1月24日放送「ニッポンのミカタ」で保存食の達人ともレトルトの女王と言われる今泉マユ子さんがおすすめの保存食やレトルトのアレンジレシピを紹介しました。ここでは、今泉マユ子さんのプロフィール、「ニッポンのミカタ」のおすすめの保存食やレシピのポイントを紹介します。
目次
- 1 「ニッポンのミカタ」保存食の達人のおすすめ!今泉マユ子宅を訪問!
- 2 「ニッポンのミカタ」保存食の達人のおすすめ!今泉マユ子のプロフィールは?
- 3 「ニッポンのミカタ」保存食の達人!今泉マユ子おすすめのレトルトその1
- 4 「ニッポンのミカタ」保存食の達人!今泉マユ子おすすめのレトルトその2
- 5 「ニッポンのミカタ」保存食の達人!今泉マユ子おすすめのレトルトその3
- 6 「ニッポンのミカタ」保存食の達人!今泉マユ子のレトルトを使ったアレンジレシピその1
- 7 「ニッポンのミカタ」保存食の達人!今泉マユ子のレトルトを使ったアレンジレシピその2!
- 8 まとめ:「ニッポンのミカタ」保存食の達人のおすすめ!今泉マユ子のレシピ!
「ニッポンのミカタ」保存食の達人のおすすめ!今泉マユ子宅を訪問!
2020年1月24日放送「たけしのニッポンのミカタ」で、保存食がテーマに取り上げられました。
番組では、年間保存食500食以上、ほぼ毎食レトルトを食べているという、保存食の達人・今泉マユ子さんを取材しました。
横浜市の自宅を訪ねると、床下に約200食の保存食がありました。
水を注ぐだけで食べられ6年保存可能な「もち6年」、25年保存可能な「洋風えび雑炊」(缶詰)、「ほっこりけんちん汁」(レトルト)、「オレンジマフィン」(缶詰)などがあり、賞味期限の年ごとにカゴを分けて管理していました。
電源の入っていない冷蔵庫があり、野菜系の保存食を収納する棚として使っているといいます。
本棚はレトルト食品の棚として使っていました。
今泉マユ子さんは、東日本大震災をきっかけに保存食のストックを始めたといいます。
自宅に600個以上のレトルト食品をストックし、アレンジを加えながら楽しんでいる保存食の達人です。
今泉マユ子さんは、管理栄養士や食育指導士の資格を持ち、防災食アドバイザーとして全国各地で講演を行っています。
保存食に目覚めたのも、防災がきっかけだといいます。
驚きの時短と美味しさを実現した、オススメのアレンジレシピが紹介されました。
「ニッポンのミカタ」保存食の達人のおすすめ!今泉マユ子のプロフィールは?
今泉マユ子さんのプロフィールは以下の通りです。
氏名:今泉マユ子(いまいずみまゆこ)
愛称:まゆまゆ
出身地:徳島県徳島市
生年月日:1969年
血液型:A型RH-
最終学歴:関東学院女子短期大学卒業
資格:管理栄養士、防災士、横浜防災ライセンス、エコ・クッキングナビゲーター、Junior野菜ソムリエ、食育指導士、フードライフコーディネーター、環境アレルギーアドバイザー、日本災害食学会災害食専門員、横浜市水道局認定水のマイスター、調理師
所属:日本防災士会、日本災害食学会、日本栄養士会・栄養ケアステーション、日本災害医学会(JADM)、NPO法人岡山コーチ協会理事、日本栄養士会災害支援チーム(JDA-DAT)
今泉マユ子さんは、1969年に徳島県で生まれました。
最終学歴は関東学院女子短期大学卒業で、卒業後は富士通不動産(現富士通リフレ)に管理栄養士として入社しました。
この当時会社で、毎日1万食以上出る社員食堂の献立を考えていたそうです。
退社後は、佐々木病院という病院に管理栄養士として入社し、中国・南京に3年間赴任されていました。
帰国後は横浜市の保育園に管理栄養士と勤務されます。
そこで勤務しながら、2014年2月に株式会社オフィスRMを設立します。
オフィスRMでは主に、災害食や食育活動を行っておられるそうです。
