日放送再編成)「噂の東京マガジン」で、アルポルトの片岡護シェフがイタリアンロールキャベツのレシピを紹介しました。ここでは、「噂の東京マガジン」 で紹介された、片岡護シェフのイタリアンロールキャベツのレシピ (作り方)をまとめました。
目次
「噂の東京マガジン」イタリアンロールキャベツのレシピ!
材料
キャベツ:4枚
塩:少々
ベーコン(カリカリに焼いたもの):4枚
パルメザンチーズ:少々
パセリ:少々
肉ダネ
合挽き肉:160g
塩麹:大さじ1
玉ねぎ(バターで炒めたもの):1/6個分
パン粉(30ccの牛乳をかけて湿らせておく):10g
ナツメグ:少々
コショウ:少々
スープ
オリーブオイル:適量
にんにく(みじん切り):少々
玉ねぎ(みじん切り):1/4個
ベーコン(細切り):30g
ホールトマト:150g
水:300cc
ブイヨン:4g
ローリエ:1枚
作り方
1.塩を少量入れたお湯で、キャベツが柔らかくなるまで茹でていきます。(目安は、2分程度です。)
2.キャベツを取り出して、氷水で冷ましたら、水気を切って置いておきます。
3.スープを作ります。オリーブオイルでにんにくを炒め、少し香りが出てきたところで、玉ねぎ・ベーコンを入れて炒めます。
4.さらに、ホールトマト・水・ブイヨン・ローリエを入れて炒め、沸騰したら弱火にして置いておきます。
5.肉ダネを作ります。合挽き肉に、塩麹・玉ねぎ(バターで炒めたもの)・パン粉・ナツメグ・コショウを入れて、粘りが出るまでよく混ぜます。
6.5をキャベツで包み、4の鍋の中に入れて、30分程度弱火でじっくり煮ます。
7.煮たら、ロールキャベツをお皿に盛りつけます。カリカリに焼いたベーコンをのせて、パルメザンチーズやパセリをかけたら完成です!
「噂の東京マガジン」片岡護シェフのプロフィールは?
「アルポルト」オーナーシェフです。
1948年東京生まれ。
1968年、日本領事館の総領事付き料理人としてイタリア・ミラノに渡ります。
出発までの間は、「つきぢ田村」で日本料理を研修。
イタリアでは、各地の名店に通い料理修行に励みました。
1973年に帰国後、代官山「小川軒」を経て、西麻布「マリーエ」の料理長を務めます。
1983年、西麻布に「リストランテアルポルト」を開店しました。
日本での本格イタリア料理の草分け的存在として注目されています。
手掛ける本格イタリア料理は、「一皿のアート」と絶賛され、パスタ料理の名手としても名高いです。
その味はもちろん、やさしく気さくな人柄でも、多くのファンに支持を得ています。
各地でレストランのプロデュース、テレビ、雑誌、料理教室、講演、各種イベントなど多方面で活躍し、著書も多数出版しています。
「噂の東京マガジン」片岡護シェフのアルポルトの場所や営業時間は?
住所:東京都港区西麻布3-24-9 上田ビル B1F
アクセス:東京メトロ日比谷線広尾駅3番出口 徒歩12分/東京メトロ日比谷線六本木駅 徒歩12分
六本木駅から760m
営業時間:ディナー 17:30~23:00(L.O.21:00)
ランチ 11:30~15:00(L.O.13:30)
日曜営業
定休日:月曜日・第一,第三火曜日
まとめ:「噂の東京マガジン」片岡護シェフのロールキャベツのレシピ!が伝授!イタリアン風!
ここでは、「噂の東京マガジン」 で紹介された、片岡護シェフのイタリアンロールキャベツのレシピ (作り方)をまとめました。
ぜひ参考にしてみてください!