【土曜はナニする】祇園にしかわの京風おでんのお取り寄せ!西川正芳が考案!
おでん

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2021年2月27日放送「土曜はナニする」にて、9年連続ミシュランガイド二ツ星の日本料理店「祇園 にしかわ」の西川正芳さんが考案した、京風おでんのお取り寄せが紹介されました。ここでは、「土曜は何する」で紹介された、「祇園にしかわ」の京風おでんのお取り寄せについてまとめました。

【土曜はナニする】京風おでんのお取り寄せ!

京風おでん 4,320円(税込) 送料別

取り寄せサイト「OMAKASE祇園にしかわ」から注文可能(限定500食)

淀大根の海老しんじょう・香箱蟹の甲羅盛り・湯葉ひろうす・うずらの白菜ロール・巾着道明寺等で、具は種類です。

出汁

出汁は、かつお節(雄節)と2年熟成させた利尻昆布を使用し、水は京都の軟水を使用しています。

昆布を入れ、一晩寝かせて90℃で3時間煮ます。

2日間かけて作り上げる「味わい深いお出汁」です!

淀大根の海老しんじょう

京野菜の淀大根を丁寧に面取りし、5cm角に切り下茹でします。

淀大根をくり抜き、海老しんじょうを詰めます。

スチームオーブンで15分蒸します。

湯葉ひろうす

魚のすり身、しぼり豆腐(水分を飛ばしたもの)を良く混ぜます。

そこに、おぼろ湯葉(豆乳を煮込んで水分を飛ばした濃厚な湯葉)を入れ混ぜます。

卵くらいの大きさに成型し、油で揚げます。

香箱蟹の甲羅盛り

身が崩れないように、ワカメで巻きます。

具材を別々で煮込み、最後に具材を合わせます。

【土曜はナニする】祇園にしかわの場所や営業時間は?

【祇園にしかわ】は“祇園さん”と呼ばれる八坂神社へと続く下河原通、路地の奥に佇む会席料理の店です。

主人の西川正芳さんは、1975年、京都・室町生まれです。

祖父は友禅の絵付け職人で、幼い頃から料理屋や美術館によく連れて行ってもらったそうです。

おいしいものや美しいものに触れて育つ中で京料理人に憧れ、高校卒業後、名店【祇園さヽ木】などで修業し、【わらびの里】料理長などを経て、2008年、【祇園にしかわ】を開店しました。

店は独立後わずか1年でミシュランに掲載されました。

その日の仕入れにより献立を決め、少しずついろいろな味が楽しめるように、夜なら14品ほどのコース仕立てとなっています。

出汁のこだわりが半端ありません!

素材のよさを生かし、味付けや盛り付けにどこか遊び心を加えた独自の感性で、『鯖寿司』は絶品です。

建物は竹や檜などさまざまな木を贅沢に使った数寄屋造りで、どの部屋からも坪庭が望めます。

お昼の懐石料理は、5000円(税・サ別)~です。

祇園にしかわの基本情報

住所: 京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町473

TEL: 050-5325-8705

アクセス: 高台寺、八坂神社、市バス東山安井バス停の近く

営業時間: 【昼営業】 12:00 ~ 15:00 退店 【夜営業】 18:00 ~ 19:00 LO

定休日: 日曜(月曜が祝日の場合は日曜営業)、月曜(桜と紅葉の季節は夜営業)

まとめ:【土曜はナニする】祇園にしかわの京風おでんのお取り寄せ!西川正芳が考案!

ここでは、「土曜は何する」で紹介された、「祇園にしかわ」の京風おでんのお取り寄せについてまとめました。

是非参考にしてください!

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