明治神宮の七五三の2022年初穂料や記念品は?混雑や撮影スポットは?
明治神宮の七五三

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明治神宮の七五三は人気で混雑しますが、2022予約や申込法、混雑状況・回避法、初穂料、記念品、撮影スポット等気になりますよね。ここでは、明治神宮の七五三の予約や申し込み方法、受付時間や祈願期間、初穂料や記念品、撮影スポット、混雑時期や回避法、アクセスや駐車場についてご紹介します。

明治神宮の2022年予約や申し込み方法は?

東京の渋谷区にある神社、明治神宮は、第122代天皇の明治天皇と昭憲皇太后を御祭神としています。

明治神宮創建にあたっては、全国から献木された約10万本を植栽し、緑が豊かな場所となっています。

また、都内からのアクセスも良く多くの方が明治神宮に訪れます。

特に、初詣では例年日本一の参拝者数となっています。

初詣以外でも、厄除けや合格祈願、神前結婚式、七五三などでも多くの方が祈祷や参拝に訪れます。

これからの時期は七五三で明治神宮への参拝を選ぶ方が増えてくるでしょう。

明治神宮では、2022年明治神宮七五三詣プランの予約を2022年10月31日まで受付けていました。

内容は、レンタル衣裳プラン(初穂料、レンタル衣裳代、着付け代込み)と衣裳持ち込みプラン(初穂料、着付け代、女児ヘアメイク込み)があります。

料金やオプション等は明治神宮公式HP七五三詣のご案内をご確認ください。

お問い合わせ先は、七五三詣プラン窓口(03‐3320‐6404)となりますが、2023年のプラン詳細は、HPにて随時更新されるので申し込み等詳細は情報が更新され次第ご確認ください。

2022年明治神宮七五三詣プランをお申し込みの方は、10月から12月の間で事前予約での参拝となります。

プランを利用せずご自身で着付け後に参拝の場合は、予約不要で、参拝当日受付順にご案内となります。

七五三詣のご参拝受付は、神楽殿にて毎日おこなっています。

明治神宮の七五三の2022年受付時間や祈願期間は?

明治神宮では、七五三詣などのご祈願を毎日おこなっています。

個人の場合やプランの予約をしていない場合は、御祈願の事前予約は不要で当日神楽殿で受付となります。

複数組での御祈願となります。

祈願祭奉仕時間は、9時30分頃から16時30分までおおよそ30分毎に奉仕となっており、ご希望の回の10分前までに受付を済ませてください。

受付は、9時から16時20分までとされていますが、11月は16時10分が閉門時間、12月は16時が閉門時間となるのでご注意ください。

新型コロナウイルス感染防止対策として、ご祈願のご案内を一部変更しており、神楽殿内に入ることの出来る人数は、代表者様を含め原則5名までに制限しています。

また、次第の「金幣の儀」は「お鈴の儀」へ変更し、神酒直会は行いません。

参考:明治神宮公式HP 神楽殿祈願祭について

明治神宮の七五三の2022年初穂料や記念品は?

明治神宮七五三の初穂料は5,000円からとなっており、記念品は初穂料によって内容に違いがあります。

共通の記念品は、お守り、千歳飴、文具セット、七五三メダルとなっております。

その他の記念品に関しては以下の通りです。

初穂料5,000円の場合:お守り、千歳飴、文具セット、七五三メダル

初穂料10,000円以上の場合お守り、千歳飴、文具セット、七五三メダル、祈願神符(36㎝)※名前入り

初穂料30,000円以上の場合…お守り、千歳飴、文具セット、七五三メダル、大祈願神符(42㎝)※名前入り、守護矢、お祝いのお膳

初穂料50,000以上の場合…お守り、千歳飴、文具セット、七五三メダル、特大祈願神符(48㎝)※名前入り、守護矢、お祝いのお膳

明治神宮の七五三の撮影スポットは?

明治神宮では、プロのカメラマン出張撮影は禁止となっております。

撮影スポットとしては本殿をバックに撮影するものよし、明治神宮は緑も多いので11月中旬頃までなら紅葉をバックに撮影もいいですね。

大切なお子様の晴れの舞台ですので、自然な表情で多くの写真が撮影できるといいですね。

プロの手で撮影してほしいという方は、明治神宮の写真スタジオで撮影がおすすめです♪

料金はかかりますが、明治神宮のオリジナル台紙に収めて届けてもらえます。

写真の出来上がりは撮影日から約1ヶ月間ほどかかります。

明治神宮の七五三の2022年混雑時期や回避法は?

七五三の正式な日は11月15日といわれていますが、この日は「鬼宿日」で鬼が自宅にいる日で最良の日とされる、また霜月祭りの日などいろいろ説があるようです。

現在では、この日にあまりこだわらず、11月15日の前後の祝日など都合の良い日に行われることが多くなっております。

紅葉の時期でもあるので、11月初旬から中旬にかけては大変な混雑が予想されるでしょう。

週末はもちろんですが、特に11月13日(日)と11月19日(土)は大安となるので混雑を避けたい方は避けた方がいい日になるでしょう。

混雑を避けたい方は可能であれば平日に参拝するか、時期をずらして11月終わりか12月に入ってから参拝することをご検討ください。

明治神宮のアクセスや駐車場は?

明治神宮の住所は、東京都渋谷区代々木神園町1−1です。

入口は、「代々木口」「原宿口」「参宮橋駅」の3つあります。

電車でのアクセス

「代々木口」から近いのが、JR山手線・中央・総武線・都営地下鉄大江戸線「代々木駅」A1出口と東京メトロ副都心線「北参道駅」3番出口、「原宿口」から近いのはJR山手線「原宿駅」表参道口、東京メトロ千代田線・ 副都心線「明治神宮前駅」2番出口、「参宮橋駅」から近いのは、小田急小田原線「参宮橋駅」出口となります。

各入口から本殿までは徒歩で10分程度かかります。

車でのアクセス

首都高速4号新宿線「代々木IC」より約5分となります。明治神宮の住所は代々木神園町1-1ですが、カーナビに設定の際は便宜上、代々木1-1-2で入力下さい。

また、原宿口、参宮橋口からは入れませんので、必ず代々木口から入苑ください。

参拝者用の駐車場はありますが、満車の可能性が高いため公共交通機関の利用をおすすめします。

アクセスは良いですが衣装の着付けをしてから明治神宮へ来る方は歩きにくいと思いますので駅からタクシーの利用もいいかもしれないですね。

また自転車、バイク置き場は各参道口に設置しておりますのでご活用ください。

できるだけ車で行きたい!どうしても車で行く必要がある!という方にとっては、出来るだけ便利な場所で、安く停められる駐車場を探したいですよね!

イベント開始の時間がせまっているのに、渋滞や混雑で、なかなか駐車場がみつからない!

せっかく駐車場をみつけたのに、既に満車で停められない!

なんていうこと、よくありますよね。

みんな考えることは一緒、、、、なんて落ち込んだり、イライラしたりしないように、あらかじめ、近くの駐車場を予約しておく方法があります。

もう満車、満車で、うろうろ駐車場を探さなくても良いように、予約で確実に駐車しちゃいましょう。

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まとめ:明治神宮の七五三の2022年初穂料や記念品は?混雑や撮影スポットは?

ここでは、明治神宮の七五三の予約や申し込み方法、受付時間や祈願期間、初穂料や記念品、撮影スポット、混雑時期や回避法、アクセスや駐車場について紹介しました。

明治神宮で大切な思い出をご家族とつくり、楽しいひと時を過ごしましょう!