2021年4月15日放送【めざましテレビ】で、最新写真SNSアプリのDispo(ディスポ)が紹介されました。ここでは、4月15日放送【めざまし】で紹介された、最新写真SNSアプリのDispo(ディスポ)の特徴や楽しみ方についてまとめました。
目次
【めざましテレビ】写真SNSアプリのDispo(ディスポ)とは?
アプリ名であるDispo(ディスポ)とは、Disposable Camera=使い捨てカメラ/インスタントカメラから着想を得た写真SNSアプリです。
今年2月に日本に上陸しました。
Dispo(ディスポ)は大人気YouTuberのDavid・Doblik(デイヴイッド・ドブリック)の会社が発表した商品で、たちまちネット上で話題になり、大人気になりました。
Dispoはその名の通り、Disposable Camera=使い捨てカメラのように、インスタントカメラ風の写真を撮ることができ、翌朝9時までその写真を見ることができません!
使い捨てカメラの現像しないと仕上がりがわからない、ワクワク感がるのです。
Dispoの公式サイトでは、「Live in the moment.(一瞬に生きる)」、「使い捨てカメラにより、私たちはスマホから私たちの生活を取り戻すことができる」と書かれています。
スマホのカメラで写真を撮るとき、多くの人は撮影してはチェックし、納得するまで撮り直し、必要であればフィルターをかけることもあります。
しかし、使い捨てカメラは撮影した写真をすぐには見ることができないので、撮影が終わったらカメラを置いて、その場を楽しむしかありません。
作品は翌朝までお楽しみなのです。
Dispoはこの世界観から作られたアプリで、その瞬間を撮影することがコンセプトなので、Dispoで撮影した一瞬こそがかけがえのない時を写しているのです!
【めざましテレビ】写真SNSアプリのDispo(ディスポ)の楽しみ方は?
Dispoはアプリのカメラで撮影するだけで、ズームは少しできますが、フィルターを選ぶことができず、加工機能はありません。
撮影できる写真も使い捨てカメラのように、狭いファインダー部分を覗いて、フラッシュを強めに撮影します。
画像は少し粗く仕上がり、使い捨てカメラのようなレトロ感のある味わいが、ふわっとした温かい印象があります。
使い捨てカメラといえば、日本では「写ルンです」が有名ですが、数年前から若い女性を中心に写ルンですが人気ですよね!
Dispoが従来のSNSと最も異なる点は、「すぐに写真を見れない」ところです。
Dispoで撮影した写真は翌朝の9時にならなければ見ることができません。
Dispoの面白い機能のひとつが「ロール」です。
例えば「お気にいりカフェ」など、テーマごとにカメラロールを作り、写真を入れていくことができるのです。
Dispoで撮った写真は、朝9時になると「Library(ライブラリ)」のタブに表示されます。
しかし、これだけでは自分以外のユーザーがその写真を見ることはできませんが、写真を公開する場合はアルバムの機能ををもつ「Roll(ロール)」に登録し共有するとことができるのです。
TwitterやInstagramなどをはじめ、様々なSNSで拡散が可能です。
DispoにはコメントやDMの機能がなく、投稿に対して「いいね」を押してリアクションするだけなので、他人からの評価を気にせず、リラックスして「今を楽しむこと」ができます。
「上手く撮影しよう」という概念ではなく、その瞬間を大らかに楽しめるのが、若い世代でも人気で、SNSにつかれている人におすすめです!