呼子大綱引き2023の日程・時間や見どころは？場所やアクセスや駐車場は？

2023-05-28 2023-05-28

ポテチ

呼子大綱引き

佐賀県唐津市の呼子大綱引き2023について、開催日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、呼子大綱引き2023の日程・時間や場所、歴史や見どころ、アクセスや駐車場について紹介します。

1 呼子大綱引き2023の開催日程・時間や場所は？
2 呼子大綱引き2023の歴史や見どころは？
3 呼子大綱引き2023のアクセスは？
4 呼子大綱引き2023の駐車場は？
5 まとめ：呼子大綱引き2023の日程・時間や見どころは？場所やアクセスや駐車場は？

呼子大綱引き2023の開催日程・時間や場所は？

引用　https://www.jalan.net/jalan/images/pictLL/Y0/L319540/L3195400001312851.jpg

佐賀県唐津市呼子町では6月の第一土曜日と日曜日に大綱引きが行われます。

6月3、4日の #呼子大綱引きへ我ら二名、意気揚々と馳せ参じる‼︎

何やら行長殿が妙な動きで呼びつけるのが気になるが…。
本日5月24日は #小西の日とのことで、咎めは無しとする！まあ、いつも大概のことは許しておるんじゃがな‼︎

小西・島津#熊本城おもてなし武将隊 #小西行長 #島津義弘 pic.twitter.com/bpZS1CGMS8
— 熊本城おもてなし武将隊【公式】 (@kumajyobushotai) May 24, 2023

土曜日は綱引き大会の準備と子供綱引き、日曜日には大人の綱引きが行われます。

ついでに #名護屋城にも立ち寄れますよ😃
都合のつく方は是非！#はじまりの名護屋城 #お城インスタグラマーKAORI #呼子大綱引き https://t.co/sCzraBK7jQ
— keizo_castle0117 (@1968keizonagaya) May 26, 2023

2023年は3年ぶりの開催となります。

6月3日、6月4日は呼子大綱引き pic.twitter.com/cXHEbb0I25
— サガッツ🌐 (@gattu_og) April 21, 2023

呼子大綱引き2023の開催日程・時間や場所

呼子大綱引き

開催日程：　2023年6月3日（土）・6月4日（日）

開催時間：

6月3日（土）

13:00　子ども綱

6月4日（日）

12:30　神事

13:00　オープニングセレモニー

13:30　大人綱

場所・会場：　呼子三神社前

所在地　唐津市呼子町呼子3128-1

町中が一体となって盛り上がるお祭りなんですね。　

◆6/3（土）
こども綱 13：00～
場所：佐賀県唐津市呼子市民センター前
🙂↑我々も子供綱引きの応援に出る予定！
◆6/4（日）
OPセレモニー 13：00
大人綱 13：30～
場所：三神社前
🙂武将隊の演武ステージは6/4(日)、昼ごろの予定。綱引き応援も。
詳細時間は追ってお知らせhttps://t.co/cSUTfd4Gri
— 細川興元@関ケ原組 (@okimotoUS) May 20, 2023

呼子大綱引き2023の歴史や見どころは？

引用　https://momo-ten.com/wp-content/uploads/2017/11/3876.jpg

歴史的背景としては、豊臣秀吉の時代までさかのぼります。

朝鮮出兵の際の将兵の士気を高めるため、加藤清正と福島正則の陣営を東西に分け、軍船の綱を引かせたことに端を発しています。

ただの綱引きではないですね。

すさまじい気迫が感じられます。

呼子大綱引き、加藤清正殿の出陣発表がありましたな。
加藤殿、福島殿それぞれの陣営に別れての綱引きが始まる！！
これは、武者震いが止まらんのう。
#熊本城おもてなし武将隊
 #古戦場おもてなし武将隊関ケ原組 https://t.co/VdWnoxCehM
— 後藤又兵衛@関ケ原組 (@15600505gotou) May 13, 2022

もともとは、旧端午の節句に行われていました。

現在では町を、岡組と浜組に分け、綱を引きあう3本勝負が行われています。

岡組が勝てば豊作、浜組が勝てば大漁と言い伝えられています。

佐賀県唐津市呼子の“水光の浜”。「“大漁”と“豊作”をかけて綱引きをしている」柵が可愛い。 pic.twitter.com/CAH9yXavvB
— はるきげにあ (@Hallucigenia999) September 15, 2015

大綱は太さ15㎝、長さ200ｍであり、観光客も飛び入り参加ができる賑やかな行事です。

ドーーン！！！これが、呼子大綱引きの、綱！！じゃ！
この太さ、長さ、圧巻でありましょう。
約430年前、太閤秀吉様の命により加藤清正どのと共に綱を引いた福島正則どのも、
久しぶりに目にする綱に感無量の様子でありました。
受け継がれる歴史を前に、わたしも感無量。 pic.twitter.com/eJDTbVX3ln
— 細川興元@関ケ原組 (@okimotoUS) June 6, 2022

地域の伝統行事とはいえ、老若男女問わず、観光客までが一緒になって楽しめるのは素敵ですね。