「ごごナマ」竹の子と肉のからみ焼煮 のレシピ!佐々木浩が伝授!

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2020年4月27日放送(2019年4月15日放送再編成)「ごごナマ」で、京都の祇園ささ木店主の佐々木浩さんが、竹の子と肉のからみ焼煮のレシピを紹介しました。ここでは、「ごごナマ」で佐々木浩さんが伝授した、竹の子と肉のからみ焼煮のレシピについてまとめました。

「ごごナマ」竹の子と肉のからみ焼煮 のレシピ!

材料

たけのこ(水煮): 2本

牛肉切り落とし: 約200g

粉ざんしょう: 適量

オリーブ油: 大さじ1

<煮込み用の調味料>

みりん: 100ml

酒: 100ml

濃い口しょうゆ: 100ml

砂糖: 50g

作り方

1.たけのこ(水煮)は、ひと口大に切り、熱湯に約40秒ほど入れ水にさらして、くさみを取ります。

2.器にみりん・お酒・濃い口しょうゆ・砂糖を混ぜ合わせておきます。

3.牛肉の切り落としは、ひと口大に切ります。

4.フライパンにオリーブ油を入れ中火で熱し、たけのこと牛肉を加え、ほぐしながら約1分ほど炒めたら、2の合わせ調味料を入れます。

5.牛肉が硬くなるので火が通りすぎないように注意し、約1分煮たら火を止め器に盛ります。

6.フライパンに残った煮汁を煮詰め器にかけたら、粉ざんしょうをまぶして完成です!

「ごごナマ」京都の祇園ささ木店主の佐々木浩さんのプロフィールは?

佐々木浩さんのプロフィール

高校生になると、親戚の店でバイトをし、ブリの水洗いやだし巻き卵の作り方を覚え、高校卒業後1979年からは、滋賀の料理旅館『臨湖庵』に修行に入りました。

『臨湖庵』は2年半、その後同じく滋賀の『船岩』に1年、その後滋賀の『三日月楼』に1年、後京都の『新祇をん』に3年の下積み時代を経て、27歳で京都・先斗町の割烹ふじ田 料理長に就任。

1997年に独立、 “衹園さゝ木”を開店。

2002年に、祇園に2店舗目に移転し、2006年に八坂通に移転しました。

“衹園さゝ木”の醍醐味、10メートルを超える1枚板のカウンターでのダイナミックな料理スタイルは、まるで舞台のようだと連日多くの客で賑わいます。

2009年のミシュランガイド2010で二つ星を獲得し、ミシュランガイド2011二年連続で、二つ星を獲得して以降連続して二つ星を獲得しました。

2019年58歳で、ミシュランガイド2020で三つ星獲得しました。

「ごごナマ」京都の祇園ささ木の場所や営業時間は?

住所:京都府京都市東山区八坂通大和大路東入小松町566-27

アクセス:京阪祇園四条駅より徒歩10分 または 阪急京都線 四条河原町駅より徒歩12分
     八坂通り沿い
     祇園四条駅から577m

営業時間:【昼】 12:00一斉スタート
     【夜】 18:30~

定休日:日曜・第2月曜・第4月曜・不定休

まとめ:「ごごナマ」竹の子と肉のからみ焼煮 のレシピ!佐々木浩が伝授!

ここでは、「ごごナマ」で紹介された、竹の子と肉のからみ焼煮のレシピについてまとめました。

ぜひ参考にしてみてください!

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