そこから、大幅に活動の幅を広げていき、現在では防災食アドバイザーとして、テレビや雑誌などのメディアの監修、企業アドバイザーとしてレシピ開発や商品開発に携わっておられます。
その他にも、行政の防災関係の事業、全国各地での講演・講座・ワークショップなども行っています。
「ニッポンのミカタ」保存食の達人!今泉マユ子おすすめのレトルトその1
「はごろもフーズ「おさかなでPASTA さんまペペロンチーノ」(税別200円)。
炙ったさんまが入っていて香りがすごいです。
茹でたパスタと炒めるだけで、プロ顔負けの本格的な味だといいます。
通販で手に入ります。
「ニッポンのミカタ」保存食の達人!今泉マユ子おすすめのレトルトその2
「石垣島ペンギンの白い麻婆豆腐の素」(税別449円)
明治屋ストアー推奨品です。
とろみが付いていなくてサラサラしています。
石垣島のペンギン食堂は、独特の風味で人気の“幻のラー油”石垣島ラー油発祥のお店です。
ペンギン食堂と明治屋ストアーが共同で開発しました。
実際に石垣島のペンギン食堂に何度か訪れて食事したことがありますが、こちらの食堂は本当に何を食べても美味しかったです。
石垣島ペンギンの白い麻婆豆腐は、豆板醤を使っておらず白いのが特徴です。
九州産豚肉とにんにくを使用しています。
仕上げに石垣島ラー油を加えるのがおすすめです。
「ニッポンのミカタ」保存食の達人!今泉マユ子おすすめのレトルトその3
「餃子の具でカレー作ってみた。」 400円(税別)
宮島醤油株式会社でつくっています。
スパイスの効いたカレーに、ニンニクとニラが後からついてきます。
餃子の町宇都宮生まれで、やみつきになる人が続出です。
餃子店のまかないご飯を宇都宮餃子の具でカレーを作ったら、にんにくとニラの香りが斬新な具だくさんのカレーになりました。
細かく切った豚肉、にんにくの芽、玉葱、ニラ、たけのこの食感がたまりません。
「ニッポンのミカタ」保存食の達人!今泉マユ子のレトルトを使ったアレンジレシピその1
今泉さんは、保存食を駆使して、アレンジ料理をつくる達人でもあります。
ポイントは1品10分以内で簡単につくることです。
レトルトのバスタソースを使った時短ドリア
材料
レトルトごはん(サトウのごはん)
レトルトのカルボナーラソース(カルボナーラの原点)
チーズ 適量
作り方
1.レトルトごはんを電子レンジで温める。(2分間加熱)
2.ごはんを耐熱容器(グラタン皿)などに移します。
3.ごはんの上に、レトルトのカルボナーラソースをかけます。
ポイント:レトルトのソースの袋を50回振ります。これにより、具材と油が混ざりムダなく使えます。
4.ソースとごはんを混ぜ合わせ、上にチーズをのせます。
5.オーブントースターで3分焼き焦げ目をつければ完成です!
たった7分でつくれる魔法のレシピです。
「ニッポンのミカタ」保存食の達人!今泉マユ子のレトルトを使ったアレンジレシピその2!
なんちゃって肉じゃが
材料:
ジャガイモ 適量
ニンジン 適量
レトルトの牛丼の素(特製つゆ仕込み牛丼)
作り方:
1.ジャガイモとニンジンを薄切りにします。
2.食べる器(平皿)に切ったジャガイモとニンジンを重ならないように並べてラップをかけます。
3.電子レンジで4分間加熱します。
4.加熱したジャガイモとニンジンの上に牛丼の素をかけて混ぜます。
5.ラップして電子レンジで2分加熱したら完成です!
まとめ:「ニッポンのミカタ」保存食の達人のおすすめ!今泉マユ子のレシピ!
1月24日放送「ニッポンのミカタ」で保存食の達人ともレトルトの女王と言われる今泉マユ子さんのプロフィール、おすすめの保存食やレシピのポイントを紹介しました。
保存食をただ保存するのではなく、日常の生活で活用していくことにより、いざとなった時の緊急時も対応できますよね。
また、様々な魅力的な保存食やおすすめのレトルトを知ることができ、早速取り寄せたいですよね。
保存食(レトルト)を使用した時短のアレンジレシピにも挑戦してみましょう!