長居植物園あじさい2023見頃時期や開花状況は?アクセスや駐車場は?
長居植物園の紫陽花

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大阪の長居植物園の紫陽花について、2023年見頃時期や開花状況、あじさいフェア2023の開催期間・時間や場所、料金、アクセスや駐車場等気になりますよね。ここでは、長居植物園のあじさいの2023年見頃時期や開花状況、あじさいフェア2023の開催期間・時間や場所、料金、アクセスや駐車場、魅力や見どころについて紹介します。

長居植物園あじさいフェアの2023年見頃時期や開花状況は?

長居植物園の紫陽花

長居植物園のあじさいの見頃の期間は例年5月下旬〜6月下旬となっています。

6月上旬には、花菖蒲も見頃を迎えているので、合わせて楽しむことができますよ♪

6月下旬には、蓮の花も見頃を迎えます。

長居植物園の花菖蒲

2023年6月2日現在の長居植物園の紫陽花は、全体的にはまだ色づき始めです。

2023年の長居植物園の紫陽花は、あじさいフェア開催中楽しめるでしょう

長居植物園あじさいフェア2023の開催期間・時間や場所は?料金は?

長居植物園の紫陽花

2023年の‘’あじさいフェア‘’は、5月27日~6月25日まで開催されます!

長居植物園 あじさいフェア

開催日: 2023年5月27日~6月25日

開催時間: 9:30~17:00(入園は16:30まで) ※月曜休園(あじさいフェア期間中は無休)

開催場所: 大阪市 大阪市立長居植物園

住所:大阪府大阪市東住吉区長居公園1−23

料金: 大人200円、中学生以下・障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1人を含む)・大阪市内在住の65歳以上は無料

また、例年6月中旬までは、ハナショウブ園で白や紫のハナショウブも咲き誇り、園内に華を添えます。

長居植物園あじさいフェア2023のアクセスは?

長居植物園の紫陽花

住所: 〒546 - 0034大阪府大阪市東住吉区長居公園1-23

入園料: 大人 200円(あじさいフェア期間中は無休)

※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料

アクセス:

地下鉄御堂筋線「長居駅」:3号出口より東へ徒歩約800mです。(約10~12分)

JR阪和線「長居駅」:東口より東へ徒歩約1kmです。(約15分)

長居植物園あじさいフェア2023の駐車場は?

駐車場 :

長居公園南駐車場287台

平日→60分350円、1日最大1000円、

土日祝日→30分300円、1日最大2000円

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長居植物園のあじさいの魅力や見どころは?

長居植物園の紫陽花

大阪市東住吉区の長居植物園は、数多くの野鳥たちが集まる自然の楽園で、四季を彩る花々や約1000種類の樹木が息づいています。

面積5600平方メートルの山奥の谷をイメージした両斜面渓流には、アジサイ園があります。

大阪市内最大級の約30種・約10000株のアジサイは、青白色から薄紅、濃紫、藍色とカラフルな各種紫陽花が揃っていて、梅雨時に見頃を迎えます。

長居植物園は中央に大きな池があり、その池が2つのゾーンに括れています。

手前の池は蓮池となっていて、蓮の花が咲く頃は見事な景観になります。

池の左の方を回り、奥へと進んでいくとアジサイ園がありますよ!

緩やかな起伏のある小径が続き、ガクアジサイやヤマアジサイ、アメリカ原産のアナベルなど様々な、色とりどりのアジサイが、渓流を囲むようにびっしりと咲いています。

一方は、小高い丘になっていて丘の上まで無数のアジサイが咲乱れ、紫陽花の壁ができているようで見応えがありますよ♪

丘の上のは見晴らし小屋が建てられていて、情緒ある景観を楽しむことができます!

小川の左側は、アジサイの中を潜るような感じで2本の遊歩道が造られています。

長居植物園がリニューアルされ、アジサイ園の小道が付け替えられ、車椅子でも通れる幅と勾配になったそうです。

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