秩父夜祭2022の駐車場やスケジュール(花火・山車)は?アクセスは?
秩父夜祭

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秩父夜祭2022が開催予定ですが、日程・時間や場所、駐車場の場所や利用時間、花火時間や山車のスケジュールやプログラム、アクセス等気になりますよね。ここでは、秩父夜祭2022の駐車場の場所や利用時間、開催日程・時間や場所、花火や山車のスケジュールやプログラム、歴史や見どころ、アクセスについて紹介します。

秩父夜祭2022の駐車場の場所や利用時間は?

駐車場: 料金 普通車1000円、バイクなどの二輪車は500円ほど

※3日しか利用できない駐車場もありますので、気をつけてください!

宮地グラウンド

住所:埼玉県秩父市上宮地町35

利用時間:2日(9時〜21時)、3日(7時〜24時)

収容台数:約500台

道の駅ちちぶ裏

住所:埼玉県秩父市大宮4625

利用時間:3日(9時〜24時)

収容台数:約700台

南小グラウンド

住所:埼玉県秩父市野坂町2-14-29

利用時間:2日(9時〜21時)、3日(7時〜24時)

収容台数:約250台

西小グラウンド

住所:埼玉県秩父市金室町9-46

利用時間:3日(7時〜24時)

収容台数:約300台

一中グラウンド

住所:埼玉県秩父市滝の上町9-22

利用時間:3日(9時〜24時)

収容台数:約300台

花の木小グラウンド

住所:埼玉県秩父市上町2-21-37

利用時間:3日(9時〜24時)

収容台数:約300台

二中グラウンド

住所:埼玉県秩父市上町3-13-48

利用時間:3日(9時〜24時)

収容台数:450台

秩父ミューズパーク・スポーツの森

住所:埼玉県秩父郡小鹿野町長留

利用時間:3日(9時〜24時)

収容台数:500台

※会場周辺道路は、例年渋滞が発生していて、駐車場も満車になってしまうので早めに向かうことをおすすめします。

秩父夜祭2022のアクセスは?

〜公共交通機関の場合〜

・西武鉄道西武秩父線 西武秩父駅から徒歩20分

・秩父鉄道秩父本線 秩父駅から徒歩3分

※注意点※

例年20万人以上の観光客が訪れており、山車巡回ルートでは、毎年混雑がみられています。

また、花火が上がる夜も混雑が見込まれます。

お祭り終了後には、一斉に帰宅するので最寄駅に行列ができ、非常に混雑しますので少し早めに帰宅するようにすると良いかと思います!

〜お車の場合〜

・狭山日高出入口から約1時間

・花園出入口から約50分

秩父夜祭2022の開催日程・時間や場所は?

2022年の秩父夜祭は、3年ぶりに例年に近い形で実施します!

そこで、300年続く秩父神社の例大祭、秩父夜祭の情報を紹介します☆

〜日程・時間〜

秩父夜祭の屋台曳き回し、花火の打ち上げ(12月2日、3日の2日間)

2022年12月2日(金)宵宮 午前中〜20時ごろ

 ・諏訪本宮「諏訪渡り神事」は通常通り

2022年12月3日(土)大祭 9時〜翌朝未明

 ・秩父神社本殿においての祭典(献幣使参向例大祭祭典)は縮小して執り行う

 ・御神幸祭は通常通り

 ・神社行列のコースや御神輿、御神馬供奉も通常通り

2022年12月2日(金)・3日(土)の笠鉾・屋台の曳行は通常に近い形で実施

秩父流鏑馬奉納は自粛

開催場所: 秩父神社、周辺市街地

住所: 埼玉県秩父市番場町1-3

お問合わせ: 秩父市役所観光課 ℡ 0494-25-5209

秩父夜祭観光祭実行委員会 ℡ 0494-21-2277

秩父夜祭2022の花火や山車のスケジュールやプログラムは?

〜山車〜

2022年12月2日(金) 12時〜16時ごろ、18時〜20時ごろの2回曳き廻し

ルート:上町→中町→本町→秩父神社の1キロほどの区間のみ

2日は宮地、上町、中町、本町の4つの屋台が運行し、笠鉾は飾り置きのみです。

山車のすれ違いがあり、山車と山車がぶつかりそうになりながら進んでいく姿をお見逃しなく!

動いている山車を必ず見ることがポイントですよ!

2022年12月3日(土) 9時〜翌朝未明まで曳き廻し

ルート:昼は市内を引き廻し

    19時〜秩父神社→本町→中町→上町→御花畑駅の裏にある「御旅所」に22時到着、翌朝まで時間をかけてまた各々の町内に還る

〜花火〜

2022年12月2日(金) 19時〜20時ごろ 羊山公園から打ち上げ花火

2022年12月3日(土) 19時30分〜22時ごろ 羊山公園から打ち上げ花火

花火は例年2日間でおよそ6000発打ち上げられています。

国内でも大規模な花火大会として知られており、2日は単発打ち上げ花火、オープニングスターマイン。

3日は大輪の花を咲かせる尺玉100連発や、虹のスターマイン、黄金の滝など迫力満点の花火を楽しむことができると思います。

3日に行われる団子坂の曳き上げに合わせて、打ち上がる花火はとても綺麗です!

この時期に上がる花火は特別な感じがしますね。

冬に上がる花火はワクワクします!

そして、鮮やかな花火と山車のコラボレーションは必見ですよ☆

秩父夜祭2022の歴史や見どころは?

秩父夜祭は毎年12月に埼玉県秩父市で行われていて、京都祇園祭や飛騨高山祭と共に世界文化遺産に登録されている日本三大曳山祭りのひとつであり、国指定重要民俗文化財でもあります。

2016年12月1日には、日本の山、鉾、屋台行事が、ユネスコの無形文化遺産として登録されました。

地域を護る神様へ感謝を捧げる神事として、秩父祭屋台の運行が行われます。

歴史は古く、300年以上です。

地元では「夜祭」「妙見さま」などと呼ばれて、親しまれてきました。

秩父はかつて絹織物が盛んで、江戸時代中期ごろから「絹大市(きぬのたかまち)」と共に盛大に行われてきたそうです。

祭りの勢いは昔と変わらず、現代も衰えていません!

秩父祭屋台は山車が4基、笠鉾が2基の6基からなり、どれも釘を使用せずに組み立てられているのが特徴です。

そして、「動く陽明門(日光東照宮)」と言われるほど、華やかで美しいです。

日程は毎年12月2日、3日と秩父神社が定めているため、曜日など関係なく毎年同じ日にちにされます。

2日の宵宮は前夜祭のような感じで、3日の大祭が1番盛り上がっています!

観光客が多いのも3日です。

とても混み合いますが、歴史あるお祭り、この時期に上がる花火を見にぜひ一度は足を運んでみましょう♪

まとめ:秩父夜祭2022の駐車場やスケジュール(花火・山車)は?アクセスは?

ここでは、秩父夜祭2022の開催日程・時間や場所、花火や山車のスケジュールやプログラム、歴史や見どころ、アクセスや駐車場について紹介しました。

花火や山車の引き回しなど、3年ぶりの復活となりますので、思う存分楽しみましょう!