弥生祭2023の日程・スケジュールや見どころは?花火やアクセスや駐車場は?
弥生祭2023

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栃木県の日光二荒山神社の例祭、弥生祭について、2023年開催日程・時間や場所、歴史や見どころ、花火の打ち上げ、アクセスや駐車場、交通規制等気になりますよね。ここでは、日光の弥生祭2023の開催日程・時間や場所、歴史や見どころ、花火の打ち上げ、アクセスや駐車場、交通規制について紹介します。

日光弥生祭2023の日程・スケジュールや場所は?

4年ぶりに日光弥生祭が開催されます。

日程を確認していきましょう。

日光弥生祭2023の日程・スケジュールや場所

【開催日程】

2023年4月13日(木)〜4月17日(月)

【スケジュール】

4月13日(木)

神輿飾祭

献灯式

4月14日(金)

滝尾神社神輿渡御発輿祭

酒迎式

滝尾神社神輿着輿祭

4月15日(土)

氏子大祭

4月16日(日)

滝尾神社神輿間還御発輿祭

本社本宮神社神輿発輿祭

高天原神事

本社、滝尾、本宮神社三神輿御着輿祭

(宵まつり)各町家体、旧日光市記念公園集結

(宵まつり)宵まつりセレモニー

(宵まつり)登橋神事、手打ち式

4月17日(月)

例祭

三神輿本宮渡御発輿祭

三神輿本宮着輿祭

三神輿本宮還御着輿祭

東西両町家体献備

奉納余興

神明廻り

拝殿前手打ち式

【場所】

栃木県日光市

日光市街、日光二荒神社、滝尾神社、神橋、本宮神社

日光弥生祭2023の歴史や見どころは?

日光弥生祭は、1200年の歴史を誇る由緒ある祭です。

日光に春の訪れを告げるお祭りとして親しまれ、地元住民や観光客で賑わいます。

2023年の弥生祭は、4年ぶりに「宵まつり」「付祭(家体の繰り出し)」ともに開催されます。

日光弥生祭は、5日間の多くは神事が中心となりますが、見どころは「各町家体繰り出し」です。

日光弥生祭では、「屋台(山車)」を「家体」と呼び、春らしい彩りのヤオシツツジの造花に彩られた11台の「花家体」が繰り出し、華やかに日光の春の訪れを告げます。

参道に石段に板を敷き詰め、大勢で力を合わせて家体を曳き、一気に駆け上がる光景は見どころの一つです。

観光客も引かせせてもらえる家体もあります。

宵まつりの後の夜には、各家体に明かりが灯り、幻想的な雰囲気の中、各町に戻っていきます。

4月16日の宵まつりに合わせて憾満ヶ淵にて、日光温泉旅館協同組合主催の花火が打ち上げられます。

宗家花火鍵屋による本格花火を楽しむことができます。

花火の時間は、18時15分から10分程度です。

日光弥生祭2023のアクセスや駐車場は?

日光弥生祭のアクセスを見ていきましょう。

【アクセス】

電車でのアクセス

JR日光線東武日光線「日光駅」からバス10分

車でのアクセス

日光宇都宮道路「日光IC」から7分

【駐車場】

あり

日光弥生祭2023の交通規制は?

日光弥生祭では、交通規制が行われます。

(4月16日)

【区間】

国道120号 花石町付近〜神橋〜国道119号東和町付近

特に13時から17時頃は、神橋付近での渋滞が予想されます。

片側交互通行による交通規制になり、通り抜けることができますが、時間がかかります。

(4月17日)

17:30〜19:30

【区間】

国道119号 神橋〜御幸町交差点

完全通行止めとなります。

まとめ:弥生祭2023の日程・スケジュールや見どころは?花火やアクセスや駐車場は?

ここでは、日光の弥生祭2023の開催日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場、交通規制について紹介しました。

奈良時代頃から行われている由緒ある弥生祭をぜひお楽しみください!

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