ぎふワールドローズガーデン2023見頃や開花状況は?バラ祭り日程や年間パスポートや駐車場は?
岐阜ワールドローズガーデン

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岐阜県可児市ぎふワールド・ローズガーデン(花フェスタ記念公園)について、2023年見頃時期や開花状況、バラ祭り・春のローズフェスティバル2023の日程やイベント内容、料金や年間パスポート、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、ぎふワールドローズガーデンのバラの2023年見頃や開花状況、春のバラ祭り、や年間パスポート、アクセスや駐車場について紹介します。

ぎふワールド・ローズガーデン(花フェスタ記念公園)のバラの2023年の見頃時期や開花状況は?

花フェスタ記念公園のバラ

バラは春から霜が降りる前まで咲きますが、特に見頃となるのは春と秋のシーズンです。

花フェスタ記念公園のバラの例年の見頃は、5月下旬~6月上旬頃と10月下旬~11月上旬頃です。

5月下旬~6月上旬に、7,000品種・30,000株と一年で最も多くのバラが咲き、10月下旬~11月上旬には、5,000品種・20,000株と、春よりは少ないですが、一年で最も美しくかつ香り豊かなバラが咲き誇ります。

秋は、気温が徐々に低下するこの時期はバラの蕾がゆっくりと生長するため、蕾により多くの色素や香り成分が蓄積されます。

よって、春に咲くバラと比べると、秋に咲くバラは鮮やかな色合いとバラの最大の魅力である芳醇な香りを放ちます。

気温が下がるこの時期に咲く秋バラは、花保ちがいいのも特徴でです。

花フェスタ記念公園では、ポピーやコスモスなど、一年を通じて多彩な花を楽しむことができます。

バラの見頃は、気候によって前後することがあります。

春の時期は「四季咲き」のバラという、春から霜が降りる時期まで繰り返し咲くバラのほかに、この時期にしか見られない「一季咲き」のバラを見ることができます。

花フェスタ記念公園のバラの近年の見頃は、温暖な気候の影響もあり、春は早まる傾向にあります。

花フェスタ記念公園のバラの2022年の見頃は、例年より開花が早く、5月中旬~下旬頃となりました。

2023年5月4日現在、花フェスタ記念公園では、全体的に開花が始まっています。

2022年は、5月下旬には春のバラの見頃をむかえました。

2023年の花フェスタ記念公園(ぎふワールド・ローズガーデン)の見頃時期は、5月10日頃からになるでしょう!

ぎふワールド・ローズガーデン(花フェスタ記念公園)のバラ祭り・春のローズフェスティバル2023の開催日程やイベント内容は?

花フェスタ記念公園のバラ

花フェスタ記念公園では、春と秋の年に2回「バラまつり」が開催されます。

バラ園を巡るガイドツアーやクラシックコンサート、秋の花火大会が見どころです。

花フェスタ記念公園の春のバラ祭りは、以下の日程で開催されます。

花フェスタ記念公園2023年の春の「ワールド・ローズフェスティバル」

開催期間: 2023年5月10日~6月11日

イベント:

プレミアムローズガイド

1日1組様(最大4名まで)限定で、見頃のバラ園をガイドしながら巡ります。ランチや和菓子も楽しむことが出来、オリジナルグッズのお土産も付いちゃいます!

  日時:2023年5月10日~26日の平日のみ 9:00~15:00

料金:基本料金20000円+1名につき5000円(入園料込)

●モーニングローズ・アーリーエントリー

期間限定で、早朝のバラ園の散策をお楽しみください!

日時:2023年5月13日~28日の間の土日 7:00~入園できます

料金:2000円(入園料1050円+エントリー料金+オリジナルグッズ等のお土産付)

キッチンカー

世界各国の自慢のグルメを、キッチンカーで手軽に味わうことが出来ます。日により出店するキッチンカーは異なりますので、いつ来ても楽しめそうです!

出店日:2023年5月13日~28日の間の土日

開催場所:プリンセスホール雅周辺

ご当地グルメや期間限定メニュー Cafe&Sweets

岐阜県産の食材を使用した、見た目にも鮮やかなデザートやメニューが揃っています!

