
東京都台東区の鳥越神社水上祭形代流し2023について、開催日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、鳥越神社水上祭形代流し2023の開催日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場について紹介します。
目次
鳥越神社水上祭形代流し2023の開催日程・時間や場所は?
東京都台東区の鳥越神社で水上祭形代流しが行われます。
日程を詳しく見ていきましょう。
鳥越神社水上祭形代流し2023の日程・時間や場所は、以下の通りです。
【開催日程】
2023年7月1日(土)
【時間】
10:00〜14:00
【場所】
東京都台東区柳橋
柳橋〜東京湾内
鳥越神社水上祭形代流し2023の歴史や見どころは?
東京都台東区にある鳥越神社の神事である水上祭形代流しが、毎年7月1日に柳橋周辺にて開催されます。
鳥越神社水上祭形代流しは、氏子23町の形代を御座船に積み、氏子が乗船する20数隻もの屋形船を従え、お囃子を奏でながら神田川から隅田川と下り、沖で形代を流します。
氏子の無病息災、寿命長久を祈願する祭事を執り行います。
御座船とお囃子を奏でる屋形船が、鳥越神社の社名旗を翻し、川を渡る姿は、迫力があり厳かです。
斎場に到着すると、奏楽の音とともに水上祭の儀が荘厳に執り行われ、ご祈祷がされ、多数の形代が海に放たれます。
形代とは紙人形のことで、これで体の悪い部分を撫でると、紙人形に移ると言われています。
鳥越神社水上祭形代流しでは、名前と年齢を書いた人形の形代を船に積みます。
形代を海に流すことで、無病息災、罪障消滅、寿命長久を祈願できます。
源平の昔から続くと言われているお祭りで、氏子23町のみに引き継がれてきた珍しい水上祭となっています。
鳥越神社は、神田川上流にある日本武尊を主祭神に祀る1350年の歴史がある神社です。
白雉2年(651年)、日本武尊を祀って白鳥神社と称していたのが始まりとされています。
前九年の役のおりに源義家がこの地を訪れ、鳥越大明神と改めたと伝えられています。
鳥越神社は、千貫御神輿の渡御、とんど祭り、茅の輪くぐり等の行事も非常に有名で、お祭り好きにはたまらない東京を代表する神社です。
水上祭形代流しでは、賑やかなお囃子の音を聞きながら、緩やかに沖へ下っていく船を鑑賞することができます。
歴史のある鳥越神社を詣りながら、伝統ある水上祭形代流しを鑑賞してみてはいかがでしょう。
鳥越神社水上祭形代流し2023のアクセスは?
鳥越神社水上祭形代流しのアクセスも見ていきましょう。
【アクセス】
JR「浅草橋駅」から徒歩約8分
都営地下鉄「蔵前駅」から徒歩約5分
大江戸線「新御徒町駅」から徒歩約10分
鳥越神社水上祭形代流し2023の駐車場は?
【駐車場】
特定の駐車場はありません。
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まとめ:鳥越神社水上祭形代流し2023の日程・時間や見どころは?場所やアクセスや場所は?
ここでは、鳥越神社水上祭形代流し2023の開催日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場について紹介しました。
伝統ある鳥越神社水上祭形代流しの催しをぜひお楽しみください!