不老園梅2023開花状況や見頃時期は?アクセスや駐車場は?
不老園の梅

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山梨県甲府市の不老園について、梅の2023年開花状況や見頃時期、梅まつりの開園期間・時間や場所、アクセスや駐車場、等気になりますよね。ここでは、不老園の梅の2023年開花状況や見頃時期、梅まつりの開園期間・時間や場所、入園料、アクセスや駐車場、富士山とのコラボ等見どころや魅力、梅天神の絵馬等紹介します。

不老園の梅の2023年開花状況や見頃時期は?

不老園の梅の開花状況や見頃時期を見ていきましょう。

【開花状況】

2023年3月1日時点で、不老園の梅の開花状況は、最古木の冬至梅は見頃を迎えています。

日月しだれもほぼ満開です。

緑宝は咲き初めです。

【見頃時期】

不老園の梅の例年の見頃時期は、2月下旬から3月中旬となります。

不老園梅まつり2023の開園期間・時間や場所は?入園料は?

不老園梅まつりの開園時期も見ていきましょう。

不老園梅まつり2023の開園期間や場所

【開園時期】

2023年2月1日(水)〜3月下旬

【場所】

不老園

山梨県甲府市酒折3-4-3

【営業時間】

9:00〜17:00(入園受付 16:00まで)

【入園料】

大人(中学生以上) 500円

小学生 200円

未就学児 無料

不老園梅2023のアクセスや駐車場は?

不老園のアクセスを見ていきましょう。

【アクセス】

電車でのアクセス

JR中央線「酒折駅」から徒歩7分

車でのアクセス

中央道「一宮御坂IC」から約15分

中央道「甲府昭和IC」から約20分

【駐車場】

無料 50台

不老園の梅の魅力や富士山とのコラボ等見どころは?梅天神の絵馬は?

不老園は、昭和30年、市内に住む呉服商の七代目奥村正右衛門が別荘として、開園しました。

北海道を除く全国を巡り、種々の梅を持ち帰り植えたのが始まりです。

不老園は、甲府盆地東部山つき総面積約5万平方メートルに及ぶ広大な山地を切り崩し、作られています。

谷を生かし、池を作り、観賞用の花梅木や赤松、桜、南天、つつじ、もみじ、牡丹等が人工的にバランスよく栽培されています。

約30種類、約2000本の木々が栽培され、四季折々で楽しむことができます。

樹木や奇岩の間を迷路のように遊歩道があり、途中に売店や学問の神をまつる梅天神があります。

さらに上に登ると、富士山や南アルプスを一望できる展望台もあります。

不老園の梅の魅力は、なんと言っても富士山とのコラボレーションです。

園に入って、ほぼすべての場所から富士山を拝むことができます。

梅天神では、学問の神様である菅原道真公が祀られており、梅は菅原道真公が最も愛した花とされています。

梅天神では、不老園オリジナルの絵馬を奉納することができます。

園内には、売店もあり、おでんや甘酒なども販売されており、梅を鑑賞しながら楽しめます。

また、園内で採れた梅の実を使った梅漬けなど梅にちなんだお土産も販売されており、花だけでなく実も楽しめますね。

まとめ:不老園梅2023開花状況や見頃時期は?アクセスや駐車場は?

ここでは、不老園の梅の2023年開花状況や見頃時期、梅まつりの開園期間や場所、アクセスや駐車場、富士山とのコラボ等見どころや魅力、梅天神の絵馬等紹介しました。

梅越しに富士山が望める絶景をぜひお楽しみください!

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