バラにちなんだ商品もありますよ!

他にもたくさんのイベントが開催予定です。事前予約が必要なものもありますので、公式ホームページをチェックしてみてくださいね! 

ぎふワールド・ローズガーデン(花フェスタ記念公園)の営業時間や入園料は?年間パスポート料金は?

花フェスタ記念公園のバラ

「花フェスタ記念公園」の営業時間は時期によって異なります。

4月初旬〜11月初旬までは9:00〜17:00 (入園は16:30まで)まで、11月中旬〜3月終旬までは9:30〜16:30までになります。

入園料金:  無料~1,050円 ※変動料金制の試行により料金が変動します

モーニングローズ・アーリーエントリー開催日2023年5月13日(土)、14日(日)、20日(土)、21日(日)、27日(土)、28日(日)は、西ゲート開園時間7:30、東ゲート開園時間9:00~18:00(最終入園17:30)となります。

※7:30~9:00の入園料…2,000円(入園料+エントリー料金(お土産付))

春秋のバラまつり期間中を除き、毎週火曜日(火曜日が休日の場合はその翌平日)と年末年始(12月29日~1月3日)は休業日です。

花フェスタ記念公園の年間パスポート(購入日より1年館有効)は、大人1名3000円、高校生以下は通年無料です。

ぎふワールド・ローズガーデン(花フェスタ記念公園)のアクセスは?

花フェスタ記念公園のバラ

ぎふワールド・ローズガーデン

住所:岐阜県可児市瀬田1584-1

電話:0574-63-7373

公共交通機関でのアクセス

最寄より駅「JR可児駅」または「名鉄新可児駅」から可児市のコミュニティバス「さつきバス」(月~土のみ運行。日・祝は運行しません。運賃200円)もしくはタクシーを利用し約10分で「花フェスタ記念公園」に到着です。

車でのアクセス

車でお越しの場合は、東海環状自動車道「可児御嵩IC」から約5分、または中央自動車道「多治見IC」から約20分です。

ぎふワールド・ローズガーデン(花フェスタ記念公園)の駐車場は?

駐車場

花フェスタ記念公園の駐車場(無料):東西駐車場あわせて1700台分の駐車スペース。

※西駐車場⇒通年利用可  東駐車場⇒2023年4月29日~6月4日の期間のみ利用可

※2023年5月13日、14日、20日、21日、27日、28日の6日間は周辺道路等の誘導が行われますので、ご協力お願いいたします。

ぎふワールド・ローズガーデン(花フェスタ記念公園)の世界最大級バラ園の魅力や見どころとは?

花フェスタ記念公園のバラ

岐阜県可児市の「花フェスタ記念公園」が、広大な自然に囲まれた岐阜県営の都市公園で、ナゴヤドーム17個分(80.7ヘクタール)もの広さです。

(2021年に、花フェスタ記念公園は、ぎふワールド・ローズガーデンに改名となりました。

平成7年に開催された花の博覧会「花フェスタ’95ぎふ」がきっかけで、岐阜県がその会場を再整備しこの「花フェスタ記念公園」が作られ、季節ごとに様々な花が咲き誇ります。

春には、チューリップやネモフィラの花が、公園を彩ります。

花フェスタ記念公園のネモフィラ

なかでも、世界最大級の広大な敷地のバラ園が有名で、9.2ヘクタールに約7,000品種30,000株 のバラが植栽されています。

「花フェスタ記念公園」には、各国のバラが集まるエリア「世界のバラ園」と17のテーマごとに趣向をこらした「バラのテーマガーデン」の二つのバラ園があります。

花フェスタ記念公園のバラ

2020年5月にオープンした「ウェルカムガーデン」の手前から、奥に向かって緩やかに上がる広大な斜面と、見渡す限りのバラがつくる絶景は大人気です。

「世界のバラ園」では、日本はもちろんイギリスやフランスなど世界各国で生まれたバラを観賞でき、色彩豊かな現代バラに加え、優雅な姿と香りが特徴のオールドローズ、バラ愛好家に最も人気があると言われるイングリッシュローズなどもを楽しめます。