2020年2月23日放送「情熱大陸」に、King Gnu(キングヌー)が出演します。メンバー・経歴・放送内容は?ここでは、情熱大陸に出演する King Gnu(キングヌー) の プロフィール・メンバー・経歴・放送内容をまとめました。
目次
King Gnu(キングヌー)が情熱大陸に出演!2019年8月から密着?
2020年2月23日放送「情熱大陸」に、King Gnu(キングヌー)が出演します。
【まもなく放送!】
— 情熱大陸 (@jounetsu) February 23, 2020
今夜23時~「情熱大陸」ロックバンド/King Gnu。
メンバーは友達であり、仲間であり、家族であり、ビジネスパートナー。カメラを向けた時のふざけあう4人の姿は…。#情熱大陸 #mbs #tbs #KingGnu #常田大希 #勢喜遊 #新井和輝 #井口理 pic.twitter.com/qFPoWBHF3a
誰もが認める類い稀な才能と高い技術力で日本の音楽シーンに切り込む、ロックバンド・King Gnu。
ジャズからヒップホップ、クラッシックまで取り入れたスタイルは、自ら東京ニューミクスチャースタイルと呼んでいます。
最も勢いがあるバンドで、チケットが取れないバンドの一つでしょう。
2019年、テレビドラマの主題歌となった「白日」は強烈な印象を残しました。
発売から1年たった今もランキングの上位に位置し、ストリーミングは1億回再生を突破しました。
企業のタイアップ曲を多数手掛け、2019年の紅白歌合戦への出場を果たすなど、デビュー1年余りで破竹の快進撃を続けています。
情熱大陸では、2019年8月からフェスや全国ツアーで多忙な時期に KIng gnuに密着したそうです。
キングヌーのヌーは、野生動物のヌーからきているそうで、群れを成して春から走り始めて徐々に群れが増えていくというのが、ロックバンド的だなと思ったそうです。
井口さんは、メンバーはお互いリスペクトしあっていると語っていました。
常田大希さんは、作曲の方法も披露していました。
「壇上」は、KIng Gnuの自画像です。
ここでは、情熱大陸に出演する King Gnu(キングヌー) の プロフィール・メンバー・経歴・放送内容をまとめました。
King Gnu(キングヌー)が情熱大陸に出演! メンバーのプロフィールは?
バンドを率いるのは全ての楽曲制作を手掛ける常田大希(つねただいき)さん(Gt&Vo)です。
井口理(いぐちさとる)さん(Key&Vo)は、常田さんと同じ長野・伊那出身で1つ年下の幼なじみです。
共に東京藝術大学・音楽学部に在学歴があります。
同い年の新井和輝(あらいかずき)さん(B)、勢喜遊(せきゆう)さん(Dr)と2015年に出会い、常田さんが活動していたバンド・Srv.Vinciのメンバーチェンジで現在の4人体制になりました。
2017年にバンド名を現在の「King Gnu」に改名しました。
音楽を通じて夢を共有しているというメンバーは友達であり、仲間であり、家族であり、ビジネスパートナーです。
勢喜遊さん、新井和輝さん、井口理さんが固定メンバーとなり、グループを「King Gnu」にしました。
名前:常田大希(つねただいき)
年齢:1992年5月15日生まれ 27歳
出身地:長野県伊那市
出身校:伊那北高等学校卒業、東京藝術大学器楽科中退(チェロ専攻)
名前:井口理(いぐちさとる)
年齢:1993年10月5日生まれ 26歳
出身地:長野県伊那市
出身校:伊那弥生ケ丘高等学校卒業、東京藝術大学声楽家卒業 (声楽専攻)
名前:勢喜 遊(せきゆう)
年齢:不明
出身地:徳島県阿南市
出身校:不明・19歳で上京
名前:新井和輝(あらいかずき)
年齢:1992年10月29日生まれ 27歳
出身地:東京都福生市
出身校:都立青梅総合高等学校卒業、東京経済大学卒業
King Gnu(キングヌー)が情熱大陸に出演! 経歴は?
バンドによって演奏された音と電子音やスクラッチ音を自然に繋いでいく編集感覚、ヒップホップやR&Bの影響を高い技術で昇華する演奏能力。
このあたりがKing Gnuが「洋楽」っぽいとされる所以でしょう。
二つの特徴を生み出しているキーマンはドラムの勢喜さんです。
2017年まで、King Gnuは「Srv.Vinci」(サーヴァ・ヴィンチ)という名前で活動していました。
元々は常田大希さんのソロプロジェクトとしてスタートし、次第にバンドの形態を取るようになっていったのです。
ソロ時代のSrv.vinciの曲を聴くと、電子音楽、R&B、ロック、クラシック、ジャズなどを混在させたサウンドに様々なジャンルの豊富な聴取体験の跡を感じ、当時から生演奏と電子音のミックスを試みていたことがわかります。
対して、バンドメンバーが固定して以降のサウンドには体を揺さぶるノリが備わっており、「黒人音楽のリズムと音響感覚を下敷きにしたグルーヴィーなバンドサウンド」という方向性も明確になりました。
バンドのメインコンポーサーは常田さんですが、楽曲の方向を示すのは勢喜さんのドラムです。
そこに、新井さんのうねりと粘りのあるベースが加わります。
King Gnuの「洋楽らしさ」は、リズム隊(ドラムとベース)の演奏と、ヒップホップ経由のスクラッチ音の多用によってもたらされます。
King Gnuから感じる洋楽は、ブラック・ミュージックです。
2019年にメジャーデビューし、年末には第70回NHK紅白歌合戦に出場しました。
2019年
1月16日:アルバム「Sympa」リリース
1月19日:「白日」が主題歌のドラマ「イノセンス冤罪弁護士」の放送開始8月9日
:「飛行艇」配信限定でリリース。ANAのCM曲、出演は大坂なおみ
3月13日:ボーカル井口理が「オールナイトニッポン」の木曜パーソナリティーとなります。
10月11日:「傘」を配信リリース。ブルボンアルフォートのCM曲
11月16日:「Sympa」が「第61回日本レコード大賞・優勝アルバム賞」受賞
12月31日:「白日」を紅白歌合戦で歌唱
まとめ:King Gnu(キングヌー)が情熱大陸に出演!メンバー・経歴・放送内容?
ここでは、情熱大陸に出演する King Gnu(キングヌー) の プロフィール・メンバー・経歴・放送内容をまとめました。
常田大希さんは、「俺たちが何かしら、今のメンバーと一生付き合っていくことに違いはない。それぞれが自由でいてほしい。」と語っていました。
最後までご覧いただきありがとうございました。