水止舞2023の日程・時間や見どころは?歴史や駐車場やアクセスは?
水止舞

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東京都大田区の厳正寺の奇祭・水止舞2023について、開催日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、水止舞2023の日程・時間や場所、歴史や由来、見どころ、アクセスや駐車場について紹介します。

水止舞2023の開催日程・時間や場所は?

2023年で700年と記念となる記念奉納が行われる水止舞が開催されます。

水止舞の日程を詳しき見ていきましょう。

水止舞2023の開催日程・時間や場所

【開催日程】

2023年7月9日(日)

【開催時間】

13:00〜15:00

【開催場所】

浄土真宗本願寺派  厳正寺

東京都大田区大森東3丁目7−27

水止舞2023の歴史や由来は?見どころは?

2023年の水止舞は、元亨3年(1323年)からの700年となる記念奉納として、7月の第二日曜となる7月9日に執り行われます。

700年の記念開催にご観覧される人には、証となるささやかな記念品が用意される予定です。

水止舞の起源は、元亨元年(1321年)に遡ります。

武蔵の国が大干ばつに見舞われました。

住職の第二世法密上人が、ワラで龍像を作って祈祷を捧げ、雨を降らせました。

しかしその2年後、今度は長雨が続き、田畑が流出してしまいました。

長雨は、2年前に雨乞いの祈祷のせいだと、上人を恨む人が出てきました。

上人は、今度は、獅子の仮面を3つ作って、「水止(しし)」と命名しました。

それを農民にかぶらせて舞わせ、太鼓を叩かせ、法螺貝を吹かせ、龍神雨が止むよう「水止」の祈祷をしました。

すると雨がやみ、人々は感謝の舞として「水止舞」を捧げるようになりました。

水止舞は、約700年の歴史をもち、昭和38年に東京都無形民族文化財に指定されています。

大森第一小学校前の交差点からスタートして、厳正寺家以内にかけて開催されます。

水止舞の前半は、「道行」と呼ばれる雨乞いの儀式が行われます。

大森第一小学校前から、ワラで編んだ縄を渦巻き状に巻き上げた雄雌二匹の竜神の中に法螺貝を吹くものが一名ずつ入り、威勢よく水をかけられながら厳正寺境内の舞台に向かいます。

後半は、雨止めを願う「水止舞」が行われます。

三匹の獅子が舞台上で奉納笛、唄にあわせて舞を披露します。

雨乞いの儀式と雨止めの儀式を同時に行うという、日本でもなかなか見ることができない奇祭を、ぜひお楽しみください。

水止舞2023のアクセスは?

水止舞のアクセスも見ていきましょう。

【アクセス】

・JR京浜東北線「大森駅」から京急バス森ヶ崎行き、大森東五丁目行き、あるいは羽田車庫行きで「大森警察」停下車から徒歩5分

・京浜急行「大森町」から徒歩8分

水止舞2023の駐車場は?

【駐車場】

なし

周囲に有料駐車場あり

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まとめ:水止舞2023の日程・時間や見どころは?歴史や駐車場やアクセスは?

ここでは、水止舞2023の日程・時間や場所、歴史や由来、見どころ、アクセスや駐車場について紹介しました。

無形民俗文化財の奇祭・水止舞を一度体感してみてください!

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