新庄カド焼きまつり2023の日程・時間や場所は?屋台やアクセスや駐車場は?
新庄カド焼きまつり

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山形県の新庄カド焼きまつり2023について、日程・受付時間や場所、ニシンの料金、同時期の新庄春まつり等屋台の出店、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、新庄カド焼きまつり2023の開催日程・時間や場所、新庄春まつり等屋台の出店、アクセスや駐車場、歴史や特徴について紹介します。

新庄カド焼きまつり2023の開催日程・時間や場所は?

2023年の山形県の「新庄カド焼きまつり」の開催日程・時間や場所は、以下のとおりです。

新庄カド焼きまつり2023

開催日程 2023年4月29日(土)から2023年5月5日(金・祝)

開催時間 午前11時から午後3時まで受け付け(午後4時終了)

開催場所 最上公園内特設会場

住所 山形県新庄市堀瑞町6₋86

料金 1尾:1000円

新庄春まつり2023の日程・時間や場所は?屋台・露店の出店は?

「新庄カド焼きまつり」と同じ時期に、「新庄春まつり2023」も、下記の要領で開催されます。

新庄春まつり2023

開催日程 2023年4月20日(木)から2023年5月5日(金・祝)

ぼんぼり点灯時間  午後6時半~午後9時

開催場所 最上公園

住所 山形県新庄市堀瑞町6₋86

今年(2023年)は桜の開花が早かったため、当初の予定よりも早く、4月15日から屋台・露店が出店され、ぼんぼりの点灯もされました。

焼きそば、たこ焼き、フランクフルト等の屋台の定番メニューから、新庄のご当地グルメも楽しめますよ♪

コロナ禍の新庄カド焼きまつり・新庄春まつりでは、テイクアウトが中心でしたが、2023年は、その場で屋台メシを楽しめます!

夜になると、ぼんぼりが桜をライトアップしてくれ、昼の雰囲気とは異なるますので夜の桜も見どころ満載です。

ぜひ現地で、屋台めぐりをしながら桜を眺めて楽しんでみるのもいいですね♪

新庄カド焼きまつり2023のアクセスは?

新庄カド焼きまつり2023のアクセスや駐車場は、以下のとおりです。

<<アクセス>>

電車の場合 

JR新庄駅東口から徒歩15分

車の場合 

東北中央道東根インターチェンジから国道13号線を経由して約40分

新庄カド焼きまつり2023の駐車場は?

駐車場

駐車場は、春まつり期間中の臨時駐車場が用意されております。

収容可能台数は100台、駐車料金は無料になります。

なお、昨年(2022年)の来場者数が7日間で4500人でしたので、1日あたり700人近くは来場しています。

2023年は、昨年以上の人出が予想され、車で来場される方も多く見込まれますので、車での来場をお考えの方は、なるべくお早めに来場されることをおすすめします!

新庄カド焼きまつり2023の歴史や特徴は?

「新庄カド焼きまつり」の歴史は、意外と古く、2023年で49回目を迎えます。

昭和40年代当時は、多くの家庭で「カド」を焼いて食べる風習がありました。

この風習を後世に残すために、どこか1か所で集まってカドを焼いてお祭りのようにしたどうかという話が持ち上がりました。

それから新庄観光協会が地元の住民に呼びかけをしたことがきっかけで「カド焼きまつり」が始まることになりました。

新庄カド焼きまつりの「カド」とは「ニシン」のことをいいます。

カドと呼ばれるようになった由来ですが、東北地方では産卵のために押し寄せるニシンが門口(カドグチ)で獲れるようになったことがきっかけで、新庄では、ニシンのことを「カド」と呼ぶようになったようです。

昔は今のように冷凍技術が発達しておらず、鮮度のいい魚を入手することが難しい状況にありました。

そのため雪解けと同時に入荷をしてくる「カド」を、すぐに焼いてお酒と一緒に春の訪れを楽しんだとのことです。

そこから「カド」をまるごと焼いて販売をするようになりました。

「カド」は基本お持ち帰りでの販売になっておりますが、会場内で飲食が出来る場所を設置しているとのことですので、焼き立てのカドを、お祭り会場で美味しく食べられるのは、嬉しいですね!

まとめ:新庄カド焼きまつり2023の日程・時間や場所は?屋台やアクセスや駐車場は?

ここでは、新庄カド焼きまつり2023の開催日程・時間や場所、新庄春まつり等屋台の出店、アクセスや駐車場、歴史や特徴について紹介しました。

大ぶりのカドを炭火でじっくりと焼き、焼き立てのカドを堪能しましょう!

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