「衝撃のアノ人」平郡島のたった1人の小学生!松川洵子さんの8年後?

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2020年2月19日「衝撃のアノ人に会ってみた!」で、 平郡島 のたった1人の小学生だった松川洵子さんの8年後が放送されます。ここでは、「衝撃のアノ人に会ってみた!」 に出演する松川洵子さんが、 平郡島でたった1人の小学生だった 頃の様子をまとめました。

「衝撃のアノ人」平郡島のたった1人の小学生!松川洵子さんの今は?

2020年2月19日(水)  19時00分~19時56分から「衝撃のアノ人に会ってみた!」が放映されます。

その中で、8年前の2012年、山口県柳井市の離島、平郡島(へいぐんとう)にある市立平郡東小に松川洵子(のぶこ)さんが転校してきており、唯一の小学生として話題になりました。

8年前に話題!人口400人の離島・山口県の平郡島に移住したたった1人の小学生の女の子…今、会ってみると驚きの生活&熱血先生との感動秘話が明らかになります。

そんな 松川洵子(のぶこ)さんも今は中学2年生。

松川洵子さんの今が、番組で取り上げられます。

ここでは、「衝撃のアノ人に会ってみた!」 に出演する松川洵子さんが、 平郡島でたった1人の小学生だった 頃の様子をまとめました。

「衝撃のアノ人」平郡島のたった1人の小学生!松川 洵子 さんが島へ!

平郡島(へいぐんとう)は、山口県柳井市の南約20kmの伊予灘に浮かぶ東西に細長い島。人口591人です。

山口県で2番目に面積が大きい島です。

島にある唯一の小学校、柳井市立平郡東小学校は、生徒が全く居なくなったため、2003年度から休校していたが、2012年に新1年生が入学し9年ぶりに再開されました。

2007年に父親の潤さんが、横浜市から定年後は漁師をやりたいということでIターンしました。

島民のほとんどが高齢者の中で、たった一人の20歳以下の子供は、松川洵子(のぶこ)さんだけでした。

幼い松川洵子さんが、フェリーで片道1時間40分かかる本土へ通学するのは困難ということから平郡東小学校は松川洵子さんのために造られた学校でした。

松川洵子(のぶこ)さんが、小学生になった時に休校していた校舎を改築して復活させた小学校で、授業参観・運動会・文化祭では島の人たちが集まり、島民みんなのアイドルでした。

「衝撃のアノ人」平郡島のたった1人の小学生! ウド鈴木さんが島へ!

同年代のお友達はいないため、広い校庭ではたった一人でブランコで遊んだり、放課後も一人で松川洵子さんは遊んでいました。

当時、テレビ番組で松川洵子さんが取り上げられましたが、松川 洵子さん の大好きな芸人であるウド鈴木さんが島を訪ねました。

当時、番組スタッフが「友達欲しくないですか?」という質問に松川洵子さんは「はい いなくても先生がいるから」と笑顔で答えていました。

明るく接してくれる担任の平田耕三先生が大好きだったのです。

松川洵子さんは、ウド鈴木さんに訪ねてきてくれた事で、一人ではいつもはできない遊びに夢中でした。

ウド鈴木さんは、金魚をプレゼントしました。

2回目の平郡島を訪れた時にはサプライズのためにカメラマンに変装したウド鈴木さん。

松川洵子さんの両親にも挨拶して新鮮な海の幸の夕食をご馳走してもらったウド鈴木さんは、松川洵子さんと夜10時に就寝した時、布団の中でウド鈴木さんの質問に松川洵子さんが答えた内容が印象的でした。

小学生低学年だった松川洵子さんは、子どもが一人だからこそ哀しい顔を見せてはいけないと明るく元気を心がけていたようです。

翌朝、松川洵子さんを送り出したウド鈴木さんは、平郡島にはケーキがないということでケーキをほとんど食べたことがない松川洵子さんのためにケーキつくりに挑戦し、学校から帰ってきた松川洵子さんは笑顔で喜んでケーキを食べました。

他にも松川洵子さんが自転車の乗るのが苦手ということで、ウド鈴木さんが手助けをして自転車を乗れるようにもなりました。

お別れの時にウド鈴木さんへの思いを綴った手紙を読み上げた後、松川洵子さんは「ウドちゃん帰らないで ずっと一緒がいい」と最後に2人は抱き合って涙を流して別れを惜しんでいた姿も印象的でした。

まとめ:「衝撃のアノ人」平郡島のたった1人の小学生!松川洵子さんの8年後?

ここでは、「衝撃のアノ人に会ってみた!」 に出演する松川洵子さんが、 平郡島でたった1人の小学生だった 頃の様子をまとめました。

平郡島で、愛情いっぱいで育った松川洵子さんが、これからますます幸せな人生になることを祈ります。

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