益子秋の陶器市2022が開催予定ですが、日程・時間や場所、出店マップ、混雑状況、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、益子焼陶器市2022秋の特徴や魅力、開催日程・時間や場所、出店マップ、混雑状況や回避法、アクセスや駐車場について紹介します。
目次
益子焼陶器市2022秋の特徴や魅力は?
日本を代表する焼き物の1つである「益子焼」ですが、その歴史は古く、江戸時代末期に生まれたとされています。
昭和に入ると「用の美」を追求した民芸品を制作。
日常生活で使える芸術品として認められ、1979年には国の伝統工芸品に指定されています。
そんな「益子焼」の発祥地でもある、栃木県芳賀郡益子町では、例年春と秋に陶器市が開催されています。
焼き物だけでなく農産物や特産品の販売もあるので、春と秋を合わせて60万人もの観客が訪れるイベントです。
そういや昨日益子焼の秋の陶器市に行ってきました。作家物たくさんあってとても楽しかった。陶器だけじゃなくてガラスとか木もあったよ。 pic.twitter.com/J2X2tqpznI
— 寂しんぐ (@samithing) November 3, 2017
益子陶器市の魅力としてまず出店数の多さがあげられます。
販売店だけで約50店舗、さらに約600ものテントが立ち並ぶ光景は圧巻。
おしゃれなカップやお椀、お皿などの食器からアクセサリーや飾り物、美術品や骨董品までさまざまな物が販売されています。
気になる物が目白押しでどうしても目移りしてしまうので、できるだけ購入するお店をきめておくか、回る範囲を決めておくほうがいいですね。
ただこれだけのお店が並ぶので陶器市の範囲も広大。
町1つが陶器市のような感じを味わえます。
益子焼秋の陶器市
— めぐみ (@meguchic) November 3, 2018
器が好きな友達と巡れて楽しかった〜\( ´ω` )/ pic.twitter.com/8vYnioDuVN
何といっても最大の魅力は、お値打ち価格で購入できること。
人気の益子焼が普段の2割~5割引きで購入できるなんで夢のよう。
おしゃれな食器や陶器が半額で買えるなんてなったら、思わず笑みがこぼれちゃいますね。
益子焼 秋の大陶器市 2日目 営業中です。 今日は俺の陶器も母のちりめん細工もどちらも売れてますね☺️ たぶん母のほうが売り上げいってると思う😂😂😂 pic.twitter.com/CxHPzTZwSr
— まなぶぅ (@gakuchan1970) November 3, 2018
欲しい物が決まってなくても、広大な陶器市の中を散策するのもおすすめ。
秋の涼しい風をあびながら活気のある陶器市と、自然豊かな町並みを歩くのも格別です。
歩き疲れたらカフェや、食事のできる店も多数あるので心配なさそう。
栃木県の人気ショップのキッチンカーも出店しているので、食べ物にも魅力がありますね。
ここで注意ですが、今回の陶器市では食べ歩きが禁止になっています。
ただし会場内5ヶ所に、飲食ができる休憩所が用意されていますのでそちらを利用しましょう。
そして陶器市ならではの魅力がもう1つ。
テントでのお店が多いので、陶器を作った作家さんと対面でお話ができることです。
作品へのこだわりや思いを聞けたり、作家さんのおすすめを選べるものポイント。素晴らしい体験ができます。
【11/1~5】一生モノから掘り出し物まで出会える陶器市
— タウン情報もんみや/新朝プレス (@monmiya_) October 29, 2019
毎年春と秋に開催される益子町の一大イベント「益子陶器市」。益子焼の皿や器のほか、アクセサリーなど多彩な作品が並びます。https://t.co/rfy5NRAB5m#もんみや #もんみやプラス #栃木県 #益子町 #陶器 #益子陶器市 pic.twitter.com/PI9GP0ygDZ
メインストリートだけでなく少し脇道へはいると、そこにもお店が多数並んでおどろかされます。
いろんなお店を回って、自分だけのお気に入りを見つけるのもいいですね。
陶器だけでなく、ガラスや木製品もあるそうですよ。
広大な範囲で行われる陶器市はまさにお祭り。
欲しい陶器を探したり、気軽に町を散策したり、人それぞれの楽しみ方を見つけることができる益子陶器市へ、是非足を運んでみたいですね。
益子焼がずらりと並ぶ!「益子秋の陶器市」11/1(木)~5(月)開催!http://t.co/MdOhygnt pic.twitter.com/eua19mbz
— 栃木県観光物産協会 (@OideyoTochigi) October 30, 2012
益子焼陶器市2022秋の開催日程・時間や場所は?出店マップは?
2022年秋の益子陶器市の開催日程や場所などを紹介します。
〈開催日程〉 2022年11月3日(木)~11月7日(月)
〈開催時間〉 9:00~17:00 最終日は16:00
※お店によって異なることもあります。
〈開催場所〉 栃木県芳賀郡益子町、益子駅周辺(里山通り・城内坂通り など)
〈問い合わせ先〉 0285‐70‐1120 益子陶器市実行委員会
〈陶器市マップ〉 当日紙面でのマップ配布はないそうですので、事前に印刷して持参するのがおすすめです。
益子陶器市のマップはこちら、益子観光協会ホームページよりどうぞ。
益子焼陶器市2022秋の 混雑状況や回避法は?
非常に混雑が予想される陶器市ですので、例年の混雑状況や回避法を紹介しますね。
各種メディアでも取り上げられているので朝から混雑しそう。
例年の場合だと、お昼にかけての11:00~13:00ごろが1番込み合う時間です。
会場に近い駐車場を狙う場合は、7:00までには到着するのがおすすめです。
回避法は、やはり目当てのお店は事前にチェックして置きましょう。
そして気に入った商品や人気商品があれば、早めに購入した方がいいです。「
少し他も回ってから」と思っていると売り切れていることも!
あと購入した商品を持って、広い陶器市を見て歩くのはいがいと大変。
そんな方には、観光案内所に荷物を預けることもできるので、身軽に回れます。
また巡回バスが1回100円で利用できるので、会場間の移動には是非活用したいですね。
益子焼陶器市2022秋のアクセスや駐車場は?
続いて会場までのアクセスと、気になる駐輪場の情報を紹介します。
〈アクセス〉 栃木県芳賀郡益子町、益子駅周辺(里山通り・城内坂通り など)
〈公共交通機関の方〉
・JR水戸線→下館駅で真岡鐵道に乗換え(約45分)→「益子駅」下車
・JR宇都宮駅→宇都宮駅西口より関東自動車益子駅行バスへ(約1時間)
〈お車の方〉
・北関東自動車道真岡IC→国道294号線、または121号線で益子まで約25分
・北関東自動車道桜川筑西IC→県道41号線で益子まで約20分
〈駐車場〉
駐車場は無料と有料があり、有料は一律500円になっています。
【無料駐車場】
- 益子駅西 90台
- 保健センター(2ヶ所) 40台 ※休日のみ使用可能
- 役場 150台 ※休日のみ使用可能
- 商工会 20台 ※休日のみ使用可能
- 町民会館 100台・140台
- 益子中学校 300台 ※休日のみ使用可能
- 益子の森 20台
【有料駐車場】
- 城内坂町営駐車場4か所 40台・150台・30台・50台
- 共販センター南側駐車場 300台
- 共販センター北側駐車場 150台
- 町営第3駐車場 450台
駐車場、トイレ、休憩所、飲食スペースのマップは陶器市マップにも掲載されていますので、是非活用してくださいね。
陶器市マップは こちら、益子観光協会ホームページよりどうぞ。
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