2020年5月8日放送(2019年5月31日再構成)「ごごナマ」では、料理研究家の若宮寿子さんが、しそのピリ辛オイル漬けのレシピを紹介しました。ここでは、「ごごナマ」で若宮寿子さんが紹介した、しそのピリ辛オイル漬けのレシピについてまとめました。
目次
「ごごナマ」しその健康効果や効能は?
しそは、美容や健康にも良く、様々なた食べ方だできる万能食材です。
しそと油を一緒にすることで、美容と健康に効果を発揮し、さらに保存食にもなります。
しそには美容や健康に効果的なβカロテンが豊富に含まれています。
同じ量の人間に比べてもはるかに多いです。
脂溶性ビタミンであるβカロテンは、油と一緒にとることで効率よく吸収できます。
ビタミンEやカルシウムや鉄分なども豊富です。
油に漬けることで長く保存することも可能です。
そこで、ごはんに合う!青じそを油に漬ける料理をご紹介します!
料理研究家の若宮寿子さんがしそを使ったレシピを教えてくれました。
ここでは、「ごごナマ」で若宮寿子さんが紹介した、しそのピリ辛オイル漬けのレシピについてまとめました。
「ごごナマ」しそのピリ辛オイル漬けのレシピ!
材料(作りやすい分量)○
シソ: 20枚
ごま油: 大さじ1
しょうゆ: 大さじ3
豆板醬: 小さじ1/2(ラー油や、七味、代用可)
作り方
1.洗って水気を切った青じそを、保存容器にずらしながら重ねます。シソが重ならないようにします。(水切りはサッと水を払います。水分が多少残っていてもOKです。)
2.ごま油・しょう油・豆板醬を混ぜ合わせます。
3.2の調味料を青じそにまわしかけます。
4密封容器に入れて、冷蔵庫で1日置いたら完成です!(しそ全体に調味料が浸るサイズを準備してください。冷蔵で2週間保存可能です。)
海苔のかわりに使用して、韓国風おにぎりにするのもおすすめでs。
うどんに入れると「韓国風ピリ辛うどん」になったり、カルビや鶏ももなどを塩焼きにして、しそを巻くと「シソ肉巻き」に変わります。
残った漬け汁は、チャーハンの味付け、餃子のタレにも使えます。
「ごごナマ」若宮寿子さんのプロフィールは?
若宮寿子さんは、横浜市出身です。
山脇学園短期大学 食物科卒業されています。
栄養士・FCAJ認定フードコーディネーター
米国(NSF)HACCP9000コーディネーター
9年間企業にて、社員の栄養指導・給食管理を行い東京都知事より、栄養改善の表彰を受けました。
退職後、フリーにて活動を開始しました。
「美味しい・簡単・ヘルシー」をテーマに料理教室をスタートし、栄養士の立場で家族の健康を考えたレシピの紹介しています。
フードコーディネーターとして、楽しく食卓を囲むためのテーブルコーディネートも伝えています。
まとめ:「ごごナマ」しそのピリ辛オイル漬けのレシピ!若宮寿子さん伝授!
ここでは、「ごごナマ」で若宮寿子さんが紹介した、しそのピリ辛オイル漬けのレシピについてまとめました。
ぜひ参考にしてみてください!