2021年3月9日放送「あさイチ」で、イタリアンの落合務シェフの弟子・成田直己(なりたなおき)シェフがミモザサラダのレシピを紹介しました。ここでは、2021年3月9日放送「あさイチ」で、【ラ・ベットラ・ダ・オチアイ】の落合務シェフがのミモザサラダのレシピについてまとめました。
目次
【あさイチ】落合務シェフのミモザサラダのレシピ!
イタリアンの落合務さんは「ミモザ・サラダ」。
パルメザンチーズを溶かして作ったバスケットに、春野菜やトマト・チーズがたっぷりです。
春を告げる花として知られるミモザの花に見立てた卵のソースをたっぷりかけた、簡単なのにゴージャスなサラダです。
材料
パルメザンチーズの塊: 50g
モッツァレラチーズ: 適量
ゴルゴンゾーラチーズ: 適量
ベーコン: 50g
卵: 2個
塩: 少々
コショウ: 適量
オリーブオイル: 適量
マヨネーズ: 30g
レモン汁: 1/3個
菜の花: 適量
アンティーブ: 適量
ミニトマト: 適量
アスパラ: 適量
ソラマメ: 適量
レタス: 適量
イタリアンパセリ: 適量
作り方
1.チーズのバスケットをつくります。ボウルの上で、塊のパルメザンチーズをすりおろします。
2.冷たいフライパンにすりおろしたパルメザンチーズを入れて、スプーンで伸ばして火をつけます。周りが溶けるまで強火で30秒、その後中火~弱火に落として全体が溶けて泡が上がるまで1分半~2分焼きます。
3.上下を返し、全体が温まるまで焼きます。さわれる範囲まで冷まして、チーズの皮を、裏返したボウルに置くとバスケット型にかたまります。
4.冷たいフライパンに油をなじませて、卵2個を入れて、軽く塩をふり火をつけます。
5.周りが白っぽくなるまで強火、その後弱火に落とし蓋をして半熟になるまで2分半~3分ほど焼きます。
6.ボウルに半熟の目玉焼きに移して、パルメザンチーズ(大さじ1)とマヨネーズを加えてかき混ぜ、仕上げにオリーブオイル(小さじ1)をかけてさらに混ぜて、ミモザソースの完成です。
7.適当な大きさに切った菜の花・アンティーブ・ミニトマト・レタス、塩ゆでしたアスパラ・ソラマメをボウルに入れて、塩(ふたつまみ)とコショウを先に入れて混ぜます。
8.レモン汁(1/3個)をかけ、オリーブオイル(大さじ1)を後入れしてさらに混ぜます。(オリーブオイルを先に入れるとコーティングされて味がつきにくくなります。)
9.パルメザンチーズやモッツァレラチーズやゴルゴンゾーラチーズを入れて、さらにカリカリに焼いたベーコンを加えてかき混ぜます。
10.パルメザンチーズのバスケットにサラダを盛りつけて、ミモザソースをかけ、イタリアンパセリを散らして完成です!
【あさイチ】落合務シェフのプロフィールや経歴は?
落合務シェフは、東京都出身で、17歳の時にフランス料理を志し、東京・紀尾井町のホテルニューオータニへ入社し、料理の修業を始めました。
その後フランス旅行の帰路イタリアで料理に魅せられ転身します。
1978年に本格的にイタリアに渡り、約3年間料理修業を積んで帰国しました。
1982年、東京・赤坂「グラナータ」の総料理長に就任し、日本におけるイタリア料理の先駆者として活躍しました。
1997年に独立し「LA BETTOLA da Ochiai」を開店しました。
現在は銀座、池袋、名古屋、富山に全6店舗を経営しています。
【あさイチ】ラ・ベットラ・ダ・オチアイ本店の場所や営業時間は?
店舗名: LA BETTOLA da Ochiai ラ・ベットラ・ダ・オチアイ
住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座1-21-2
電話: 03-3567-5656
営業時間:
【平日】
ランチ 11:30〜14:00(ラストオーダー)
ディナー 18:30〜21:30(ラストオーダー)
※2018年1月より平日ディナーのラストオーダー時間が変更になりました。
【土・祝日】
ランチ 11:30〜14:00(ラストオーダー)
ディナー 18:00〜21:30(ラストオーダー)
定休日: 毎週 日曜・月曜
まとめ:【あさイチ】ミモザサラダのレシピ!落合務【ラ・ベットラ・ダ・オチアイ】3月9日
ここでは、2021年3月9日放送「あさイチ」で、【ラ・ベットラ・ダ・オチアイ】の落合務シェフが紹介した、ミモザサラダのレシピについてまとめました。
ぜひ参考にしてみてください!