2021年3月4日放送【あさイチ】では、視力低下の原因や対策、正しいメガネの選び方を紹介しました。ここでは、2021年3月4日放送【あさイチ】の“超近視時代”の特集で紹介された、視力低下の原因や対策、正しいメガネの選び方についてまとめました。
【あさイチ】視力低下の原因や対策は?
ステイホームが続いたことでスマホやパソコンの画面を見る時間が増え、目を酷使している人が多いですよね。
近年、子どもの視力の急激な低下や、大人になってからも近視が進行する場合もあります。
その鍵となるのが、目の奥行「眼軸(がんじく)」だそうです。
「眼軸(がんじく)」は、角膜から網膜までの距離をいいます。
近視のほとんどは、この眼軸が延びることで引き起こされているのです。
さらに、近視が、白内障や緑内障のみならず、うつ病や認知症などにつながるリスクも指摘されています。
“超近視時代”に、日々の暮らしで何に気をつければよいのでしょうか。
30センチ以内の近くを見る「近業」時間の抑え方は?
「近業」は、近視の危険性を高めます。
改善点は、ゲームや動画を見るときに、テレビなどの大画面に映すことがおすすめです。
ゲームやスマホ等20分間近業したら、20秒間、20フィート(約6m)離れた場所を見て休ませてください。
”3つの20"が重要となります。
屋外で光を浴びることも重要です。
【あさイチ】正しいメガネの選び方!
実は落とし穴の多いメガネの選び方!
合わないメガネをかけていると禁止が悪化します。
遠くのものを見るのと、近くのをものそ見るのとで焦点が違い、目に負担がかかるのです。
そこで、上の方は遠くを見やすく、下の方は近くを見やすい、累進屈折力レンズがおすすめです。
従来の累進屈折力レンズは、遠近の境い目がありますが、、累進屈折力レンズは境目がありません。
目にも負担がかかりません。
累進屈折力レンズのコンタクトレンズタイプもあります。
メガネをつくるときには、生活様式にあわせて作るのがおすすめです。
車の運転が多い人、パソコン作業が多い人により、メガネの選択が異なります。
どういうときに使いたいかを伝えて、作ってもらった方がいいです。
まとめ:【あさイチ】正しいメガネの選び方!累進屈折力レンズとは?2021年3月4日
ここでは、2021年3月4日放送【あさイチ】の“超近視時代”の特集で紹介された、視力低下の原因や対策、正しいメガネの選び方についてまとめました。
ぜひ参考にしてください!