大阪府羽曳野市の誉田八幡宮秋季大祭2023について、日程・時間(スケジュール)や場所、屋台・露店の出店、神輿渡御・お渡り等見どころ、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、誉田八幡宮秋季大祭2023の日程・時間(スケジュール)や場所、屋台・露店の出店、歴史や見どころ、アクセスや駐車場を紹介します。
目次
誉田八幡宮秋季大祭2023の開催日程・時間(スケジュール)や場所は?
応神天皇陵に入ることができる唯一の行事である誉田八幡宮秋季大祭が開催されます。
誉田八幡宮
— 🇯🇵釋雅音 (@shakugeon) September 7, 2023
秋季大祭
2023年
9月15日(金)
16日(土)17日(日)
大阪府 #羽曳野市 にある
世界遺産「応神天皇陵」の
目の前にある #誉田八幡宮
は、応神天皇を主祭神とし
古くから応仁陵の近くにあっ
て御陵祭祀を司ってきました
神輿が境内の太鼓橋を渡って
御陵にお渡りします
渡御は15日20時 https://t.co/uNo6MTyfcs pic.twitter.com/lUpo6qDd5A
日程を確認していきましょう。
【開催日程】
2023年9月15日(金)・16日(土)・17日(日)
【時間(スケジュール)】
9月15日(金)
10:00〜 例祭執行
19:00〜 神楽奉納
20:00〜 渡御
【開催場所】
誉田八幡宮
大阪府羽曳野市誉田3-2-8
誉田八幡宮秋季大祭2023の屋台・露店の出店は?
誉田八幡宮秋季大祭では、境内に屋台が出店されます。
9月16日(土)、9月17日(日)の両日出店予定です。
焼きそばやフランクフルトなど、お祭りを盛り上げる屋台がたくさん出店します。
2023年は、どのような屋台が出店されるか楽しみですね♪
誉田八幡宮秋季大祭2023のアクセスや駐車場は?
誉田八幡宮秋季大祭のアクセスも確認していきましょう。
【アクセス】
近鉄南大阪線、近鉄長野線「古市駅」から徒歩7分
【駐車場】
あり
100台
誉田八幡宮秋季大祭2023の歴史や見どころは?神輿渡御・お渡りは?
大阪府羽曳野市にある世界遺産「応神天皇陵」の目の前にある誉田八幡宮で秋季大祭が行われます。
【イベント】世界遺産の目の前!!『誉田八幡宮秋季大祭』が行われます♪: https://t.co/I76K7972xl pic.twitter.com/NuTZcuSr5s
— さかにゅー【公式】 (@sakanew0324) September 5, 2023
誉田八幡宮は、571年に欽明天皇の勅命により創建された神社です。
令和二年九月十五日
— 🇯🇵継承🇯🇵 (@seyakai) September 15, 2020
岸城神社例大祭
岸和田天神宮例大祭
春木弥栄神社秋大祭
誉田八幡宮秋季大祭
往古より本日は賑やかに各字の氏子らが地車を曳き出し、奉納されていました。
現在は敬老の日に近い土日に賑やかに曳行されますが、今年は武漢肺炎により曳行自粛。
来年は盛大に開催されます様に🇯🇵 pic.twitter.com/2oIUV9nGSB
応神天皇陵の南側に隣接し、応神天皇を祭神とする全国の八幡宮の中でも最古の神社とされています。
安産の神、厄除の神として市民の信仰を集めています。
大祭では、神輿が境内にある太鼓橋を渡って御陵にお渡りし、盛大な例祭が行われます。
誉田八幡宮(羽曳野市)
— 兎天良(とてら) (@26_N_1288) September 8, 2020
主祭神は応神天皇で、応神天皇陵(誉田御廟山古墳)の南隣にあります。古墳は平安後期から「(八幡)大菩薩御舎利之処」とみなされており、当宮と合わせてとりわけ武家から厚く信仰されました。秋季例大祭では神輿が古墳へ渡御します。
御朱印は河内飛鳥霊場を拝受。 pic.twitter.com/ePaLymN2pY
一般的に「お渡り」とは、神輿に乗った御神体を御旅所と言われる目的地まで巡礼する儀式と言われています。
誉田八幡宮のお渡りは、神輿が中百舌鳥古市古墳群の一つである応神天皇陵へ巡礼します。
宮内庁管理のため普段は入ることが禁じられている応神天皇陵ですが、お渡りのときだけは、一般参拝者も入ることができます。
9/15。今日は古墳づくし。
— yuki (@maysnow55) September 15, 2022
今城塚古墳と歴史館。歴史館分かりやすかった!はにわ祭祀場は圧巻。古墳の周りをのんびり一周してきた。そのあとウワナベ古墳に行き、夜は誉田八幡宮の秋季大祭でお神輿渡御、我々もお神輿とともに応神天皇陵内へ。
古代に思いを馳せた1日。電車も色々乗ったなぁ… pic.twitter.com/0fDyh8AWAS
お渡りでは、神輿の下をくぐると、一年間の無病息災が祈念されます。
参拝者はご利益を求め、随分前から並んでいます。
お渡りに使用される神輿は、「塵地螺鈿銅装神輿」で国宝にも指定されています。
神輿は、源頼朝寄贈と伝えられており、屋上に鳳凰を頂く木製の神輿です。
建築、漆工、金工、染織と鎌倉期美術工芸の粋を集めて作られたとても貴重な資料となっています。
現存する神輿の中で最古のものとして、国宝に指定されています。
9月16日(土)、17日(日)は、地車曳行が行われます。
令和4年9月18日
— てぃだおぼら (@thida_obora) September 28, 2022
誉田八幡宮秋季大祭本宮
羽曳野市誉田地区馬場町
青年団挨拶〜盛り上がり pic.twitter.com/yEKbbeVPxw
だんじりが町中を駆け巡り、その勇壮な姿に訪れた人からは、大きな歓声が湧き上がります。
誉田八幡宮 秋季大祭
— umedaskybuildasu 1968 (@umedaskybuilda1) September 18, 2022
馬場町 地車曳行
2022.9.18#誉田八幡宮 #馬場町 pic.twitter.com/L8RzfQOi8G
歴史ある秋季大祭をぜひ体験してみてください。
誉田八幡宮へ~な金曜夜。秋季大祭、国宝の御神輿が進む先は応神天皇陵内✨年に一度の渡御の神事が執り行われ一般人もつづいて陵内へ入れたんだふ~ん‼️
— ねくさすん(ねくさふん・ラガースン・他・猪) (@nexusn520) September 17, 2017
ただ、ただ、感動する猪🐗
鈴払いには鳥肌が…。 ←え、猪のくせに?😅
※📷ピンボケでごめんなさい🙏#誉田八幡宮 #応神天皇陵 pic.twitter.com/mnfKsKO9qC
まとめ:誉田八幡宮秋季大祭2023の日程・時間や屋台は?見どころや駐車場やアクセスは?
ここでは、誉田八幡宮秋季大祭2023の日程・時間(スケジュール)や場所、屋台・露店の出店、歴史や見どころ、アクセスや駐車場を紹介しました。
神輿渡御や地車曳行等、伝統的な催しをぜひお楽しみください!